◆夜逃げのカウントダウン


一気に寒くなりましたね。
私は昨日から頭痛がして、昨夜旦那さんと一緒にワインを飲みすぎてしまったせいかと思いましたが、ニュースで「急激な寒暖差で自律神経のバランスが乱れ、頭痛や体調不良を訴える人が増えている。首を温めるといい」と言っていたので、試しに首と肩を温めていたら治りました。
皆様も体調管理にはお気をつけください。


さて、いよいよ冬に突入ということで、休日は極力外出を控え暖かい家の中でのんびり過ごすことが増えそうです。
時間があるとついネットウォッチングにも精が出てしまいそう。


そんな中、ここ最近子宮界隈にいくつかの動きがあったようです。


まず、壱岐島に大迷惑をかけた観光大使、スピリチュアル教祖のHappyがブログを消して逃亡するそうですよ、奥さん!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

急展開にびっくりですね!


本人が12月26日にブログを削除すると発表しました。

こちらからどうぞ(リンク先は魚拓)→「君がどんなに強くても、これは僕の夢なんだ!」


長いし、何が言いたいのかさっぱり分かりませんが、一言で要約すると「ブログを消したくなった」ということだそうです。




こんなツイートも見かけたのですが、なんと、税金が払えないのですか。(´⊙ω⊙`)
壱岐市からは縄文祭でめちゃくちゃにした公園の芝の原状回復請求をされていますが、まさかそれも「払えない」と踏み倒すのでしょうか?壱岐市の観光大使なのに驚きですね。
子宮委員長はるにも1000〜2000万ほど借金していますが、返す気はあるのでしょうか?


縄文祭で派手に騒いだ後には、「次はUSJでイベントだ!」と息巻いていたのに、いつの間にか立ち消えになっています。
払うべきお金の支払いめども立たず、返さなきゃならないお金を工面するあてもないので、進退きわまって夜逃げの準備でもしているのかもしれません。

何にせよ、アメブロで発信することをベースに食い扶持を稼いできた人が、それを消すというのだから何か余程の事情があるのでしょう。

縄文祭以来ネットの騒ぎが大きくなり、今までは表に出ない存在だからこそ好き放題やれてこれたのが、白昼の元に晒されたことで消えざるを得なくなったのだとしたら、私にとっては望外の喜びです。


そういえば、つい先日も現代ビジネスさんからこのような記事が出ていました。

先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。

彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。

10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。

それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。


全文はこちらから→「スピリチュアル女子」をあざ笑う全ての人に言いたいこと

現代ビジネスさんは以前にも子宮系擁護と受け取れる記事を出していましたが、今回も論点のズレた記事を出していてスピリチュアルビジネス擁護派の印象を受けます。

この記事の冒頭で言及されているライターとは、ヨッピーさんのこと。そして、ヨッピーさんがツイートで紹介した「スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ」とは、「ドリンク片手にちょっとひといき」のことです。

また、何故か記事の公開から数時間後に修正され消されていましたが、公開当初の記事には山田ノジルさんや産婦人科医の先生の名前や記事のリンクが貼られていました。


その為、名指しこそされていないものの該当者と思われる方々や、名前を出された方々、リンクを貼られたメディア関係者からは反発がありました。












早速このような反論記事も出ていました→スピリチュアル批判が分断を招くって?


現代の記事を書いたライター、小池みきさんの論点があまりにズレすぎている為「いやいや、違うだろ!」と一言もの申したくなりますよね。

私も「スピリチュアルをあざ笑っている」とされるブログを書いている一人ですので、記事を読んだ当初は当然反発を覚えました。


けれど、一晩経てば何だかどうでもよくなりましたね。
ズレているとはいえ、小池さんの記事が賛否両論の反響を呼んでいるおかげで子宮系と壱岐島の問題がまた掘り返されているのですから。
議論を呼べば呼ぶほど子宮系カルトが改めて世間の目に止まることになり、結果的にHappyと子宮委員長はるが一層追い詰められていくのですから、ありがたいことじゃないですか。


小池さんは記事中で「異物を揶揄する」と仰いましたが、私は明らかにおかしいものに対して「揶揄」ではなく「シニカルなユーモアのセンス」を交えて「それはおかしいだろう」と書いているだけです。
あざ嗤っているのではありません。

子宮系の教義や活動はバカバカしいものです。けれど、「はるちゃん」や「Happyちゃん」を信じた女性たちが仕事も友人も家族もお金も失っていく様は正視に耐えません。
正視に耐えないからこそ斜めから見るのです。

だって、




悲惨すぎて笑うしかない



でしょう?

