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【芸能・社会】

稲垣吾郎、14年ぶりソロ 21日配信、主演ドラマ主題歌「SUZUNARI」

2018年12月5日 紙面から

主演ドラマの劇中の稲垣吾郎

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 元SMAPで俳優の稲垣吾郎(44)が、主演を務めるドラマ「東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~」の主題歌「SUZUNARI」を担当し、同曲が今月21日からデジタル配信される。

 ドラマは動画配信サービス・Amazon Prime Videoで7日から配信のシチュエーションバラエティー。稲垣のソロシングル&主題歌は、「&G(アンジー)」の名義で04年3月に発売した、フジテレビ系ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」の主題歌「Wonderful Life」以来14年ぶり。

 新曲は人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(30)が作詞・作曲を手がけたバラード曲。音楽配信サービスiTunes Store、レコチョク、Amazon Musicでダウンロード販売が開始される。

 稲垣は新曲について、「僕をイメージしてつくってくださったこともあり、自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました」。川谷は「稲垣さんが歌うからこそ、より良く響く歌詞になっているので、そのままの稲垣さんで歌っていただければ多くの人に届くと思います」とコメントを寄せている。

 

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