【編集日誌】日本一のため何でもする 7番初披露の根尾が決意2018年12月9日 ☆…根尾が待望の姿を披露しました。名古屋市内のホテルで「7」と背中に「NEO」の文字が付いた来季のユニホームをまとって他のルーキーとともに入団発表。「縁起のいい、素晴らしい番号を頂きました」と本人もお気に入りです。 ☆…どんな質問もはぐらかすことなく、そして丁寧に答える18歳。プロとしての目標もはっきりしていました。「ドラゴンズで日本一になること。そのために何でもするつもり」。高校で3度、味わった全国制覇をプロでも追求します。 ☆…ドラフト2位の梅津は「28」、3位の勝野は「41」。「いずれは18番」と球界のエース番号を見据える梅津。浅尾を受け継いだ勝野は「期待されていると思う。いつかは勝野の41に」。背番号をめぐる新たな物語の始まりです。(樹) |