この記事では、映画『名探偵コナン』興行収入ランキングBEST5についてご紹介いていきます。
『名探偵コナン』の映画は、1997年から今年の2018年まで、毎年公開されているのはご存知でしょうか?
そして今年公開された『名探偵コナン ゼロの執行人』で22作品目を迎えました。
『名探偵コナン』の映画はやっぱり人気がありますね!
実はその作品も、興行収入は同年7月18日までに85.8億円を突破し、6作連続でシリーズ最高興収を更新しています!
ここまでくると、どこまで興行収入が延びていくか気になりますね。
それでは、映画『名探偵コナン』興行収入ランキングBEST5についてお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧ください。
Contents [show]
劇場版『名探偵コナン』作品一覧&興行収入
22作品もあるのは、凄いですね!
15作品目から、興行収入も右肩上がりで延びているそうです!!
- 1位・85.8億円越え・『名探偵コナン ゼロの執行人』2018年
- 2位・68.9億円『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』2017年
- 3位・63.3億円『名探偵コナン 純黒の悪夢』2016年
- 4位・44.8億円『名探偵コナン 業火の向日葵』2015年
- 5位・41.1億円『名探偵コナン 異次元の狙撃手』2014年
- 6位・35.7億円『名探偵コナン 絶海の探偵』2013年
- 7位・35.0億円『名探偵コナン 漆黒の追跡者』2009年
- 8位・34.0億円『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』2002年
- 9位・32.9億円『名探偵コナン 11人目のストライカー』2012年
- 10位・32.0億円『名探偵コナン 迷宮の十字路』2003年
- 11位・32.0億円『名探偵コナン 天空の難破船』2010年
- 12位・31.5億円『名探偵コナン 沈黙の15分』2011年
- 13位・30.3億円『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』2006年
- 14位・29.0億円『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』2001年
- 15位・28.0億円『名探偵コナン 銀翼の奇術師』2004年
- 16位・26.0億円『名探偵コナン 世紀末の魔術師』1999年
- 17位・25.3億円『名探偵コナン 紺碧の棺』2007年
- 18位・25.0億円『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』2000年
- 19位・24.2億円『名探偵コナン 戦慄の楽譜』2008年
- 20位・21.5億円『名探偵コナン 水平線上の陰謀』2005年
- 21位・18.5億円『名探偵コナン 14番目の標的』1998年
- 22位・11.0億円『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』1997年
初映画から、6倍の興行収入に!!
1作目から6作目までの変動は実に理想的といえるますね。
この頃のコナン映画は本当にドキドキしながら観ていた記憶があります!
良い意味で内容もわかりやすく、ミステリーであり迷子になりませんでした。
アクション要素、ラブストーリー要素も良いさじ加減で散りばめられていますね。
個人的には、単純なおもしろさだけ考えたらこの頃が黄金期でした!!
7作目、8作目で少し落ち、9作目でドカンと落ちています。
7作目はまだしも、8作目以降ネタ切れ感が否めない時期でした。
10作目のプレミアム感で大きく盛り返しますが、軌道に乗せられず11作目12作目で落ち込んでしまいます。
内容も含め、コナン映画の低迷期といったところでしょうか。
13作目は久々の大ヒットで当時では6作目『ベイカー街の亡霊』を抑え、歴代1位の興行収入を得られました!!
黒の組織の新キャラが登場したことが、ヒットに起因したことは間違いないでしょうね!!
14作目15作目で若干落ち込みますが、このあたりから、30億を下回らず安定したヒット作という地位を確立したのではないかなと思います。
16作目以降現在までは、目を見張る右肩上がりっぷりです!
なんとこの16作目を含め、6作連続で興行収入が上昇しています!!
19作目までのきれいな伸びと、20作目の爆発的な上昇が印象的ですよね。
そして過去作品と比べると、最も興行収入を伸ばしたのは21作目『から紅の恋歌』でした。
こうして一覧で見ると、初映画となる『時計じかけの摩天楼』からなんと6倍以上の興行収入を得られています!!
