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桐質問掲示板から学ぶ 11536  旧バージョンの桐表を一括処理で開くには

桐質問掲示板から

11536  旧バージョンの桐表を一括処理で開くには

質問者

一括処理内で桐ver.9形式(.tbl)のファイルを開き、桐ver.10へ変換して保存したいので、下記のような一括処理を書いてみました。


※変数宣言は省略しています。

  &STR2 = #一括パス名
  &ファイル群 = {"a.tbl","b.tbl","c.tbx","d.tbx","",""}
&STR = &STR2+&ファイル群[1]
表 &STR, モード = 専有, リトライ = しない, バージョン変換 = する, 終了状態 = &数値1

ここで実際には、ファイル群[1]は&iと、変数で指定しているのですが、上の一括処理でも、何故かこの「a.tbl」を開くことができず、エラー処理の数値1には「0」が返されます。
開けない原因は、配列変数にあるのではないことはわかっており、
例えば、
表 "a.tbl", モード = 専有, リトライ = しない, バージョン変換 = する, 終了状態 = &数値1
と直接指定しても開くことができません。
ファイル「a.tbl」は一括処理のあるフォルダにちゃんとあり、普通に桐10で開くとちゃんと開けます。

一体何が問題なのでしょうか?

質問者の回答

> フォルダを指定するだけで、当該フォルダ内の全ファイル(表のみならず関係全データ)を
> 「自動」で一括して変換してくれます(サブフォルダも指定可)。

いやいや、フォルダを指定して変換ボタンを押すのが、手作業です。
旧ファイル(.tbl)を他部署からもらうので、この一括処理で、桐10への変換も自動化してしまおうと思ったのです。
できない、ということがわかっただけでも成果でした。

hidetakeさんの回答の一部をコマンドプロンプトで表示
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