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2016年5月 4日 (水)

生長の家青年会全国大会に参加!


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5月1日は、生長の家青年会全国大会に参加させていただきました!

大学生活では、なかなか、生長の家の仲間とは会えないもの。

今回は久しぶりに、三重教区青年会、大阪教区青年会、兵庫教区青年会、奈良教区青年会、愛知教区青年会、滋賀教区青年会、広島教区青年会の人類光明化運動・国際平和信仰運動・自然とともに伸びる運動の同志の皆様と、お会いする機会に恵まれました。

地球環境保全、日本国実相顕現、生命倫理尊重――「新しい文明の構築」へ向けて、潮流を起こすための貴重な同志の皆様です。

お会いできて、本当にうれしかったです。


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今回はですね、なぁ~んと!生長の家総裁・谷口雅宣先生『合本讃歌』という経本を紹介させていただくという大任を拝命させていただきました!!

私は近畿に住んでいるので、大阪会場からの発表でありますが、衛星中継で東京都飛田給道場(メイン会場)の谷口雅宣先生ともつながっております。今回のは「ビブリオ」といって、三分の時間制限以内にテキストを紹介するというルールですが、かなり緊張しました。(-_-;)


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前日から、リハーサルのため、生長の家大阪教化部へと向かいます。

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↑リハーサルでカチンコチンに固まっている私
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以上が、リハーサルの風景であります。


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本番は、残念ながら、写真撮影厳禁なので…。

夜は、大阪市内のホテルに泊まらせていただいたのですが、過度の緊張で逆に散らかってしまいました。
このあたりの詳しい様子は、ツイキャスでも配信したので、今回はリハーサルの模様を若干述べるだけにします。
飛田給道場の生長の家青年会会長・眞藤雅史先生ら、青年会中央部の皆様とつながっていたのですが、情けないことにかなり緊張してしまい、久しぶりに画面越しにお会いした眞藤先生からは、余裕をもって話すようアドバイスをいただきました。他の本部講師の方からも、プレゼンなので周りを見渡すように、とのこと。
本番では、既にFBで書いた通り完璧な出来ではありませんでしたが、リハーサルでいただいたアドバイスは役に立ったと思います。


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いざ、本番を迎えると、兵庫教区青年会と大阪教区青年会の皆様が、表と裏の双方で大会成功のために頑張っておられました。
兵庫教区青年会の委員長・副委員長とは前日のリハーサルの時から、IT対策部長とは当日朝に久しぶりにお会いしました。
以前あったときにはジュニア友の会で活躍されていた、大阪教区生長の家高校生連盟幹部の方ともお会いしました。(向こうは私の存在をよく覚えていなかったようですが…)
また、以前宇治の一般練成会に参加させていただいたときにお会いした、現在大阪在住の元宇治別格本山研修生の方とも、久しぶりにお会いしました。(といいつつ、こちらについては私の方がよく覚えていなかったのですが…)
ちなみに、私は高校時代に宇治別格本山の一般練成会と『合本讃歌』で人生を救われており、報恩の気持ちもあって宇治別格本山宝蔵会の会員にならせていただいています。『合本讃歌』につきましては、今回の体験談も交えたビブリオ(テキスト紹介)で、少しは報恩の気持ちを表すことができたかな?(笑)
愛知教区青年会の幹部の皆様とも、再会です!教区青年会の委員長・副委員長に、昇格されていた方もおられました。おめでとうございます!
愛知教区生長の家高校生連盟委員長・オオワキアスカ嬢以下、盛んに活動されている愛知の生高連の皆様ともお会いし、今後の生長の家青年会運動の発展に向けて意見交換を行いました。

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三重教区青年会の皆様からは、プッチョを頂きました。
嬉しすぎて、まだ食べていません。(笑)
中学生の方が実体験を交えて神想観(生長の家創始者・谷口雅春先生が提唱された座禅的瞑想法)を紹介されていましたが、本当に三重教区の皆様は熱心な方ばかりです。
って、他の教区の皆様も、上記に出てきたように、熱心な信徒の方がそろっていましたね。生長の家の未来は明るいです!


