スポンサードリンク
ワンピース926話では、ワノ国の「囚人採掘場」に囚われたルフィとキッドの様子が描かれました。今週927話ではワノ国でのどんな展開が待ち受けるのか?楽しみです。
とその前に前回ワンピース926話の振り返ります。
~前回のあらすじ~
ここはワノ国”花の都”。
「また出たよ――――!!」
そんな言葉と共に、配られた瓦版。
北の墓場のオバケ騒動の続報とのことだった。
さらには、2区8条で発生した人斬りの騒動。
「犯人がご存じ”人斬り鎌ぞう”!! わかっているのに捕まらねェ!!!!」
そう言った新聞配りの声に、瓦版を見てみると、そこには”人斬り”の人相書きが出ていた。
それは、どこか見覚えのある姿で―――
そして、その瓦版には、
丑三つ時に現れ、金持ちから盗んだ金を貧乏長屋へ撒く
”丑三つ小僧”がまた現れたことも書かれていた。
しかしそこには、衝撃の内容もひとつ。
なんと、光月家の家紋を持つ人間がワノ国に帰還したことも書いてあり、
カイドウやオロチ側に、このことが知られていることが発覚した。
このことで、戦争ではなく、効率よくカイドウたちを討とうと考えていた錦えもんたちの計画に、暗雲がたちこめる。
だが一方で、サンジやウソップたちが働きかけたことで、錦えもんの作った図案が描かれた札は、“左足に月の印を持つ者達”の手に渡り始め、計画は少しずつ動き出していた。
その頃、どこかの場所に隠れて、何かを探すナミと、くノ一のしのぶ。
しかし、その途中に見つかってしまった彼女たちは、大凧で逃走するのだった。
スポンサードリンク
そうして場面は変わり、捕らえられていたキッドとルフィ。
彼らは、海楼石の手錠をはめられ、
石を運ぶ奴隷として働かされていた。
ここでは、腹をすかせた奴隷が食料を食べるためには、大きな石を何個も運ばなければならないルール。
海楼石の力で、力が抜けているはずのキッドとルフィだが、競い合うように働き、沢山の石を運んだ二人は、身体が膨らむほど、たらふくの食料を得ることに成功していた。
「ちょっと待て消化するから」
そう言ったルフィの言葉に、他の奴隷たちは、この現場で腹が膨れた人間を初めて見たと驚きを隠せない。
「貴様らかァ!!」
しかし、そんな2人に怒鳴り込んできたのは、ここの看守であるカバ。
スポンサードリンク
カバは、ここの食料が食い尽くされたと、怒りを露わにしていた。
「1回目で両腕を切断 2回目で両足!! 3回目で死刑が確定する 注意しろ」
更には、そんなことを忠告するカバ。
そうして、ルフィとキッドは罰として、カバの大きな口の中に飲み込まれてしまう。
しかし、その直後にカバは倒れ、2人が中から出てきた。
海楼石をつけられていようとも、彼らにとってカバは敵ではなかったのだ。
そうしてカバの口から脱出したルフィだったが、彼はその手に、小さな人間を連れていたのだった。
次週、ワンピース第927話へ続く!
ワンピース単行本最新91巻12月4日発売です。amazonですぐ購入出来ます。
スポンサードリンク
そして今週のワンピース927話の展開情報です。以下、本編です。
927話の表紙は、短期集中連載シリーズ
クマとサケの取り合いをするガープ
花の都にて、料理を粗末にした
狂四郎の子分たちが
サンジとフランキーにボコボコにされます。
前回、花の都にて、町人たちに
料理を振る舞っていたサンジ。
そのことを知った狂四郎ですが、
現在、オロチの宴に呼ばれているため
百獣海賊団の幹部クイーンに刺客を送らせます。
最後のコマは、将棋のドアの後ろにある黒炭オロチのシルエットが。 シルエットは5頭のドラゴンだった。
どん!
次週、休載!
現在引き続き確認中。
スポンサードリンク