アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)で、ハンターでプレイする際の基本的な立ち回り方について紹介しています。第五人格でハンターを使う際の参考にしてください。
ハンターがやっておくべきこと
サバイバーの外在特質を把握する
サバイバー全員の外在特質を把握し、それぞれの強みと弱みを知っておこう。全員の確認が大変であれば、ランクマッチでも使用率の高い以下のサバイバー達だけでも把握しておきたい。
音を出してプレイしよう
ハンターでプレイする際は、必ず音を出しながらプレイしよう。音で暗号機の進行度合を確認したり、負傷したサバイバーの位置を見つけやすくなる。サバイバーを見つけ出す重要なヒントとなるぞ。
通知やアイテム使用時に音が出る!
サバイバーの行動の中にはハンターへと音と共に通知が行われたり、アイテム使用時に大きな音が出たりすることがある。音には索敵のヒントがたくさん詰まっているため、音を聞きながらプレイしよう。
ハンターへと通知が届く行動一覧音が聞こえたらミニマップも確認!
サバイバーが出した通知はミニマップ上にも表示されるため、どの方向から通知が届いたかを簡単に確認できる。音とミニマップの両方を駆使してサバイバーを見つけ出そう。
音の出ない通知赤の教会にある壊せる壁は、サバイバーが壁を壊すと音無しでミニマップに通知される。試合マップが赤の教会の時は、音がなくてもミニマップは定期的にチェックしておこう。
【赤の教会】壊せる壁の場所はこちら攻撃を2回当てるとスキルが開放!
サバイバーに攻撃を2回当てると、存在感が1,000貯まりスキルが開放される。スキルを開放できるとハンターの能力を最大限に引き出して戦うことができるため、なるべく早く開放したい。
内在人格で開放速度UP!
内在人格「傲慢」を装備すると、1,000ポイント分の存在感を時間経過で取得できる。スキル2の開放に必要な攻撃回数を減らせるため、時間短縮が可能だ。
ハンターのスキル(内在人格)一覧板や窓枠では時間がかかる
窓枠を乗り越えたり板を壊したりする際は、基本的にサバイバーよりも長い時間が必要となる。そのタイミングで視界外に逃げられることが多いので、見失ったら足跡で追跡しよう。
内在人格で対策できる!
板や窓枠に関しては、内在人格「破壊欲」や「閉鎖空間」である程度対策できる。障害物を上手く利用されて追いつけないようであれば、装備しておくのもありだ。
一度拘束したサバイバーを把握する
▲「弁護士」と「庭師」の名前が赤く表示されている
サバイバーを一度拘束すると、拘束されたことのあるサバイバーの名前が赤く表示される。複数のサバイバーが現れたら、名前が赤くなっているサバイバーを優先的に狙うと良い。
ハッチ(地下室)の場所を覚えておく
サバイバーが最後の1人となると、ハッチでの脱出を考えることが多い。そのため、ハッチの場所を覚えておけば待ち伏せすることも可能だ。ハッチ周辺を索敵し、サバイバーを見つけ出そう。
ハッチの出現場所は決まっている!
暗号機を2台解読すると出現するハッチは、マップごとに出現候補場所が決まっている。索敵するついでにハッチの場所も確認しておくことで、終盤の索敵が楽になるぞ。
【マップ別】ハッチの出現場所一覧強ポジの場所
強ポジとは、サバイバーが逃げやすいポジションのことだ。強ポジに逃げ込まれると、攻撃を当てるのに時間がかかってしまう。強ポジ対策ができていない場合は、後回しにした方が良いだろう。
【マップ別】強ポジの場所はこちら!迷ったら神出鬼没を持っていこう!
強ポジの基本的な対処法としては、補助特質「神出鬼没」が挙げられる。神出鬼没で壁の向こう側へと移動することもできるため、サバイバーに追いつきやすくなるぞ。
補助特質一覧はこちら一部ハンターはスキルでも突破可能!
結魂者やリッパーといったハンターであれば、最初から開放されているスキルを使いこなせば強ポジでも攻撃を当てやすい。ハンターの能力は、試合前にしっかりと確認しておこう。
【ハンター別】強ポジ対策はこちら!ハンターの基本的な立ち回り方
狙うサバイバーの優先度を決める
今回対戦することとなるサバイバーのチーム編成から、誰を優先してダウンさせるかを考えておくと良い。もしサバイバーを2人以上同時に見つけた際に、誰から狙えば良いか悩まずに済むぞ。
迷ったらこの優先度で狙おう!
優先度付けに迷った場合は、以下のような優先度で狙うと良い。また、優先度低のサバイバーが攻撃の届く範囲内にいる場合は、狙いを変えてしまっても問題はない。
優先度 | サバイバー |
---|---|
S | 心眼 |
A | 機械技師、弁護士、祭司、庭師 |
B | 幸運児、冒険家、マジシャン、踊り子、医師、カウボーイ、オフェンス |
C | 空軍、調香師、泥棒、傭兵 |
暗号機を巡回しよう
試合開始後は、とりあえず暗号機を目印に移動し続けよう。暗号機の近くには必ずサバイバーがいるため、発見しやすくなるぞ。
まずはステージの反対側へ移動!
試合開始直後は、ひとまずステージの反対側の方へ移動しながら索敵しよう。サバイバーはハンター出現位置の反対側からスタートしやすいため、1人目を見つけやすい。
暗号機のアンテナで判断しよう!
ある程度解読が進んだ暗号機の解読中はアンテナは小さく振動している。なかなかサバイバーを見つけられない場合は、立ち止まって壁越しに暗号機のアンテナを確認してみよう。
暗号機から音が出ていたら可能性大!