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今回の全国大会では、谷口純子先生から「新しい文明の構築」の御講話を頂きました。
産業革命の歴史から、わかりやすく皆さん聞いておられました。
谷口雅宣先生は、「IoT」(モノのインターネット)の発達とエネルギーの転換により「第三次産業革命」が起き、現状の資本主義体制は終焉に向かう、との予測も存在することを紹介されたうえで、そのような機械化の進んだ文明が本当に新しい文明にふさわしいのか?ということも含め、唯物論的旧文明から自然と共生する新しい文明の構築へ向けて、ライフスタイルの転換が必要であることを説かれました。
前回の全国大会では、旧文明の例として、原発再稼働を推進する安倍政権を上げておられましたが、今回は自動車の自動運転化をはじめ、「機械化によって人類は幸福になる」と信じている人たちの考えを紹介、それに雅宣先生が賛同しない理由もわかりやすく説明されておられました。
大聖師・谷口雅春先生の代からの「新しい文明」への転換を目指して活動している生長の家ですが、自然界も含めた大調和の時代が近づいていると感じます。
いつもよりも、わかりやすく生長の家の運動方針を解かれている雅宣先生の御講話を、みんな熱心に聞いていました。

原発再稼働の強行や、国辱の日韓慰安婦合意、アメリカの侵略戦争への参加を目的とした「戦争参加法制」の制定、人間と動物の境界をあいまいにする動物性集合胚の作製容認――まさに、安倍政権が誕生してから、旧文明の膿が出てくるように感じますが、これも、新しい文明の構築の前の業の自壊作用でしょう。「陰極は必ず陽転する」です。
今回の九州大震災では、政府の初動の遅れにより多くの問題が発生した一方で、生長の家青年会の皆様をはじめ、多くの国民が復興のために努力されている姿も見られました。
今回の全国大会では、熊本会場もサブ会場の一つでした。

生長の家の雅宣先生の話や、皆様の体験談を聞いていると、心が明るくなります。

新しい文明の構築が、絶対に、実現可能である、との、希望に満ちるからです。
熊本会場からは、復興に励む皆様の声が聞こえてきました。

大阪会場では、大阪教区青年会の方が、神想感によって発明した器具が東日本大震災の復興で活躍した、との体験談を聞かせていただきました。ちなみに、この方にも、今回の全国大会では、かなりお世話になりました。ありがとうございます。


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今回の青年会全国大会は、「生長の家青年会ヴィジョン」が制定されてから初の全国大会でした。
「ヴィジョン」は、厳密には綱領ではないのですが――昨年のヴィジョン制定に伴い会則から削除された「生長の家青年会宣言」や「生長の家青年会綱領」は一種の歴史的文書の扱いです――これは、一種の「大綱」のようなものです。
そこでは、個人救済と地球環境保全の二つを大きな軸として、新しい文明の構築を目指す旨のことが記されています。

全国大会参加者の皆様で一緒に、ヴィジョンを朗誦させていただきました。

尚、念のために言わせていただくと、生長の家は別に「左翼」になったわけでは、ありませんからね。(笑)

今回の全国大会も、国歌斉唱から始まりましたから。
環境問題に取り組むのは、世界の宗教右派の潮流です。
日本でも、一水会をはじめとする、様々な右翼団体が環境問題に取り組んでおられます。
ただ、生長の家が環境問題に取り組んできた歴史は古く、戦前の頃からすでに、『大日本神国観』において、大自然への感謝の言葉を真っ先に持ってくるなど、「自然界との調和から日本国の実相顕現が始まる」との教義を明確にしていました。

ですから、今、生長の家が宗教界の先頭に立って環境問題に取り組んでいるのは、生長の家の立教以来の使命である、と言っても過言ではありません。

↑『大日本神国観』の冒頭部分


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谷口雅春先生の悲願であられた、自然と共生した新しい文明の構築の潮流を起こすため、最大限の力を発揮させていただきたいと思います!



皆様、ありがとうございます!!

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