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☆いつ頃描かれたのか確認していないが Zの放映直前に某誌に掲載された安彦先生によるカラーイラスト | ☆Zの放映直前の安彦先生のおちゃめイラスト Zの開始直前・直後は先生によるこういったイラストが多誌に掲載されている ニュー○イプの描き下ろし付録ポスターのセイラは有名 だが 同時期先生は映画アリオンを制作しており Z本編は残念ながらキャラデザのみ参加となる | ☆安彦先生のおちゃめイラスト2 Z放映中は 先生のかわりに北爪氏・小林利光氏・内田順久氏らのイラストがアニメ誌を飾った |
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☆82年度版バン○イプラモデルカタログに掲載された大河原氏によるカラーイラスト | ☆某誌の付録 ミュージックブックに掲載された大河原氏によるカラーイラスト 映画ガンダムⅢの頃のもの | ☆ |
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☆パーフェクトガンダムのモトとなったのが言わずと知れたこの原画 プラモを買ったことがある人には御馴染みだと思うが これは板野一郎氏が既に存在していた脚付きジオングに対抗させるべく遊びで描いたオリジナルガンダムで名前はアーマードガンダムいう これをもとにコミック用におこされたのがやまと虹一氏のパーフェクトガンダムである ジオングが大型ヒートサーベル(?)のような武器を持っているのがおもしろい | ☆このデザイン画は MSVに位置付けるにはらしくないデザインと思われたパーフェクトガンダムを MSVシリーズに登場させるべく小田雅弘氏がクリーンアップしたもの フルアーマーパターンと言われ増加装甲 増加武装の2種が考案されていた これをさらにリファインしたのが大河原氏のFA-78-1フルアーマーガンダムである | ☆このデザイン画は バンダイが大人気となったパーフェクトガンダムのキットを出すにあたってコミック版で不明瞭な細部デザインを小田氏にクリーンアップさせたもの したがってコミック版のデザインとは若干異なる ノーマルガンダムに増加装甲の装脱着というコンセプトを考慮したデザインとなっている 但し現在の決定稿ではない |
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☆パーフェクトガンダムMk-Ⅲといい プラモ狂四郎に登場したパーフェクトガンダムのサードモデル 通称レッドウォリアー この設定画はプラモ用にクリーンアップされたものだが キット化はされていない 当然パーフェクトガンダムMk-Ⅱ(コミック版フルアーマーとは別物)も存在する | ☆【MSX】 これは某誌のMSV後継企画として立ち上げられた新シリーズの展開発表記事である だが読者やショップ等の反応はいまいちだったのか タイアップのバ○ダイはZガンダムの企画へすぐさま移行 残念ながらMSXは一体もキット化されずに幕を閉じる デザインは大河原氏 アートは増尾氏 是非 HGUCあたりでキット化を!! | ☆ガルバルディーα おそらくガルバルディーβに改訂されるまえのデザイン画と思われる オリジナルのαとは微妙に異なる |
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☆零式試作機 これはガンダムMk-Ⅱというネーミングが 決まる前のZガンダムとしての永野氏によるイメージラフ これをもとに藤田氏が100式をデザインした | ☆この設定画は 放映決定が発表されたとき紙面を飾ったガンダムMk-Ⅱの準備稿である 見かけたことがある方も多いと思うが これは大河原氏のデザイン画を永野氏が線減らししてクリーンアップしたもの これをもとに藤田一巳氏がリファインし決定稿となる | ☆Mk-Ⅱ 準備稿2 決定稿が解禁になるまで となりの準備稿同様 雑誌等に掲載されたモノ 解禁後の決定稿でもカラーのNGバージョンが掲載されたこともあった |
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☆永野氏による通称 百式ラフ 零式試作機とはまた別のタイプである こちらのほうがより百式に近いデザインである 大河原氏と藤田氏はこれを基にMk.Ⅱの初期稿・百式をそれぞれデザインしたともとれるが おそらく永野版百式なのであろう | ☆これは大河原氏の描いたMk-Ⅱの初期稿のひとつ ほかにあと6点程(?)デザイン画が存在する | ☆これは大河原氏によるハイザックの初期稿 MSVのイメージから離れた新しいラインのザクとなっている 富野的にはYES・バンダイ的にはNO?って感じなのかな |
