講習会報告(2018.11.3 島根県)
- 開催日時:平成30年11月3日(土)9:00~12:30
- 会場:出雲医師会館
- 参加者人数:産婦人科28名 他科2名 一般4名(合計34名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:江田 芳美(島根県産婦人科医会 理事)
講師:滝川 稚也(国立病院機構高知病院 産婦人科)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
座長:江田 芳美(島根県産婦人科医会 理事)
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:江田 芳美(島根県産婦人科医会 理事)
講師:福家 睦(スポーツファーマシスト)
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講習会報告(2018.10.21 石川県)
- 開催日時:平成30年10月21日(日)13:00~16:30
- 会場:石川県医師会館 4階 研修室
- 参加者人数:産婦人科14名 他科4名 一般5名(合計23名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:結城 仰子(石川県産婦人科医会 常任理事)
講師:能瀬 さやか(東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:結城 仰子(石川県産婦人科医会 常任理事)
講師:小清水 孝子(大妻女子大学家政学部食物学科 教授)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:結城 仰子(石川県産婦人科医会 常任理事)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)
参加者は熱心に聴講していた印象にあるが、質問等が少なく全体的に静かな雰囲気だった。今回の講習会をきっかけに、今後、石川県で女性アスリートの診療体制が構築されることを期待したい。
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講習会報告(2018.10.14 千葉県)
- 開催日時:平成30年10月14日(日)13:00~16:30
- 会場:千葉県医師会館
- 参加者人数:産婦人科38名 他科12名 一般2名(合計52名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:髙野 浩邦(千葉県産科婦人科医学会 理事)
講師:石川 雅一(南生田レディースクリニック 院長)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:髙野 浩邦(千葉県産科婦人科医学会 理事)
講師:小清水 孝子(大妻女子大学家政学部食物学科 教授)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:髙野 浩邦(千葉県産科婦人科医学会 理事)
講師:福家 睦(スポーツファーマシスト)
参加者も多く質問もあった。これらの質問に答えていて最近思うこととして、回答後に改めて時間をかけて整理してみると、もう少し違った答え方ができたのではないのかと考えさせられることがあり、普段から問題意識を持って繰り返し話をしていてもそういった程度なので、一度の講演でどの程度理解が得られたのだろうかというのが気になります。問題意識を持ってもらうきっかけにという意味では意義があるのでしょうが、何事もそこから先が重要なので、そう言った意識を持った方々に、さらに理解を深めてもらうための機会は今後も設けていく必要がありそうです。
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講習会報告(2018.09.17 茨城県)
- 開催日時:平成30年9月17日(月・祝)13:00~16:30
- 会場:エクセルホール(水戸駅)
- 参加者人数:産婦人科41名 他科10名 一般2名(合計53名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:青木 雅弘(茨城県県産婦人科医会 会長)
講師:野口 まゆみ(西口クリニック婦人科 院長)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:青木 雅弘(茨城県県産婦人科医会 会長)
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:青木 雅弘(茨城県県産婦人科医会 会長)
講師:福家 睦(スポーツファーマシスト)
女性アスリートの三主徴に対するホルモン(OC/LEP製剤)治療について質問があった。
今後、女性アスリートが最大のパフォーマンスを発揮できるように、医療関係者を含めコーチ、保護者などアスリートにかかわる様々な職種の人たちとの連携を図っていく必要性を感じた。
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講習会報告(2018.09.08 愛媛県)
- 開催日時:平成30年9月8日(土)14:00~18:00
- 会場:愛媛県医師会館 4階 第1会議室
- 参加者人数:産婦人科22名 他科6名 一般1名(合計29名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:松原 裕子(愛媛大学医学部産婦人科)
講師:滝川 稚也(独立行政法人国立病院機構 高知病院)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:横山 幹文(松山赤十字病院副院長)
講師:今川 弥生(㈱ヘルシープラネット 代表取締役)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:宮内 文久(愛媛労災病院院長)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)
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講習会報告(2018.09.01 岩手県)
- 開催日時:平成30年9月1日(土)14:30~18:00
- 会場:岩手県医師会館 3階 視聴覚室
- 参加者人数:産婦人科30名 他科5名 一般1名(合計36名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:松田 壯正(岩手県産婦人科医会 会長)