現在公開中の、『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行収入は、同年7月18日までに85.8億円を突破しているので、
この作品の今後も気になります!
でも最近のコナン映画は、勢いがすごい印象です!『ゼロの執行人』もいくらまで伸びるんでしょうね。
劇場版『名探偵コナン』 興行収入ランキングBEST5
それでは上位best5の映画を詳しくご紹介していきます!
1位『名探偵コナン ゼロの執行人』85.8億円超え
国民的アニメの劇場版第22弾となる『名探偵コナン ゼロの執行人』は、東京サミットの開催が予定されている会場で大規模爆発事件が発生し、コナンが事件解決に挑む物語です。
3つの顔を持つ男、安室透が謎の鍵を握る存在として登場です!
安室が熱狂的ファンを生んでおり、ネット上でも『安室を100億の男にしよう』との声が盛り上がっています。
これまでのシリーズ最高記録であった『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の最終興収68億9000万円を上回り、6年連続で記録を更新しましたね!
この作品は、まだまだ伸びているので、どこまで行くのか楽しみですね!
視聴した人の感想・評判は?
TwitterもCHECK!
2位『名探偵コナン から紅の恋歌』68.9億円
『美女と野獣・(124.0億円』、『怪盗グルーのミニオン大脱走・73.1億円』がこの年はトップでしたね。どちらも記憶に新しいです!
そしてこの2作品に続くのが・・・、なんと『から紅の恋歌』!!!
20周年の前作から興収は落ちるかと思いきや、5億円もアップしました。
そして、2017年の邦画第1位という快挙を達成!!
ある意味”日本一の映画”となった作品ですね。
『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』
『モアナと伝説の海』
『SING/シング』
『ラ・ラ・ランド』
『スパイダーマン:ホームカミング』といった話題の洋画には勝利しました!
邦画でも
『銀魂』
『亜人』
『東京喰種 トーキョーグール』
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など、話題性抜群の漫画原作映画はもちろん、
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『メアリと魔女の花』といったこちらも話題をよんだアニメ映画にも快勝しています。
視聴した人の感想・評判は?
劇場版作品の中でもかなりおもしろい方だと思います!
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今から4月にテレビ初放送したから紅の恋歌みるよ〜〜〜!!好きよ〜!平次くん好きよ〜〜〜〜〜!!!!!!
— ボクっ娘レイくん (@wvym_) 2018年7月29日
▼名探偵コナンが今すぐ見れる▼
▲1話から見始めたら止まらない▲
3位『名探偵コナン 純黒の悪夢』63.3億円
『君の名は。・250.3億円』、『シン・ゴジラ・82.5億円』といった社会現象を巻き起こした2作品がトップでした!
この年は映画が盛り上がってましたね!!
続くのは『ズートピア・76.3億円』、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅・73.1億円』、『ファインディング・ドリー・68.3億円』ということでディズニー作品が強い年でした。
そして第5位が劇場版名探偵コナンの記念すべき20作目『純黒の悪夢』です!
10作目『探偵たちの鎮魂歌』のときは盛り上がりに欠けましたが、この年は前年と比較しおよそ20億円の大幅アップです!
邦画で言えば、『ONE PIECE FILM GOLD・51.8億円』
『信長協奏曲・46.1億円』
『orange-オレンジ-・32.5億円』
『映画 聲の形・23.0億円』といった強豪を抑え、『君の名は。』『シン・ゴジラ』に次ぐ第3位という成績です!
『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!・32.6億円』も抑え、ついにシリーズ物アニメ映画No.1の地位を獲得です!!
視聴した人の感想・評判は?
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純黒の悪夢、何回観ても泣けるんだけど…。
— サイフォン (@coffee_mayonaka) 2018年7月29日
ひっさびさに純黒の悪夢観てる…。
赤井さんほんとカッコよすぎない??
安室さんはゼロの執行人よりテンションやや高めで元気な感じする!
