泣いて笑って怒って叫んで...
常にフルパワーでとんでもなくエネルギーが必要だったこの舞台。
全然疲れなかったと言ったら嘘になります
それでも全力をやめなかったし16公演すべてをメンコとしてそこで生きれたのは それだけこの舞台にのめり込めたし 墓場、女子高生というこの作品が好きだったからだと思う
稽古期間はライブリハと他のお仕事との並行で
やはりそれも疲れないわけなく
でもそれを理由に全てが中途半端になることだけは絶対に嫌だったので ただただがむしゃらに駆け抜けました
とくに私は舞台がやりたい人間なのでここでおざなりにする訳にはいかないと必死でした。
なにより強い覚悟を持ったこの8人とだったから乗り越えられたと思います
みんなには本当に本当に助けられたし この一ヶ月ちょっとでさらに絆がぐっと深まったのが嬉しかった。ありがとう
すじょいせんポーズ
あと私の誕生日の18日にやった公演で
みんながアドリブのところでおめでとうと言ってくれたり、納見先生との追いかけっこのシーンで私に向かって納見先生(柿丸さん)がハッピーバースデー!!!!と叫んでくれたり。
舞台の上で一人幸せを噛み締めてました。笑
ありがたや
それから 毎公演重ねるごとにメンコのことが大好きになってた。
大人ぶってるけど実はとっても純粋で恋愛にウブなところ
気まずい空気が苦手でそれを壊さずにはいられないところ
多分チョロのことが大好きなところ、笑
怒ってると泣きだしてしまうところ
そんなメンコが可愛くて
だからこそ毎回大切に演じてたし真摯に役と向き合った。
下ネタもたくさん言ったし吐瀉物も吐いたけど、笑
私にとって特別な作品だし出会えたことに心から感謝してます。
そして 場数も少なく、芝居経験が乏しい私達に
アイドルとしてではなくて一人の役者として叱咤激励してくださった演出家の丸さんにも感謝の気持ちでいっぱいです
また機会があればご一緒したい。。
素晴らしい演出家さんと素晴らしいカンパニーで1つの舞台を作り上げることが出来たことを誇りに思うし 一生の宝です
墓場、女子高生は終わってしまったけど
皆様が忘れないかぎりこの舞台はずっと、生き続けます。
観に来てくださった全ての皆様
ありがとうございました
10月18日、
本日は能條22回目の誕生日
早いなー。
こうやってあっという間に年とっていくんだろうね
だからこそ 1日1日を無駄に過ごさないようにしないと。
あみを応援してくれる全ての皆様に早く恩返しが出来るように あみのやり方で頑張っていきます
そういえば一昨日 墓女メンバーで餃子パーティーやったんだけどね
その時にサプライズでケーキを用意してくれてて、お祝いしてくれたの(ノ_<)!!
みんなありがとう、本当に嬉しかったよ。
22歳の年は実りのある充実した1年にしたいと思います!
たくさんの幸せを 引き寄せるん...だ!!!!!
今日から始まります。
毎日の稽古で得るものが多過ぎるからこそ 乾いたスポンジのようにたくさんたくさん吸収して それを自分のものにしていきました
多分それは私以外の7人も一緒で この一ヶ月間でどれほど自分自身の成長に繋がったことか。
この作品の奥深さと共に、
舞台で生きる女子高生達のドラマ ドキュメントを間近で感じ観てもらえたらと思います。
不安はありません!!!!!
最後までメンコとして生きるだけです。
劇場でお待ちしてます
もう中さん好きー。笑