講師:野口 まゆみ(西口クリニック婦人科 院長)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:松田 壯正(岩手県産婦人科医会 会長)
講師:吉岡 美子(京都産業大学 教授)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:松田 壯正(岩手県産婦人科医会 会長)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)
土曜日午後でしたが、30名の産婦人科医に参加いただきました。
利用可能エネルギー不足による無月経で、食事療法をしても月経が回復せず、ホルモン療法が必要になった場合の選択薬剤や保険適応の有無などについて質問があった。想定症例などを提示し、もう少し具体的なことを付け加えると理解が深まるのではと感じた。
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講習会報告(2018.08.26 秋田県)
- 開催日時:平成30年8月26日(日)13:30~17:00
- 会場:秋田大学医学部附属病院 秋田大学本道記念講堂
- 参加者人数:産婦人科24名 他科5名 一般1名(合計30名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:大山 則昭(秋田県産婦人科医会 副会長)
講師:石川 雅一(南生田レディースクリニック 院長)
- 「利用可能エネルギー不足の女性アスリートの食事の問題点と栄養指導」
座長:利部 徳子(秋田県産婦人科医会 常任理事)
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:細谷 直子(秋田県産婦人科医会 常任理事)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)
少人数でしたが実務に関わっている方が多くおられたようで、みなさん熱心に聞いておられるようでした。
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講習会報告(2018.07.14 高知県)
- 開催日時:平成30年7月14日(土)15:00~18:30
- 会場:高知共済会館 3階「桜」
- 参加者人数: 産婦人科15名 その他2名(合計17名)
- 講演:
- 「女性アスリート婦人科疾患の問題点」
座長:德重 秀将(高知県立幡多けんみん病院)
講師:栗林 靖(杉山産婦人科丸ノ内 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
座長:滝川 稚也(国立病院機構高知病院)
講師:今川 弥生(㈱ヘルシープラネット 代表取締役)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:滝川 稚也(国立病院機構高知病院)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター)
猛暑の最中、広い高知県内から多くの産婦人科の先生にお集まりいただきました。
また、1名北海道からの熱心なドクターがいらしたことには大変に驚きました。
質疑では、骨密度測定や低用量ピル、そして貧血について日常アスリートの治療に当たっての質問がありました。また、栄養指導では普段あまり聞けない個別的指導について熱心に聞いていました。さらに、ドーピングについてもサプリなどの具体的な使用法や緊急時の薬物使用についての質問がありました。
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講習会報告(2018.03.25 沖縄県)
- 開催日時:平成30年3月25日(日)12:00~15:30
- 会場:沖縄県医師会館
- 参加人数: 産婦人科32名 他科11名 その他10名(合計53名)
- 講演:
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:青木 陽一(琉球大学大学院医学研究科女性・生殖医学講座 教授)
講師:石川 雅一(南生田レディースクリニック 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
座長:銘苅 桂子(琉球大学医学部附属病院周産母子センター 講師)
講師:小清水 孝子(大妻女子大学家政学部食物学科 教授)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:宮良 美代子(美代子クリニック院長)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
無月経の治療としてOCを使用した時に骨密度が増えないかという質問があった。無月経を改善しさらに厳密な月経周期調節の必要があるならばOCも考慮されるべきなのであるが、骨密度が増えるという明らかなエビデンスはない。治療効果判定ができるという意味からもホルモン補充療法を選択するべきであるが、講演内容の前半と後半を混同する可能性もあり追加が必要だと思われました。他科の先生から目からうろこが落ちたと好評をいただいた。
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講習会報告(2018.02.25 山口県)
- 開催日時:平成30年2月25日(日)13:00~16:30
- 会場:山口県医師会 会議室 (山口県総合保健会館 6F)
- 参加人数: 産婦人科24名 他科 3名 その他8名(合計32名)
- 講演:
座長:中村 康彦(山口県産婦人科医会 理事) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:石川 雅一(南生田レディースクリニック 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
参加された先生方の中には女性アスリートへの関わり方についてこれまできちんとした情報を得る機会が全くなかった先生もおられた一方、ご自身の経験から産後にトレーニングを再開するタイミングに関する質問もあった。産後のスポーツ活動再開に関しては今後の講演で触れる必要があるかもしれません。
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講習会報告(2018.02.12 東京都)
- 開催日時:平成30年2月12日(月)13:00~16:00
- 会場:東京都医師会館 2階