私も当初は常軌を逸している子宮系教祖や信者たちに憤ったり、それを信じる友人を含めた女性たちの狂っていく様子を見て悲しんだり嘆いたりしたりしていたのですが、それでは「的外れ」だと言われていました。実際にその通りでした。
まともに話が通じない相手に対して真正面から話をしようとしても、全く話が通じないのです。


だったらとこちらも開き直り、ヲチ物件(面白おかしいトンデモ案件)と呼びブラックジョークネタとして取り上げていたところ、なんと的が当たり始めたのだから驚きです。

ユーモアという衣をつけて、カリッと軽くなるまで揚げているからこそ、サクッとした食感で読める文章になる。
重い話も軽い読み物に仕上げて出すと、「私こういうの苦手だから」と敬遠する人たちにも「あら、意外とイケるわ」と読んでもらえる。多くの人に読まれれば評価が上がり、ますます多くの人に届くようになるのです。


そうなると、こちらとしては「信者の目を覚まさせよう」なんて思っちゃいないのに、教祖について検索するうち私のブログにたどり着いた子宮系信者の方が、私の書いたスピリチュアル小噺を読み進めるうちに我に返る、なんてことも起こってくるのだから世の中は不思議ですよね。

実際に「ゆきさんのブログを読んで、バッサリ斬られて目が覚めました」というメッセージを頂くことは少なくないので、それについては私自身が驚いています。


現代ビジネスの記事を書いた小池さんは、「批判は予防にはならない」「むしろ信者化を誘発する」と書いておられましたが、そういう人も世の中にはいるのかもしれません。

ただ、私たちのようにアンチと揶揄wされる側の発信内容に触れることによって、現実に戻ってくる人たちがいるのも又事実なのです。



さて、こうしたネットの騒ぎをよそに、子宮委員長はるは又仲間割れを起こして島暮らしに消耗しているようですよw( ̄∇ ̄)
ぐふぅ♡

島に移住してから

土足で上がってくる人がいて、

家族や仕事の時間を

邪魔されまくりました。

強要、強制、しつこい、失礼、

うるさい、嫌味、脅し、

同じ事何度も言ってる、

しかも、わたしんちで。

なんやかんやと

やってくれると思ったら、

どうやら私をこき使いたかったらしい。

もってきてくれる

ご飯を食べたら「使ってやる!」

という下心な味がする。

ブログも本も読んでないくせに、

ただわたしが「お金もってる人」に見えたらしく、

改まって、

自分のしたい事業の

交渉をしてきた。

気持ち悪い。

「はるちゃんごときに、そんなにスタッフいらないでしょ?」とか、「はるちゃんのブログなんか読んでないわよ」とか、、、

え、じゃあなんで私に頼るの?

人材の所有意識が高くて、

わたしの方が先に知り合ったとか、

わたしのあの人は彼氏だから使わないでとか、で、わたしが島を牛耳ってるの!とか。

え、島はあんたのものじゃないですけど。

しかも聞いたら、島でめちゃ嫌われてるし。

それに「島のため!島のため!」とか言ってるけど、自分が所有する人材を増やしたいだけじゃ。。。 ○○のため!って言ってる人で、ろくな人を見たことないから観察してたけど、やっぱりでした。

なんか、いろいろめんどくさくなってました。証拠集めるのに時間がかかっちゃった(関わった時点で時間の無駄遣いしてました)。 でも、島移住あるあるなんだと思います。

いろいろやってくれる 

年配の人には気を付けろ。

暇にはわけがある。

してくれるお世話は、

ただのマーキング行為。

自分がいないと生きていけなくするために、

自分の言うことを聞かせたい。

そのために、周囲の仲を

悪くさせるような印象操作をします。

おしゃれな言葉で言えばサイコパス!

見た目は老猛獣。もうビックリだよ!



以上、「子宮委員長はる」こと八木紗弥佳のFacebook投稿です。
長すぎるので切って引用しましたが、全文読みたい方はこちらからどうぞ→12月2日の投稿


どうやら、壱岐島の平山旅館の女将と決裂したようですね。
壱岐島の平山旅館の女将とは、壱岐島にHappyとはるを呼び込んだ人です。

詳しくはこちらの記事をどうぞ→happyちゃんは宗教?!壱岐市観光大使が肩書き利用でぼろ儲け!


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どうやら、はるの怒りが爆発した相手というのが平山旅館の女将だったようです。
これより以前の日付の投稿では、「平山旅館の女将が食材を持ってきてくれた」「ご飯を届けてくれた」などの投稿が頻出しますが、これ以降には一切出てこなくなります。

そして、平山旅館女将のブログの更新も止まりました。


それにしても「老猛獣」とは酷い言い草w
その通りなのだろうけど、ついこのあいだまでは女将が訪ねてくるのを有難がっていたのにね。

女将に対して「私がお金を持ってるから下心で近づいてきた」とか「サイコパス」だとか言うけれど、そりゃあ、そういうものでしょう。
だってはる自身がサイコパスで同類だもの。単に類は友を呼んでるだけですよね。