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☆このデザインはRX-79改GMⅡ(現在はRGM-179GMⅡ)のコンセプトデザインである これは近藤和久氏による初期設定で アニメ用はこれをもとにおこされている | ☆マラサイ 決定稿直前のデザイン画 初期稿は大河原氏や小林氏が描いているがどちらも決定稿に近からずとういうもので 小林氏のデザインを藤田氏がバランス修正しなおしている | ☆これは大河原氏による可変MAアッシマーの初期デザイン MSというよりはSPT的なイメージ Zガンダム内のMSの中で 氏による決定稿に近いデザインはMSV以外はおそらくこれだけ |
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☆このデザイン画は 機動戦士ゼータガンダムデザインコンテストというのが当時あって ガンダムMKⅡをよりパワーアップしガンダムMKⅡとリックディアスの長所を取り入れた飛行体にも変形可能なスーパーメカというのを一般公募した際 それに合わせて近藤和久氏がサンプルとしてデザインしたもの ちなみに審査員は富野監督・大河原氏・小田雅弘氏・小沢勝三氏・速水仁司氏・バンダイ・その他 | ☆Zガンダムといえる初期稿のひとつ 頭部は永野氏の100式のもとデザインのイメージが取り入れてある オープニングに出てくるZガンダムのシルエットはこのデザインを使用している だからアンテナらしきものが見当たらない | ☆これは Zガンダムのデザインが正式発表される前に原案として公開された準備稿である 決定稿とは細部が異なる セルのカラー設定もいくつか存在し リガズィっぽい色のものもあった |
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☆MkⅡvsジョニー・ライデン専用高機動型ザク 某誌に掲載されたある意味ホントに夢の共演であるセルイラスト 原画は内田順久氏 | ☆リックディアス このカラーイラストは グリーンオアシス潜入場面を想定したディオラマ用に 永野氏が原画をおこし 増尾隆幸氏が着色したもの 速水仁司氏・嶋田秀孝氏・小田雅弘氏の3人でディオラマ作成 撮影は高瀬ゆうじ氏だった | ☆ガンダムMk.Ⅱテストバージョン これはグリーンノア1において運動性能のテストを行っているシーン バーニアスラスタ 武器等は全く装備せず 装甲の一部も現在のものとは違っているが そのフレームは同一の物である 4本の長い棒状の物は特殊な運動センサー(記述より) Z放映当時の藤田氏のイラスト テスト用の外装を施された3号機 |
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☆百式改の設定画のひとつ Z-MSVシリーズの第1弾(?)として藤田氏が描いたもの シリーズ自体のキット化も考えられたが ガレージキットのみにとどまった | ☆可変MSマラサイ バ○ダイからの依頼で近藤和久氏が変形ブームにあやかってデザインしたZ-MSV | ☆1987年頃の模型情報に連載していた 近藤和久のプロジェクトモビルスーツというコーナーの一部 氏は 他の関連雑誌にも多く近藤版MSを描き下ろしている |
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☆藤田氏がノータッチのMSをイラストとしてまとめたもの | ☆バンダイ出版のムックに 永野版のガンダムZZの初期稿が載っていたが これはそれより古いデザイン稿である 上から飛行形態・コアファイター・コアベース | ☆これは ZZ放映直前に某誌に掲載された永野氏のセルイラスト その時点ではZZの没画として紹介されている |
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☆某誌の人材企画というコーナー内での佳作入賞者からの投稿画 カラーを1Pさいて設定等細かく紹介されている 大河原氏のコメントもあり「洗礼されたデザインセンスに期待」とのこと 次号にもオリジナルMSがカラーで掲載されている | ☆ZZ初期稿木型 初期のENDフリップにもなっていたZZの準備稿 (メガZのルーツ?) | ☆ZZのブチデザイン これは伸童舎にクリンナップされる前のハンマハンマの初期稿&没画 ブチ氏は意図したものがなかなか決定稿に反映されないのをもどかしく思い(たぶん…) バウはデザインからクリンナップまで一人でこなしている |
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| ☆―これは 宇宙暦0086年 アナハイム技術部の報告書より抜粋して編集した ZZガンダムに至るまでのガンダムタイプ・モビルスーツの開発と発達の記録である(記述より) | |
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☆零式試作機>モビルスーツ史上 最も異質の機体である その後のスーツデザインに与えた影響は大きい(記述より) | ☆シグマ>Zガンダムとの競争に敗れたが その設計思想はZZに受け継がれていく(記述より) | ☆プロト・エプシィ>サイコガンダムからZZへの橋渡しとして重要な機体である 設計デザインはナガノ主任(記述より) |