- 参加人数: 産婦人科84名 他科 12名 その他23名(合計119名)
- 講演:
座長:吉野 一枝(よしの女性診療所 院長) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:能瀬 さやか(東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:小清水 孝子(大妻女子大学家政学部食物学科 教授)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
3連休中にも関わらず、産婦人科医や他科の医師、栄養士、トレーナー等、女性 アスリートに関わる多くの職種の方が参加していた。栄養士やトレーナーについ ては日頃からアスリートに関わっている方が多く、講演後も多くの具体的な質問 を頂いた。また、産婦人科医からはホルモン療法や栄養指導に関する内容が多 かった。参加人数は予想外に多く、積極的に女性アスリートに関わることを希望 している方が多い印象を受けた。
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講習会報告(2018.01.27 佐賀県)
- 開催日時:平成30年1月27日(土)15:00~18:30
- 会場:独立行政法人国立病院機構 佐賀病院 管理診療棟4階「研修ホール」
- 参加人数: 産婦人科28名・他科10名・その他33名(合計71名)
- 講演:
座長:田中 博志(佐賀県産婦人科医会長) - 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
- 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:野口 まゆみ(西口クリニック婦人科 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:小清水 孝子(大妻女子大学家政学部食物学科 教授)
今回参加している産婦人科医は、日頃から女性アスリートを診療している先生が多いように感じた。そのため女性アスリートの三主徴や月経周期調節云々という内容よりも、いかにしてアスリート自身や指導者、家族を含めた周囲の人の理解が得られるようにしていくかという質問や意見があった。
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講習会報告(2017.12.16 群馬県)
- 開催日時:平成29年12月16日(土)15:00~18:00
- 会場:群馬メディカルセンター
- 参加人数: 産婦人科24名・他科3名・一般10名(合計34名)
- 講演:
座長:角田 隆(群馬県産婦人科医会 副会長) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:佐藤 雄一(産科婦人科舘出張 佐藤病院 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:木村 典代(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:福家 睦(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
群馬での講演会は、予想より多くの方に参加していただき、活発な質疑があった。 今後アスリート支援を行っていくための質問もあり、関心の高さがうかがえた。 医療従事者のみではなく、指導者やトレーナーの参加もあり、この領域での連携の必要性を感じさせた。
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講習会報告(2017.12.03 山形県)
- 開催日時:平成29年12月3日(日)13:00~16:00
- 会場:山形市医師会館 4階大ホール
- 参加人数: 産婦人科23名・他科26名・一般11名(合計60名)
- 講演:
座長:井上 聡子(山形県産婦人科医会 常務理事) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:栗林 靖(杉山産婦人科 丸の内 院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター 薬剤師)
今回参加された産婦人科の先生方は、実際に中高生のアスリートを診療している先生方が多いようで、現在直面している問題点に関する質問が多かった。特に、OC・LEPの使用、将来の不妊症と関連についての質問が多かった。栄養、アンチ・ドーピングを含め、今回の講演が今後、山形において中高生のアスリートの診療、指導に生かされることが期待された。
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講習会報告(2017.11.23 埼玉県)
- 開催日時:平成29年11月23日(木・祝)13:00~16:15
- 会場:埼玉県医師会 5階大会議室
- 参加人数: 産婦人科43名・他科7名・一般1名 (合計51名)
- 講演:
座長:片桐 千恵子 (特定医療法人財団同愛会 博愛病院 産婦人科部長) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
座長:難波 聡(埼玉医科大学病院 産婦人科講師)
講師:百枝 幹雄(聖路加国際病院 副院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
座長:西岡 暢子(埼玉県産婦人科医会 理事/越谷市立病院 産婦人科部長)
講師:石井 美子(公認スポーツ栄養士 国立スポーツ科学センター 委嘱スタッフ)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
座長:難波 聡(埼玉医科大学病院 産婦人科講師)
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター薬剤師)
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講習会報告(2017.11.19 鳥取県)
- 開催日時:平成29年11月19日(日)13:00~16:00
- 会場:国際ファミリープラザ 2階
- 参加人数: 産婦人科14名・他科4名・一般11名(合計29名)
- 講演:
座長:片桐千恵子 (特定医療法人財団同愛会 博愛病院 産婦人科部長) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:百枝 幹雄(聖路加国際病院 副院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター薬剤師)
