引用元

 

中国や、韓国、北朝鮮がゴミカスなのはいまさら言うまでもないけど

こと中国については

ゴミカスなだけでなく

年々力を付けているため

とうとうアメリカも中国への敵意をハッキリをさせてきたようで!!!!爆笑爆笑爆笑

 

アメリカとソ連の冷戦が終わり25年以上が経った今

国際情勢は大きく変化し

独裁国家である中国

アジア諸国、ひいては世界を支配しようともくろんでいる今の時代

 

本来は、こういうのは隣国の日本がやるべき話なんだけど

敗戦後アメリカに骨抜きにされて

アメリカなしじゃ軍事行動は何も出来なくなった今は

北朝鮮や中国の横暴を

ただ指を加えて見てるしか出来ないわけで…むかっ大泣

 

「冷戦とか、またまた大げさな~笑 ちょっと中国を牽制する目的でオーバーなこと言っただけでしょはてなマークはてなマーク笑」

 

…と皆さん思うでしょう。

かくいう、俺も、まぁ最初はそこまで興味なかったですニコ

 

けど、ハドソン研究所で行ったペンス米副大統領の演説は

過去にブッシュが行った「イラン、イラク、北朝鮮は悪の枢軸だ!!」に匹敵するレベルのもので

今後、アメリカは

中国を敵国として容赦なく接していく

 

との決意がむき出しになっています…もぐもぐ

 

 

中国政府はアメリカを牽制するために

米国債を買いまくっているにも関わらず

ここまで強い態度を取っているアメリカは

流石だなぁ~…と素直に感心します爆笑

 

 

以下、ペンス副大統領の行った演説の要約を貼り付けます

 

1.中国に対するアメリカの寛大で救済的な姿勢

・(19世紀から20世紀にかけて)中国が西欧や日本の半植民地の境遇に陥った際
米国だけがその主権を尊重した。
伝道師を送って中国に最高の大学(清華大学)を設立しもした。

・(21世紀には)中国をWTO(世界貿易機関)に招き入れ
米国市場への参入も許した。
中国は米国の投資で急成長にも成功した。

 

 

主権を尊重wwwww

主権尊重しておいて、中国の共産化を推進しちゃってんだから

ただのマヌケじゃんwwwwwwww

 

日本が統治してたほうが

100倍マシだったでしょw

 

…とは思うけど

まぁこれはアメリカが恩を売ってきたぞ

という前座としてとりあえずニコ

 

 

2.中国共産党による裏切り

・冷戦が終わった後、米国のこれまでの政権は
中国が政治面でも自由化すると期待した。
個人の財産の尊重、宗教の自由、人権の尊重などだ。
だが、そんな希望は満たされなかった

・過去17年間で中国経済は9倍に拡大し世界第2位の規模となった。
自由や公正とはとても言えない為替操作、技術移転の強要
知的財産の盗み
などを駆使してのものだった。

 

 

まぁ共産国家だしねぇ~

ロシアを含め

共産国家はこんなのばっかでしょwww

 

 

3.中国の罪状~その①~米国の覇権への挑戦

・米国の2017年の対中貿易赤字は3750億ドル
全赤字の半分近くを占める。

・「メード・イン・チャイナ2025」計画により
官民あげて米国の知的財産を獲得しロボットやバイオテクノロジー
AIなど世界の先端産業の90%の支配を目論む。

米国企業を買収することで、先端的な武器の設計図などの技術を盗む

・陸海空、宇宙における米国の軍事的な優位を脅かす。
西太平洋から米国を追い出そうとする

・日本の施政権下にある尖閣諸島の周辺を恒常的に哨戒する。
中国の指導者は2015年にホワイトハウスで「南シナ海を軍事基地化しない」と述べたが
人工島に対艦・対空ミサイル基地を建設した。

南シナ海で「航行の自由作戦」を展開中の米イージス艦の45ヤード以内に
中国の軍艦が接近
し、衝突しかけた。しかし米国は今後も国益を守る。

・米国は中国との良好な関係を望むが、中国は経済的な攻勢を緩めず
軍事力の強化
につなげてきた。

 

 

4.中国の罪状~その②~国内での人権侵害

・自由と人権の尊重に向け歩み始めたこともあった。
しかし近年、国民を支配・圧迫する方向に明らかに逆戻りした。

・ネットによる中国の国民の自由な情報への接近への規制を強化している。

2020年までに人間のあらゆる側面を管理する
ジョージ・オーウェル的な世界の構築を狙う。

・中国のクリスチャン、仏教徒、イスラム教徒が新たな迫害を受けている。

・先月、中国最大の地下教会が閉鎖された。
全国的にも当局は十字架を壊し聖書を燃やし、信者を投獄している。
今や無神論者の共産党がカトリックの神父を任命できるよう、バチカンと交渉中だ。

