朝夕刊沼津の東海道線で男性はねられ死亡十二日午後一時十分ごろ、沼津市大塚のJR東海道線原踏切内で、男性が三島発富士着の下り普通列車にはねられ、死亡した。沼津署によると、事故当時、踏切の遮断機は下りていたといい、男性の身元などを調べている。 JR東海によると、事故の影響で上下線計十三本が運休、五本に最大一時間半の遅れ、約二千七百三十人に影響した。 また、同日午前十時ごろにも、東海道線東田子の浦(富士市中柏原新田)-原(沼津市原)間で貨物列車の運転士が異常音を感じ、安全確認を実施した。線路上の小石をひいたのが原因とみられる。 同社によると、この影響で上下線六本が運休し、四本が最大二十五分遅れ、約千六百八十人に影響した。 今、あなたにオススメ Recommended by PR情報
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