「島移住あるある」というか「地方移住あるある」ではね、隣近所の人が時間や都合構わず勝手に家の敷地に入ってくるなんて当たり前のことですよ。
それを受けれてこそ何か不便のあった時にはすぐ力になってもらえるのだし、おすそ分けを頂けるのでその地方ならではの美味しいものがお腹いっぱい食べられます。距離の近い人付き合いを「田舎暮らしの豊かさ」として楽しめないなら、地方移住なんてしちゃいけません。

「自分一人で勝手気ままに暮らす」のは、大勢の人の中に紛れることで個人が目立たなくなる都会の生き方なのです。


田舎の人は皆善良かと言うと決してそういう訳ではなくて、いい人もいれば悪い人も普通にいます。
ただ、自分の周りにどういう人が集まるかは本人次第ですよね。

はるは自分からお金を稼いだとかお金を使ったとか、全世界に向けてお金の話ばかりしているのだから、お金の匂いが大好きな人が寄ってくるのは当たり前でしょう。

自分が自分以外の人を人間扱いしない自己中心的なナルシストなのだから、そりゃ人を人とも思わないようなサイコパスが家に上がり込んできたって文句を言える筋合いじゃない。


そして、翌日の月曜日にはこんな投稿をしています。

めでたい報告の裏で実は・・・

人間トラブルで頭がいっぱい。

今日はまた別件で。。。。。。。

家の中にいるのに何なんだよ。

しかも島民だけじゃない。

人への不信感が募る中、

確認のためにリュウ博士に電話する。

で、やっぱり私は間違った事はしていない。

やっぱ、引っ張られそうになっちゃうんだよね〜

自分、気持ち悪い。

負けるな、私!

勝ちたいわけじゃないけど、

静かに暮らしたいだけなのに。


長いですが、全文読みたい方はこちらからどうぞ→12月3日の投稿


別件ということは、平山旅館の女将とは別にトラブルになっている人が居るのですね。
どうやらこちらもお金が絡んだトラブルのよう。

大変ですねぇ。
ところで、あんなに仲の良かったHappyちゃんのことを近頃全く口にしなくなりましたが、一体どうしたのでしょう?

1000万貸したとも2000万貸してるとも言われてますが、Happyは税金も払えないほど首が回らなくなっているらしいですから、貸したお金が返ってくるどころか追加で更なる借金でも頼まれましたか?

お互いのイベントに登壇しあい、ブログや活動を互いに染めそやしてあんなにべったりくっ付いていたのに、やはりお金の貸し借りが絡むと友情なんてあっという間に崩れてしまうものなんですね。
そうなるだろうと思ってましたので、全く驚きはありませんが。


そして、極め付けはInstagramの投稿です。なぜか文章をコピペ引用できなかったのでリンク先に飛んでください。

こちらから→12月8日の投稿


「移住に絶望することになる」とか「私は島流しにされた」とか、すっかり参っていますね。
それにしても自分が神様に呼ばれたとか、古墳に共鳴したとか言って移住したのに、「島流し」という表現は島民の皆さんに対してあまりにも失礼じゃないかしら?


移住宣言のブログはこちらから(リンク先は魚拓)→さようなら、新月の引退宣言

こちらも魚拓を取っておきました→【追記】人はひとりで生きていける


「壱岐に移住して一人になりたい」と言っていたのに、今になって「心細い」などと言い出すのは、求めていたような心安らかな生活ができておらず居心地が悪いからですね。


それにしても、夫であるリュウ博士が冷たいように思われます。
不便の多い島暮らしと煩わしい人付き合いに妻がすっかり消耗して、SNSでせっせとラブコールを送ったり必死に助けを求めているのに、口では愛を語りながら電話でなだめすかしたり仕事のついでにちょっと立ち寄るだけで、はるの元に駆けつけようとも長居しようともしない。

なんだか、女性を性産業で働かせる為に色恋で縛る風俗店の店長みたい。
女は商品だから「嬢」として大事にしてるだけ。本気で愛している訳ではないから夫婦とは名ばかり。一緒にも暮らさないし、内心では簡単に股を開く女を軽蔑してるから抱こうともしない。
ときおり肩を抱いて機嫌をとって、愛を囁いて、せっせと働かせて、女が稼いだお金は貢がせる。

貢がせているかどうかは分かりませんが、「子宮委員長はるの夫」という肩書きを利用して、はるの人気にあやかり商売しているのですから、はるが大切な金づるであることは確かでしょう。

そう考えると、はるの人生は風俗嬢時代とさして変わっていませんね。


壱岐島には神社に1000万円を奉納し、4900万円で中古物件を買い、さらにリフォーム代に数千万円かけ、新居に合わせて家具の購入にも派手にお金をかけているようですから、本当は「来るんじゃなかった。移住は間違いだった」と後悔しているのに、これまでにかけたコストや発表してきた人生設計を思うと今更引き返せないのかもしれません。

けれど、ここは自分の中の違和感を大切にして、壱岐島からは早急に退去するのがベストな選択だと思われます。

我慢は子宮に良くないですよ。( ̄∇ ̄)