カスタマーレビュー

2018年7月8日
【2018年11月16日追記】
スマイルカンパニー社へ当該欠陥商品を返品し、返金が済んだので総括を記して終わりにします。

今回の件はテイチク社とスマイルカンパニー社がWintergatanの作品を疎かにし、欠陥が発覚後もWintergatan側の意向を確認せず「発売当時の担当者が退社した」のを口実に知らぬ存ぜぬで逃げ切ろうとしたものの、Wintergatan側から直接抗議されもうこれ以上逃げられなくなった結果、止むを得ず対応をしたという非常にお粗末なものでした。
当方が当該商品を購入したのが6月中旬で翌日にはテイチク社へ問い合わせたので、解決までに実に4ヶ月を要しました。

スマイルカンパニー社が公表した内容は、当方が最初に問い合わせた時点ですぐに判断出来た事であり、何故こんなにも時間がかかったのかの説明、釈明、弁明も一切ありません。
表題にも本文にも謝罪の言葉は一切無く、あくまでも「お知らせ」であり「お詫び」では無いのも欠陥の公表としてはあり得ない内容です。
対応の内容が希望者に返品受け付け、返金のみで代替として正常な音源の提供が無いのは、Wintergatan側が「スマイルカンパニー社にはマスターファイルを任せられない」として同社との契約を解消したからであり、異常の無かった2013年日本盤も併せて廃盤になったのもこの為です。

またテイチク社もすべての責任はスマイルカンパニー社にあるかのようなお知らせのみで、自社の杜撰で悪質な対応が原因で解決が遅れた事を公表していません。
本来当方から欠陥の指摘があった時点でスマイルカンパニー社を厳しく追求するのは、販売元であるテイチク社の役割であった筈です。
「発売当時の担当が退社したので詳細は不明」という呆れた回答をするスマイルカンパニー社が悪質なのは無論の事、この酷い言い分を「子供のお使い」の如くそのまま当方に伝えて終わりにしようとしたテイチク社の対応も非常に悪質で、その後当方が「アーティスト側がこの欠陥を問題視している」と伝えても尚一切無視をしたのはアーティストとアーティストが創り出す作品があってこそ成り立っているレコード会社の対応としては絶対に許されない愚行です。

前回記したように、スマイルカンパニー社には周知の徹底をするべきだと要望を出しましたが、またしても無視されています。同社サイトには依然として告知は無く、また同サイトの当該商品ページにも欠陥の記述がありません。公表されたpdfはスマイルカンパニー社のURLですが、テイチク社のサイトからしかリンクされていません。
当該商品を頻繁に宣伝していたWintergatan日本公式ツイッターアカウント(@Wintergatan_JP)、当該商品レーベルI BLUEツイッターアカウント(@iblue_official)でも告知されていません。
スマイルカンパニー社管理部担当者からはAmazonレビューにおける同担当者の実名表記を取りやめて欲しい旨を要請された際、公表と対応を機にこのレビュー全体の取り下げも要求されましたが、公表された内容は経緯説明が一切無く不十分であり、また周知の徹底がなされておらず、これらをするのであれば取り下げを検討すると伝えましたが、上記の通り無視されているのでこのレビューはこのまま残しておく事にします。

CD売り上げ不況の昨今、少しでも貢献しようと格安で入手出来るネット配信版でも輸入盤CDでもなく敢えて当該商品を選んで購入しましたが、最悪な目に遭いました。
今後テイチク社とスマイルカンパニー社が関わる商品は二度と購入しません。両社には猛省していただきたいです。

と、これで終わるつもりでしたが念の為両社のサイトに変化は無いかと確認すると、呆れ果てた事にテイチクオンラインショップでは当該商品の販売が再開されていました。
テイチク社に直接メールしてもまた無視されるだけなので、日本レコード協会にこの件を伝えると当日中に対応され「SOLD OUT」の状態に戻りました。
毎日サイトをチェックしている訳ではないので一体いつから販売を再開していたのかは不明ですが、アーティスト側から販売中止と回収を要求されていながら販売を再開するとは正気の沙汰ではありません。故意なら非常に悪質で、そうでなくともあってはならない失態です。
日本有数のレコード会社であるテイチク社が、最初から最後まで杜撰で悪質極まりない対応を繰り返したのは非常に残念です。

