275女性更衣室もある本部裏側を澤田地平氏が盗撮?(3/4)/暴力事件を誘導した近藤局長
■近藤局長は、私から質問されることを恐れて逃げたことをブログ上で揶揄されたとしても、そのまま無視しておけば誰もそのことを覚えていなかったでしょう。近藤局長以外の全ての人間にとっては小さな出来事でした。ところが裁判沙汰にしたばかりに、かえってこのように自分の醜態を人目に晒すことになりました。そしてまた、私を盗撮イメージで炎上させようと画策したことが、更に自分の嘘に人目を引きつけることになったのです。□近藤局長:暫くするとシャッターの開く音を聞きつけた被告地平が車庫前にやって来ました。被告地平は車庫から本部建物に侵入して騒ぐと大騒動になることから、私は直ちにシャッターを閉めました。(陳述書2018.5.14)
■このように、近藤局長は私と遭遇したこと、及び直ちにシャッターを閉めたことは認めています。認めたくないのは周藤氏を見捨てたということです。だからそれを否定するために、澤拓副局長が迎えることになっていたと嘘をつきました。
その日は寒い朝でした。近藤局長はコートもなしに道路に出ていました。私と遭遇しなければその時点から11分も、周藤氏の到着を待たなければなりませんでした。私と遭遇し、建物の中に入ることができたので、むしろ良かったと思ったかも知れません。近藤局長には、周藤氏は講師として崇められている存在でありながら、私からの質問にも答えられないで逃げ回っていることを軽蔑する心がありました。だから逃げる手伝いをさせられていることに対して嬉しくない思いがありました。
また、近藤局長の総務局長という地位の高さを知らなければなりません。大きな裁量権を持ち、周囲からはヘイコラされる存在です。私が井口さんと言い合いしながら「近藤」と呼び捨てにすると、呼び捨てにするなと言ってきました。井口さんもゴマをすらなければならない相手なのです。そのエライ自分が、何で逃げ回る周藤氏のために小間使いをしなければならないのかという不満もありました。
車庫前に到着した周藤氏からの電話を受けた近藤局長は、すぐに職員に命じて出迎えさせ、それでこの件は問題なく終わったと思いました。寒い外にいなくて済んだし、これも澤田のお陰だねと、思ってみたりもしました。ところが、2日後にUPされた私の文章に目をむきました。周藤氏は澤田に見つからないように車庫から入ろうとしたのに、近藤局長は澤田と遭遇して一目散に逃げ出し、周藤氏を見捨ててしまったという描写が図星でした。近藤局長の胸の中に私への憎しみが燃え上がりました。
この時の私への憎しみが暴力事件の動機になったと言えば皆さんは驚かれるでしょう。近藤局長は私を何とかして懲らしめたいと思いました。それ程この文章は近藤局長のプライドを傷つけたのです。そこで、近藤局長は韓国人幹部に相談しました。個人的な私への憎しみは露ほども出さず、あくまでも対策の責任者としての立場を押し出しながら、静かに話しました。
澤田の抗議活動を何とかして止めさせたい、今まで仮処分命令を申立て、裁判も起こしているけれど、澤田は悪質で何の効果もない、周藤先生もひどい目に遭っているし、益々エスカレートする一方で困り果てていると弱音を吐いて見せながら、日本人として対策はやり尽くしました、限界です、つきましては、韓国人として何かじょうずなやり方を見せて下さいませんかと、はっきりと言葉にこそ出しませんが、頼る姿勢で韓国人を持ち上げながら、暴力を使う方向へと巧みに誘導したのです。
近藤局長は暴力のボの字も口には出しません。どこまでも暴力は韓国人幹部からの発想ということでなければなりません。韓国人幹部は誘導されていることにも気がつかず、その気になり、暴力男の手配とお金の受け渡し方法を考え、次の日曜日の朝10時を決行時間に決めたのです。そして、近藤局長に玄関前にバンを停めておくように指示しました。それは、私が殴られるところを防犯カメラのモニター画面で間近に見るためでした。
本当は私を立ち上がれないほどに血みどろにしたかったのです。バンは私が逃げられないようにする壁でもありました。しかし、暴力男はこちらのカメラを発見し、瞬間的にそれを断念しました。そして、手の甲で私の顔を打っただけで去りました。これをモニターで見ていた韓国人幹部と近藤局長は期待がはずれて「え?」と、思わず声が出たに違いありません。
暴力男自身も不満になって、もう一度殴ってやろうと思い、すぐに引き返しました。しかし、やはり断念して通り過ぎるしかありませんでした。そのとき、こちらを睨みつける顔は普通ではありませんでした。私を血みどろにしたかった顔なのです。
■現在、暴力男には10万円の懸賞金がかけられています。ツイッター(@ShikkuSukue)の自動投稿機能を使って、24時間投稿を繰り返しています。いずれ暴力男の正体が分かり、この韓国人幹部が誰なのかということもはっきりとし、暴力事件の全容が明らかになる時がくるでしょう。
しかし、そのときにおいても、この韓国人幹部には近藤局長に誘導されたという自覚はないかも知れません。そして、近藤局長のスタンスはどこまでも「上からの指示に従っただけです」なのです。それは大阪大会の時「お母様がおっしゃるとおりです」と私に答えた、責任転嫁の姿勢と全く同じなのです。
私は初めに、この訴訟には暴力事件とは直接関係のない訴えが含まれていますと前置きし、近藤局長を卑怯者と書いた私の記事に対する近藤局長からの訴えが、この裁判に付け加えられているのですと書きました。しかし、その訴えは暴力事件とは関係ないどころか、暴力事件の本質はそこにこそあるのです。(つづく)
にほんブログ村
■ 最新コメント