はいどうもエニートです。
今回はcreal(クリアル)のファンドが年利10%を超えるのはどういうこと?年利4%程度ではないのか?
という疑問を読者の方から投げかけられたので、その質問に回答していこうと思います。
結論から言えばある一定の条件下では年利10%は超えるうえ、そのファンドの安全性も屈指の業者と言えます。
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1分で完売したトーシンフェニックス五反田ファンドは年利10%越え!
東京都品川区西五反田2丁目16-6
募集金額2,117万円/2,117万円初回配当日2019/02/28
※以降毎月配当想定利回り(年利)4.1%最小投資金額1万円想定運用期間4ヶ月
募集期間2018/12/03 17:00
〜 2018/12/27 17:00クリアル公式サイトより
上記ファンドは年利が4.1%(日本の不動産市場を考えれば納得の年利)にも関わらず何故年利10%越えがおきたのでしょうか?
クリアルの二つの条件が重なった結果!
オープニングキャンペーン自体の利回りアップ!
まず一つ目の条件ですが、現在クリアルはオープニングキャンペーンを行っています。
30万円以上の出資で2%のキャッシュバックという太っ腹なキャンペーン。
つまりこのキャンペーン時に投資を行うだけで大幅な利回りアップが期待できます。
トーシンフェニックス五反田のファンドの運用期間が4ヶ月と短期!
想定運用期間が4ヶ月になっています。(出口が見えてるからこそのこの短さなのでしょう。)
そして年利は4.1%
ここで4.1%+2%=6.1%の年利!
とこういう単純な計算になりません。
4ヶ月で2%アップなのですから、年利換算で言えば年利6%。(一年は12ヶ月。12÷4=3 つまり2%×3=6%)
よって4.1%+6%=10.1%
本件では想定される利回りが年利10.1%に大幅アップになります。
クリアルの安全性は?
詳細は上記記事に記載してあるのですが、クリアルはかなりの高信頼度業者と言えます。(メインの投資先にしても良いレベル。)
要約すると
1 社長の横田氏の会社は既に300億もの大金を運用している。(つまり顧客から信頼されている。)
2 不動産型クラウドファウンディングの為、住所が明記してあるため、投資家のファンドの内容を確認できる。
3 クリアルも劣後出資者として投資を行う。クリアルから優先して損をしていく。その為クリアル身銭を切るため、真剣にファンドの運用を行う。
それ以外にも細かい信頼できる理由があるのですが、その理由は上記解説記事でご確認ください。
CREALのファンドはメールアドレスの登録だけで確認できる手軽さもグッドですね。
このオープニングキャンペーン期間は投資家にとって安全性の高さ&利回りが良いファンドが多く出てきています。
今後も当ブログではCREALが投資家に安全で優秀な商品が出てくるたびに記事にしていこうと思っています。
下記リンクよりメールアドレスの登録が可能です。(当然ですが無料です。)
また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。