学部の忙しさの順位を大まかでもいいので教えて下さい。

ほとんどの人がある大学のある学部しか出ていないわけですから、本当のことはわかりませんが。。。複数学部を渡り歩いた人でも多くて２つくらいでしょうし、教員も基本は自分の専門だけですので、もし、複数の学部を担当していても、そこの専門と直接かかわることは、自分の専門がそこの学部の専門とかかわる部分だけですので。。。

私の場合、理工学部で、友達の医者とか、文系の知り合いから類推するだけでの回答です。。。ですから、当然、私の主観ですので、間違いはあるかもしれません。

忙しい（下記のリストの上にいくほど忙しく、下にいくほど忙しくないと思います）
１）医学部、獣医学部、薬学部、看護学部： 何しろ覚えることがたくさんあり、実験や実習も山のようにある。国家試験などもあり、それを突破しないことには話しにならないので、皆、大変だそうです。
２）理工学部、理学部、工学部、情報学部、生命学部、農学部でも生命系や化学系： 実験や実習がある。実験や実習の単位は、講義科目より少ない（半分）のに、レポートは大変。提出前の日は徹夜なんてことも。。。あとは製図があるところは、製図の先生が厳しいと涙と建築や機械の学生はこぼしていました。
３－１）農学部の農学系、心理学系： 実験や実習（農場実習）などもあり、文系より忙しくはあるが、先生もおおらかな人がおおく、自然を相手にしているからか？特に農場実習や林業実習などのフィールドワークは、たいへんといえば大変だがとまりこみで楽しいと農学部の友達はいってました。心理学も実験が多く、その実験も一人ではなく多人数にアンケートなどをとり統計的な処理やいろいろなことをしなくてはいけないらしい。
３－２）教育学部： 履修すべき科目が多い。教育実習もある。
４）文系： 文学部、政治、経済、経営、法学部などの人は、遊んでいる人は遊び、まじめに勉強している人は、すごーくまじめに勉強しているということです。特に将来司法の道に進もうという人は、朝から晩まで勉強しているようです。

３－１）３－２）はどちらがいそがしいか不明。教育学部と理工学部とか工学部とかがどっちが忙しいかもあまり明確ではないです。

それから、短大は2年で終えるために大変忙しいことを付け加えておきます。

では