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2018年12月8日 紙面から
スパイクを履き説明を聞く平田
新兵器でキャリアハイだ!! 中日・平田良介外野手(30)が7日、大阪市内のホテルで契約する用具メーカー「SSK」のプロスタッフ会議に出席した。プロ14年目のシーズンに向け、打撃の際に下半身をより安定させ、疲労も軽減できるという新スパイクの導入を検討。来季さらなる飛躍へ早くも“足固め”に着手した。
オシャレは足元から…が定番だが、平田も来季に向け足元から見つめ直した。この日、メーカー側から提案された新スパイクを試着。足踏みや素振りの動きで確認すると、今季までと違った感触に笑みを浮かべた。
「安定感のあるイメージ。人工芝でも天然芝でも、足の負担がかなり軽減されるかなと思う」
平田には願ってもない“新兵器”だ。メーカーの担当者によると、スパイクの底にある金属製の刃の間に樹脂製のポイントを配置。打席で地面をかむことができ、安定性も得られる。打撃面だけではない。ナゴヤドームの人工芝は他球団の本拠地に比べて硬いとされるだけに、守備面や走塁面でもその効果は大。担当者は「人工芝は立っているだけで足の疲労がたまる。グリップ力とクッション性を両立し、疲労も軽減できる」とメリットを強調した。
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