チベットでは過去10年間で150人の僧侶が中国に抗議して焼身自殺した。
新疆で共産党は100万人ものイスラム教徒のウイグル人を投獄している。

 

 

 

5.中国の罪状~その③~世界への影響力拡大

アジアからアフリカと欧州、果ては中南米にまで
不透明な融資条件「債務外交」を展開し、影響力を拡大中だ。

中国国営企業から多額の借金をしたスリランカは2年前に返済できなくなり
港を中国に引き渡すよう強要されている。
いずれ中国の遠洋海軍の最前線の軍港となろう。

・腐敗し無能で、国民を弾圧するベネズエラのマドゥロ政権にも
怪しげな50億ドルの借款を提供した。
中国は今や最大の債権者だ。

中南米の3カ国に対し台湾との関係を断ち、自らを認めるよう動いている。
台湾海峡を不安定にするものであり、米国はこれを認めない。

 

 

6.中国の罪状~その④~米国への介入

米国の産業界、映画界、大学、シンクタンク、学者、ジャーナリスト
地方政府と連邦政府
中国共産党の影響が及んでいる。

中国共産党は米国の世論への工作も進めており、2018年の中間選挙
2020年の大統領選挙の環境も変えようとしている。
中国はトランプ大統領以外の大統領を望んでいる。

・6月に中国は「宣伝と検閲に関する通知」という文書を回覧した。
これは「中国は正確に注意深く、米国世論を分裂させねばならない」と指示している。

中国は米国の有力企業に対し
米政府の政策に反対しないと事業免許を取り消すと脅した

中国が米国に課した関税
中間選挙の動向を左右する産業と州を狙い撃ちにしている。

・米国の駐中大使の地元であり、2018年と2020年の選挙でカギを握る地域の新聞に先週
中国政府は記事体の冊子を挟み込ませた。
それらは米国の通商政策が不注意で有害なものだと主張した。

米国の在中合弁企業が社内に共産党組織を作るよう求められている。

「台湾は中国の1省」と呼ばなかったデルタ航空に中国政府は謝罪させた
マリオット(ホテル)はチベットに関しツイートした米国人社員を辞めさせるよう強要された。

映画「ワールド・ウォーZ」はウィルスの発生源が中国とのくだりをカットさせられた。
「レッド・ドーン」は悪役が中国ではなく、北朝鮮であるとデジタル処理で編集された。

中国共産党は米国と世界で数10億ドルの宣伝費用を使っている。

・中国国際放送局は親中的な番組を米国の主な都市の30以上の局で流している
CGTN(中国国際電視台)は7500万人の米国人が視聴している。

・米法務省は先週、この放送局に外国の(メディアではなく)政府組織としての
資格を得るよう命じた。

・中国共産党は米国メディアのサイトの閲覧を妨害
米国人記者のビザ取得に障壁を設けている。

・全米の150の大学に支部を持ち
43万人以上の中国人の学生と学者で構成する団体が存在する。
中国人学生や米国人研究者が中国共産党の定めた枠を外れた場合
中国の大使館や領事館に知らせている。

・メリーランド大学の卒業式で米国での「言論の自由を支える新鮮な空気」に言及した
中国人学生は、中国共産党の新聞から批判され、家族もいじめられた

・中国は大学、シンクタンク、研究者に豊富な資金を提供
中国共産党が危険であり攻撃的であるとの考え方を彼らに持たせないよう努めている。
中国専門家は、彼らの研究が中国政府の気にいらないものである場合
ビザが遅れるか出ないことをことによく知っている。

中国からの資金提供を断る研究者やグループでさえ、中国の標的となる。
ハドソン研究所も中国が好まない講演を企画した際、上海からサイバー攻撃を受けた。
 

 

流石アメリカwwwwwwwww

全世界にCIA工作員を派遣し

情報傍受に努めているだけあって

情報収集レベルが半端ないwwwwwwwwww

 

 

とまぁ、中国政府がクズなのは改めてわかったとして

今後日本としては

やはり日米同盟を確固たるものにしつつ

中国や北朝鮮の民主化に

努めていくべきだろう、ともぐもぐ

 

結局、アメリカいないと何も出来ない日本だけど…

アメリカは話せば分かる相手だし

大筋正しいことしかしないから

そこはしっかり大事にしていかないとなって思いますニコ

 

 

 

・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・

下のボタンどちらかポチポチ音譜してください。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村 経済ブログ 実体経済へ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*

コメント(2)