※当該商品の販売が中止されて残念に思う方も居るかも知れませんが、オリジナル盤CDWintergatanの販売は継続されておりAmazonでも取り扱っています。
当方がWintergatan公式サイトの通販で同CDを購入した時は、Bandcampの当該アルバムと「トルネード」「マーブルマシン」のDLコードもメールで送られて来ました。BandcampではCDと同等な音質のwavファイルもDL可能です。

※タイトルを「Wintergatanが問題視する欠陥商品」から変更しました。

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【2018年10月26日追記】
昨日25日未明に先の報告をしましたが、同日夕刻にスマイルカンパニー社管理部の担当者から回答がありました。
再調査の結果は

「ご指摘のとおり、同商品には一部音量が小さくなる箇所があり、アルバム全体を通してお聴きいただくと違和感や不快感を感じられたものと思います。ここにお詫び申し上げます。」

との事です。不具合が生じた原因、不具合の指摘への対応を放棄していた理由等の回答はありませんでしたが、不具合を認め、謝罪の言葉もあったのでこれ以上の追求はやめておきます。

現在テイチクエンタテインメント社のサイトトップページとテイチクオンラインショップの当該商品ページに不具合の公表と対応の告知がされています。希望者には返品を受け付け、返金で対応するとの事です。
最終的に不具合を認め対応をした事に関しては評価しますが、現状では周知徹底されているとはいい難いので、今後ツイッター、通販サイト、実店舗、各音楽情報サイトでの告知をした方がいいのではないかと要望を出したいと思います。
周知の徹底をしても良品との交換対応ではない為、返品を希望する人はほとんど居ないのかも知れませんが、だからといって怠っていい理由にはなりません。

当方が最初に購入したCDは、不具合の問い合わせを無視し続けるテイチク社に対する抗議の意味を込めて返品しましたが、検証の為に再購入したCDはWintergatan側が販売中止と共にすべての欠陥品の回収を要求しているので、今回の案内に従って返品手続きする事にします。

※スマイルカンパニー社管理部担当者からの要請で実名表記を変更しました。

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【2018年10月25日追記】
進展があったので報告します。
この「Wintergatan Deluxe Edition」はWintergatan側の意向により販売中止となりました。
こちらでも再三指摘している通り、「ヴァスタンバーグ」のみ音量が低い欠陥商品である為です。
スマイルカンパニー社は当方に対し再調査後回答をするとの事でしたが、1ヶ月以上経っても何の連絡もなく、この販売中止の件はWintergatanのスタッフの方からのメールで知りました。

テイチクオンラインショップの当該商品ページでは10月17日頃から「SOLD OUT」と表示され購入不可になっていますが、不具合についての記述は無く、また、テイチク社とスマイルカンパニー社のサイトでも欠陥、販売中止について一切公表をしておらず、このCDの購入者に対し今後何らかの対応があるのかも不明です。
両社はこれまで杜撰で悪質な対応を続けて来ましたが、欠陥を認めた以上事後処理くらいは誠意ある対応をしていただきたいです。

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【2018年9月7日追記】
この問題の解決にはまだまだ時間がかかるようなので現状の報告をします。
その後、Wintergatan側と何度かメールのやり取りをしていますが、マーティン・モリン氏とメンバー、スタッフもこの「ヴァスタンバーグ」だけ音量が低いマスタリングミスと思われる不具合について関知しておらず、問題視している事が明らかになっています。

