私、反ワクチンやニセ医療嫌いですけど、それに陥る要因を医療業界がつくってしまっていることは大いにあると思います。それは体制的なこともあるし、医療者個人に向けられることもあります。
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ただ現代社会が情報過多であることと、何かの「安心」や「自己」のようなものを得るこために、スピリチュアル的なものに走ってしまいやすいように感じていて、そこに関してはどこが担うべきなのかと思います。いやそこをカバーするのも医療なんですけどね。
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ありがとうございます。そうか、情報過多というのと、実際に病院にかかることの落差ってあるかもしれません。それが何か軋みと不安を生んでしまう。おそらく、個々の不安に寄り添うのは、今の医療体制からも難しいでしょうね。
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「スピリチュアル」と言ってもいろいろですが、安心感は確実にあると思います。ちょっとそこは、考えてなさすぎでした。勉強せねば。 ところで友人がダンサーでスピ系も好きなんですが、ダンスの世界はいろいろ接点がありそうです。
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横からはいります! 出産のときはとくに不安だし自己喪失の危機、そして、スピリチュアル本を差し入れされるときでもあります。 とこちゃんベルトも宋先生の本も勧められて出会いました。 情報過多もわかります。 いいことならなんでもしたいけど、だんだんわけわからなくなりました
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あー!そうか、妊娠中は長く病院と関わるのか…だったらなおさら、それが医療との距離を考えるきっかけになりますよね。妊娠中のスピリチュアル情報や諸々の情報も凄いものがあります…
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妊娠中は長くて決断すべきことが多いんです どの検査をするか、しないか、どの健康法をためすか、ためさないか、誰の助言を聞くか聞かないか。それに加え、体の変化がダイナミックで、神秘も感じるし、あと、変わりすぎて怖いとか、理解できないとか、喪失感とかありました。 そこを埋めるものがなにか
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ってので、話し相手がいなかったり、病院が怖かったり(産婦人科の医師はこわいんです!!!食事の規則とかたくさんあるし)、夫が家にいなかったり、責任が大きくてなにかに頼りたくなると、いくんだろうなーと思います ぶっちゃけ、なにが正しいのかわからないし。
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そこなんですよ、それわたし体験してないから知りたい。あとコニーさんの話で気づいたんですけど、マタニティ本が多いの、病院だと読書くらいしかできないからというのはあるでしょうね!いまネットはできるのかな。でも目からウロコ。
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あと思うのは、今まで大きな病気などの経験がない人にとって、自分の身体に対する決断権みたいなのに最初に出会うことは妊娠なのかもしれないですね。(その後の子育ても含め)そうするとだいたいが母親ひとりで決めなければならないことが多いですし。
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なるほどなるほど、自分の身体の決断権!それは非常にしっくり来ます。スピ系のボディワーク、やっぱり自分の身体を取り戻すという考えはありますもんね。病院は徹底的に他人に委ねなきゃならないわけですし。ありがとうございます。うむうむです。
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