受講者の約半数は薬剤師や栄養士などであったが、産婦人科医から、実際に中高生のアスリートを診療している経験に基づいた質問が多数あり、今回の講演が今後に生かされることが期待された。
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講習会報告(2017.10.01 広島県)
- 開催日時:平成29年10月1日(日)13:00〜16:00
- 会場:広島県医師会館 301 号室
- 参加人数:産婦人科55名・他科8名・一般11名(合計74名)
- 講演:
座長:新甲 さなえ(広島県産婦人科医会常務理事) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
講師:百枝 幹雄(聖路加国際病院 副院長)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
講師:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
講師:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター薬剤師)
実際にアスリートと係わっている先生もおられ、指導者とのコミュニケーションについての質問も含め、各講演への質問も活発であった。
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講習会報告(2017.07.09 鹿児島県)
- 開催日時:平成29年7月9日(日)13:00〜16:00
- 会場:鹿児島県医師会館 3階中ホール
- 参加人数:産婦人科35名・他科4名・一般19名(合計58名)
- 講演:
座長:堂園 光一郎(鹿児島県産婦人科医会 常任理事) - 「女性アスリートにみられる疾病と治療」
演者:能瀬 さやか(東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科)
- 「女性アスリートへの栄養指導」
演者:石井 美子(日本スポーツ栄養学会)
- 「アンチ・ドーピングの基礎知識」
演者:上東 悦子(国立スポーツ科学センターメディカルセンター薬剤師)
産婦人科医以外にも指導者や栄養士の方が参加され、関心の高さがうかがえた。講習会終了後、各講師に活発な質問が寄せられた。
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講習会報告(2017.03.05 岐阜県)
「女性の健康週間2017年 in 岐阜」(主催:岐阜県産婦人科医会・岐阜県産科婦人科学会)と同日開催された。
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講習会報告(2016.10.27 青森県)
平日の遅い時間の開催にもかかわらず、産婦人科医、栄養士、薬剤師、医学生、指導者、青森県教育庁スポーツ健康課など多職種の参加となった。青森県教育庁より、「今後、女性アスリートに関する講習会を企画したい」とお話があり、国体開催に向けて女性アスリート支援の関心は高まっている印象を受けた。
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講習会報告(2016.10.16 香川県)
講演1では、元女子バレーボール全日本代表の神田千絵氏より、筋腫による過多月経や貧血に苦しみ手術を受けた体験談が語られた。質疑応答で医師から活発な質問が出されたが、アスリート側と医師側の理解にはまだギャップがあり、特に医師側の理解を深める必要性が感じられた。講演2では基礎的な解説を含めて開催され、参加者からは「知らないことばかり。もっと早く講習会を受けたかった」などの前向きな意見が出された。また、部活中の飲水禁止を今でも行う指導者がいることもわかり、講習会の重要性ならびに産婦人科医への啓発も重要さを実感する講習会となった。
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講習会報告(2016.09.22 富山県)
富山県で3回目の開催となるため参加者を少なめに予想していたが、産婦人科医の他、実際にアスリートに関わる整形外科医や内科医の参加もみられ盛況のうちに終了した。講習会後も整形外科医と産婦人科医の間で情報交換や今後の運動器健診についての議論が活発に行われるなど、富山県におけるアスリート支援への手ごたえが感じられた場となった。
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講習会報告(2016.09.03 大阪府)
通常の講習会より30分短い60分での開催であったが、幅広い世代の産婦人科医が参加した。月経随伴症状についての関心が高かったようで、講習会終了後にはOC・LEP等のホルモン剤に関する質問が多く出された。
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講習会報告(2016.07.24 岡山県)
本講習会の前に、女性アスリートに関するテーマで別の講習会が開催されたにもかかわらず、予想をはるかに上回る参加者が集まり、関心の高さがうかがわれた。
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講習会報告(2016.07.16 宮崎県)
宮崎県は多くのスポーツ合宿が行われている。2020年東京オリンピック、さらには2026年に47年ぶりに開催される国体に向け、アスリートの受け皿づくりに力を入れている。当日は、県内各地から他科医師やトレーナーも含めた参加者により活発な質疑応答も行われ、県内でのOC・LEP処方のこれからに期待がかかる会であった。
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講習会報告(2016.07.03 福島県)
今回は、産婦人科以外の他科の医師の参加者が多かった。会場の環境も良く、参加者も集中して聴講することができた様子で、最後まで熱心に参加していた。
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講習会報告(2016.07.02 滋賀県)
猛暑の中であったが50名を超す参加者があり、女性アスリートの診療に対する関心の高さがうかがわれた。講演終了後には演者とのディスカッションが行われ、盛況のうちに幕を閉じた。
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