Wintergatan側とのメールでは当方が「不具合の指摘をしてもテイチク社とスマイルカンパニー社は一切の対応をせず、不具合の公表をしないままCDの販売を続けている。このCDを購入した人がこれを正常だと思うのは残念だ。何故ならこの不具合はこの素晴らしいアルバムを汚しているからだ。このCDは欠陥品だ」と伝えましたが、これに対しマーティン氏本人から「あなたに同意する。これは酷い!知らせてくれてありがとう!」と、スタッフの方からは「この問題に気付いて報告をしてくれた事に感謝する。この件を私達のレコードレーベルに報告した。問題が解決したらあなたに報告する」と返信がありました。レコードレーベルとは日本盤のレーベル(スマイルカンパニー、I BLUE)ではなく、サマーフォーゲルレコードの事だと思われます。
以上の事から、Wintergatan側はこの不具合を問題視しており、解決すべきであると認識している事が判ります。

これらを踏まえて改めてテイチク社に対応をすべきだと8月半ばにメールをしましたが未だ何の対応もされず、オンラインショップでも依然として不具合の公表もされないまま当該CDの販売が継続されています。
また、スマイルカンパニー社のサイトがリニューアルでメールフォームが設置されていたので、このAmazonのレビューページのURLを添えた上で「アーティストとスタッフが問題であると認識しているCDを不具合の公表をしないまま売り続けていいのか?貴社もテイチク社もこのCDの不具合を欠陥だと認めないのか?」と問い合わせたところ

「現時点でのお答えといたしましてはテイチクから貴殿へご回答申し上げた通りです。頂戴いたしましたご意見から 本件につきましては再度調査をさせていただきます。」

と管理部担当者から回答がありました。
最初にテイチク社に問い合わせた際に当方からの疑問、質問に全く答えず「発売当時の担当者がすでに退社をしており詳細は不明」だけで済ませ、一切の対応を放棄していたのもこの担当者でした。この杜撰で不誠実で怠惰な対応がスマイルカンパニー社の総意なのかこの担当者の独断によるものなのかは不明ですが、いずれにしろ「スマイルカンパニー」とその看板アーティスト「山下達郎」のブランドを貶める愚行に他なりません。
達郎氏といえば自身の作品の音作りのみならずラジオ番組でオンエアする楽曲までも自らマスタリングする程音に拘りのある職人としても有名ですが、よりにもよってその達郎氏の為に設立された会社がこんなお粗末なマスタリングのCDを世に送り出したばかりか、不具合の指摘に対し正常なのか異常なのかを「退社した担当」に確認しないと判断出来ない上に、アーティスト側に確認を取ろうともせず「知らぬ存ぜぬ」を決め込み頑なに欠陥だと認めないとは「スマイル」の名が泣きます。

この担当者が前回調査時に「発売当時の担当者が退社した」以外一体どんな事を調べたのかも甚だ疑問ですし、当方がWintergatan側から「このCDの不具合は問題である」と確認を取った事を伝えてからようやく再調査に乗り出すとは呆れ果てますが、それでも一歩前進したと前向きに捉える事にします。
ちなみにこの担当者は謝罪の言葉を一切持ち合わせていないようで、当方からの問い合わせに対し「申し訳ございません」といった類の言葉が全く出て来ません。初期対応に非は無かったのか?と再度追求しても「再調査を開始しております」の一点張りで決して己の非を認めようとはしません。

前述の通り、このCDはWintergatanが問題視している以上欠陥商品で間違いありません。
この不具合そのものはもとより、不具合の指摘があったにも関わらず一切の対応をせず何の公表もしないまま販売を続ける事もまたWintergatanのメンバーとそのスタッフ、このCDを聴く全ての人を愚弄する行為であり、なによりアーティストが心血注いで作り上げた作品そのものを汚す行為だとテイチク社とスマイルカンパニー社には自覚していただきたいです。