暗号機はサバイバーがある程度解読を進めると、「ピピピ」と音が出るようになる。暗号機から音が出ているならサバイバーが解読を進めていたということなので、付近に隠れている可能性が高い。
通知や足跡を頼りに索敵する
サバイバーを索敵する際は、ハンターへと届く通知や足跡を参考にしてみよう。特に足跡を見つけた場合は、その近くにサバイバーがいるということだ。必ず見つけ出して攻撃を当てよう。
効率よく索敵する方法障害物の多い場所にいることが多い!
サバイバーは基本的に、障害物の多い場所を移動する。暗号機の近くに障害物がある場合はそちらも探しておきたいが、足跡など追跡時の手掛かりがない場合は後回しにした方が良い時もある。
内在人格でさらに効率よく索敵!
内在人格「耳鳴り」を装備すると、半径36メートル以内にサバイバーがいると耳鳴りアイコンが表示される。周辺にサバイバーがいるかどうかを一瞬で判断できるため、なるべく装備しておきたい。
ハンターのスキル(内在人格)一覧サバイバーを見つけたら追跡開始!
サバイバーを見つけ出したら、追跡を開始しよう。最初のうちは近づいて攻撃することだけを考えれば良い。追跡に慣れてきたら、障害物の少ない場所へ誘導できるように立ち回ろう。
板を壊す数を最低限に留める!
サバイバーは逃げる際に板を倒すことが多いが、板を全部壊していると追跡できる時間が少なくなってしまう。遠回りに時間のかかる板のみ壊し、それ以外の板は後回しにしても良いだろう。
見失っても足跡で追跡しよう!
サバイバーを攻撃すると一定時間移動速度が上昇するため、障害物の多い場所だと見失いやすい。見失ったら地面に残された足跡を見て追跡しよう。
うまく追い詰めるには慣れも必要!
サバイバーを追跡して追い詰めるには、慣れや経験が必要となる。ランダムマッチやランクマッチでどんどんプレイして、サバイバーの立ち回りを崩していけるようになろう。
強ポジでは深追いしない!
マップ上には何箇所かサバイバーが逃げやすい場所がある。ハンターには不利な地形なので、時間を稼がれてしまうことが多い。強ポジへ逃げ込まれたら、別のサバイバーを狙った方が良いだろう。
対策しているなら攻めよう!
閉鎖空間や神出鬼没など、強ポジへの対抗手段を用意しているのであれば逃げずに攻めるのもありだ。油断しているサバイバーの不意をつけるため、強ポジ対策は必ず行っておきたい。
【ハンター別】強ポジ対策はこちら!恐怖の一撃も意識しておくこと!
恐怖の一撃を出すことができると、健康状態のサバイバーを1撃でダウンさせることができる。恐怖の一撃が発動するには条件を満たしている必要があるため、発動条件は覚えておこう。
恐怖の一撃を発動させる条件成功すると存在感も2回分貯まる!
サバイバーを恐怖の一撃でダウンさせた場合、攻撃2回分の存在感(1,000)を貯められる。スキル2開放までの時間も短縮することができるため、なるべく狙っていこう。
1人拘束後は2人目の索敵へ!
1人目を拘束したら2人目の索敵に移ろう。キャンプも一つの手ではあるが、その間にサバイバー3人で解読を進められると戦況が厳しくなる。状況にもよるが、基本的には2人目の索敵に移る方が良い。
誰を何回拘束したか覚えておくこと!
サバイバーは、3回拘束されると即座に脱落する。サバイバーの数が少ない程ハンターが有利になるため、一度拘束したことのあるサバイバーから狙うようにすると良い。
「瞬間移動」で2人目の索敵も楽に!
1人目を拘束した後は、壁越しに暗号機のアンテナを見てみよう。アンテナが振動している場所にサバイバーがいるため、そこに瞬間移動すれば簡単に2人目を狙うことができるぞ。
他のサバイバーがいるなら離れすぎない!
基本的には2人目の索敵に移る方が良いが、救助に来たサバイバーが近くいる場合は椅子から離れすぎない方が良い。内在人格「耳鳴り」を装備しておけば、簡単に判断することができるぞ。
最後の1人ならハッチで待ち伏せ!
脱出ゲートが開けられていない場合、サバイバーは1人になるとハッチでの脱出を考えやすい。そのため、3人を脱落させたらハッチで待ち伏せするのも有りだ。
内在人格で判断しやすい!
内在人格「耳鳴り」をつけておくと、半径36メートル以内にサバイバーがいるかどうかが一目で分かるようになる。ハッチ周辺の索敵がスムーズになるため、余裕があればつけておきたい。
おすすめな内在人格はこちら!健康状態ならハッチの反対側へ追い込む!
最後の1人が健康状態であれば、内在人格「引き留める」が発動していないとハッチで待ち伏せしても逃げられる。相手がまだ健康状態なら動き回り、ハッチの反対側へ追い込むように立ち回ろう。
協力狩りでは特別な戦略を練ろう!
協力狩りでは、基本的なルールが少し違うため求められる戦略も変わってくる。特に内在人格の構成は、協力狩りのシステムにあわせて変更した方が効率よく立ち回ることができるぞ。
「協力狩り」の詳細はこちら!「耳鳴り」は必須ではない!
通常モードでは強力な内在人格「耳鳴り」も、強力狩りでは試合開始直後に反応しすぎて能力を活かしきれない事が多い。ある程度サバイバーを脱落させないと真価を発揮できないため注意しておきたい。
おすすめな内在人格は「指名手配」!
協力狩りではサバイバーが8人いるため、5人目が脱落するまで指名手配の恩恵を受けることができる。5人以上脱落させられればハンターの勝利が確定するため、相性は非常に良い。
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