※タイトルを「内容は素晴らしいがマスタリングミスと思われる不具合がある」から変更しました。
※検証の為「Deluxe Edition」を再購入したので、PCにリッピングしたwavファイルの波形の比較画像を作成し追加しました。
画像3枚目は「ヴァスタンバーグ」とその前後曲の一部を、4枚目はCD全体の波形をキャプチャしました。緑色の枠で囲んである部分が「ヴァスタンバーグ」です。
比較対象は2013年日本盤Wintergatan|Wintergatanですが、オリジナル盤Wintergatanとネット配信版の波形もボーナストラックの有無以外は同様です(2013年日本盤は「サマーフォーゲル」冒頭のオルゴールのノイズがカットされている他、曲間の長さが異なる等、各版によって微妙な差異はあります)。
この波形からも「Deluxe Edition」が欠陥商品である事は疑いようもありません。

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【2018年7月21日追記】
その後2013年日本盤Wintergatan|Wintergatanと、Wintergatan公式サイトで販売されているオリジナル盤Wintergatanを入手したので確認してみましたが、どちらも「ヴァスタンバーグ」の音量は配信版と同様で、「Deluxe Edition」のような他の曲との著しい音量差はありませんでした。
リッピングしたmp3ファイルの音量を「MP3Gain」で分析した画像を添付したので参照してください(画像2枚目)。
やはりこのマスタリグミスと思われる音量差は「Deluxe Edition」特有の不具合のようです。

また、発売元のスマイルカンパニー社があの山下達郎氏の会社と同一なのか気になっていたのですが、2013年日本盤には同社のロゴが随所にあしらわれており、同一の会社で間違いありません。
マスタリングミスと思われる不具合が同社の仕事によるものなのかは不明ですが、チェック体制が杜撰な事、不具合の指摘に対し何の対応もしない事は紛れもない事実であり、長年の達郎ファンでもある身としては何とも残念な気持ちになりました。

この「Deluxe Edition」は2016年発売とはいえまだ現行商品で、テイチク社のオンラインショップでも販売が継続されています。
Amazonをはじめ各通販サイトでも新品を取り扱っていますし、実店舗の棚にも少なからず並んでいるでしょう。
にも関わらず、不具合の指摘に対して一切の対応をしないテイチク社とスマイルカンパニー社には心底失望しました。

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【2018年7月8日投稿】
アルバムの内容自体はとても素晴らしいです。
しかし、このCDには7曲目の「ヴァスタンバーグ」だけ音量が低いというマスタリングミスがあるようです。
2013年発売の同アルバム日本盤Wintergatan|Wintergatanの試聴、デジタル配信版Wintergatan、iTunes配信版の試聴、Spotify配信版、YouTube公式チャンネルのアルバム動画、BandcampでDL購入した配信版ではそのような不具合は確認出来ないので、この「Deluxe Edition」特有の不具合と思われます。
「ようです」「思われます」とはっきりと断定出来ないのは、販売元であるテイチク社に問い合わせても、

「お問い合わせをいただきました件でございますが、本製品は株式会社スマイルカンパニー社より弊社が販売を請け負っております商品ですので、同社にご指摘の点を確認いたしましたところ残念ながら発売当時の担当者がすでに退社をしており、詳細は不明との返答がございました。大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。」

としか返答がない為です。
この不具合が製造ミスに起因する当方のCD固有の不良なのか、出荷された商品全てに同じ不具合があるのか、仮に全ての商品に同じ不具合があったとして、それはミスなのか、あるいは意図的に施されたのか等を質問しても、前述の通りテイチク社とスマイルカンパニー社は一切答えていただけないので断定のしようが無いのです。
こちらの問い合わせに対し、当該CDを聴いて確認していただけたのかどうかさえ答えていただけませんでした。

なので、あくまでも私見として述べるしか無いのですが、Amazon当該商品ページで試聴すると当方のCDと同様に7曲目だけ音量が低いのは確認出来るので、少なくとも当方のCDだけの不良ではないようです。また、製造工程上1曲だけ音量が低くなる不具合というのも考えにくいように思えます。
よって、「マスタリングミスにより音量差が生じた致命的な欠陥商品である」というのが当方の推測です。

ただ疑問なのが、こちらのレビューやTwitter等ネット上でこのCDを購入した人の感想を検索しても、この不具合について言及している人を全く見かけないのです。
みなさん、7曲目だけ音が小さくても「そういうもの」と思われているのでしょうか。実際にはこの曲はアルバムの中で1番(ボーナストラックを含めた場合は「トルネード」に次いで2番目に)音量が高いのが正常です。
このCDからリッピングしたmp3ファイルと、BandcampでDLしたmp3版を「MP3Gain」で音量を分析した画像を添付したので参照して下さい(画像1枚目)。
オルゴールだけで演奏された9曲目「オール・ワズ・ウェル」よりも音量が低いのは明らかに異常なのです。

もし、みなさんのCDにも同様の不具合があるようでしたら、PCにリッピングしたmp3ファイルのゲインを「MP3Gain」で調整してみてください(本来は音量を分析する為ではなく、調整する為のソフトなのです)。
まず全曲の音量を分析して「ヴァスタンバーグ」だけ低い事が確認出来たら、次に同曲「だけ」音量が「96.9」付近になるようにゲインの変更をします。
ぴったりの数値にする事は出来ないかと思いますが、本来の音量に近付く事で他の曲とのバランスが良くなり格段に聴きやすくなります。
せっかくCDを買ったのにmp3ファイルで聴くというのは何とも残念な事ですが、この方法が一番手っ取り早いです。
他にもwavファイルとしてPCに取り込み、ゲインを調整してCD-Rに焼く方法等もありますので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
※ゲインを調整しても聴感上の音量差が解消されるだけで、正常な音源と全く同等になる訳ではありません。

このCDにはマーティン・モリン氏による各曲コメントが英文で添えられていますが、「ヴァスタンバーグ」の録音ではハープの音が小さく昼間ではスタジオの外の鳥の声が入ってしまうので、夜中の3時に録音をしたというような事が書かれています。
そんな苦労をして完成させた曲をアーティストの意思に反してこんな小さな音で収録したのだとしたら、実に酷い話だと思います。

このマスタリングの不具合と思われる件についてWintergatan側は承知/承諾しているのか?という質問にも、テイチク社とスマイルカンパニー社は前述のように何も答えてはいただけなかったので、当方からスウェーデンのWintergatanスタッフへメールで報告をすると、即日「この問題は必ず調べる」と返事をいただけました(添付画像は元々この報告の為に作成したものです)。

本来であれば、テイチク社とスマイルカンパニー社は当方の不具合の指摘を受けて事実確認、不具合が事実であれば公表、回収、交換対応をするべき事案だと思われます。
そこまでは無理としても、最低限公表をして、マスタリングを修正したものを当該商品購入者にCD-Rで配付するなり、wavファイルのDLコードを配付するなり、Wintergatan側と交渉をしてBandcampの同アルバムとボーナストラック2曲の音源のDLコードを配付させてもらうなり色々対応のしようがあるように思います。
当方の質問、指摘に対してテイチク社とスマイルカンパニー社は一切の対応をせず済ませた訳ですが、果たしてWintergatan側からの問い合わせにはどう対応するのでしょうか。
不良なのか仕様なのかミスなのか、ミスだとすれば日本側、Wintergatan側、どちらのスタッフによるミスなのか、あくまでも仕様とするならばその意図は何なのか、明らかになる時が待たれます。

上記経緯からあくまでも私見としてですが、このCDはマスタリングミスであると判断したので、Wintergatanに対しては心苦しいですが★は1つとします。
前述したように、アルバムの内容自体は素晴らしく5つ星の満点です。
なお、CDは「マスタリングミスと思われる致命的欠陥商品」を理由としてAmazonに返品し、代金は全額返金されました(分析検証の為にPCにリッピングしたファイルは、CDを返品する際に削除しました)。

※2013年日本盤はAmazonページWintergatan|Wintergatanの試聴では正常ですが、実際の商品はどうなのか不明なので検証の為注文して現在到着待ちです。
更に、Wintergatan公式サイトにも同アルバムのCDを注文しているので、到着後にこれらのCDのマスタリングはどうであるのかをこちらで報告したいと思います。
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