風見はほんと可愛い…♡鼻でフンって笑うとこほんと可愛い…。お顔どアップ可愛い♡
あー最高かよ〜〜— サイフォン (@coffee_mayonaka) 2018年7月29日
4位『名探偵コナン 業火の向日葵』44.8億円
この年は『スター・ウォーズ フォースの覚醒・116.3億円』、『ジュラシック・ワールド・95.3億円』がトップの年でした。
スターウォーズは10年ぶりの新作ということだけあって大いに盛り上がりましたね。
続いては、このような結果になっていました。
- 『バケモノの子・58.5億円』
- 『シンデレラ・57.3億円』
- 『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!・55.3億円』
- 『ミニオンズ・52.1億円』
- 『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション・51.4億円』
- 『HERO・46.7億円』
コナンはこれらに続く成績で、妖怪ウォッチにまたしてもシリーズ物アニメ映画No.1の地位を奪われてしまいました!
ですが『インサイド・ヘッド・40.4億円』
『ドラゴンボールZ 復活のF・37.4億円』
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN・32.5億円』
『映画 ビリギャル・28.4億円』
『映画 暗殺教室・27.7億円)』
『ヒロイン失格・24.3億円』
『バクマン。・17.6億円』
『海街diary・16.8億円』
『心が叫びたがってるんだ。・11.2億円』といった話題作にことごとく勝利していることから、すごさがわかるかと思います。
視聴した人の感想・評判は?
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5位『名探偵コナン 異次元の狙撃手』41.1億円
この年は、『アナと雪の女王・255.0億円』『ベイマックス・91.8億円』がトップの年でしたね。
社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』は、歴代でも『千と千尋の神隠し』『タイタニック』に続く第3位でした!
それに続くのは、
『STAND BY ME ドラえもん・83.8億円』
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!・78.0億円』
『マレフィセント・65.4億円』
『るろうに剣心 京都大火編・52.2億円』
『テルマエ・ロマエII・44.2億円』
『るろうに剣心 伝説の最期編・43.5億円』といった話題作でした。
そして!!これらに続くのが『異次元の狙撃手』です!
この作品でついに40億円を突破し、ポケモン、ドラえもんに勝利しましたね。
シリーズ物アニメ映画No.1の地位獲得かと思われましたが、社会現象にもなった妖怪ウォッチには阻まれてしまいました。
ですが、ジブリ作品『思い出のマーニー・35.3億円』にも勝利しましたし、覚醒の年といえそうですね!
視聴した人の感想・評判は?
推理もあるしアクションもあるしよかった!
コナンの勘が鋭すぎたり、ありえないアクションは相変わらず笑えて楽しいです。
新一は探偵もいいけど、やはりサッカー選手になれると思いますね!
TwitterもCHECK!
異次元の狙撃手のラストシーンはいつ見ても鳥肌
— ao (@hckVolxC0) 2018年7月28日
他のアニメ映画と比較しても、この爆発的な興行収入の伸び方はコナンのみですね!さすがコナンです♪
劇場版『名探偵コナン』の興行収入に対するSNSの感想・評判は?
興行収入進捗top10 〜7/15
1.JW炎の王国 15.1億
2.ポケットモンスター 5.9億
3.ハンソロ 16.1億
4.万引き家族 38.0億
5.空飛ぶタイヤ 14.8億
6.虹色デイズ 2.7億
7.アンパンマン 3.3億
8.コナン 85.8億
9.50回目のファーストキス 11.9億
10.パンク侍 2.5億#映画 #興行収入 #興収— 安倍晴明 (@korean_dying) 2018年7月18日
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まとめ
この記事では、映画『名探偵コナン』の興行収入ランキングBEST5についてご紹介いてきましたが、如何だったでしょうか?
22作品続いている『名探偵コナン』映画も、羽陽曲折ありながら、ここまできたのが分かりました!!
だからこそ、最近の作品は、ミステリー要素も面白いものが多く、興行収入がどんどん伸びるようになったんですね。
今公開の『名探偵コナン ゼロの執行人』もこの勢いで、興行収入をどんどん伸ばしていって欲しいです♪
最後まで、読んでくれた方に、特別にとっておきのお得情報をお届けしていきます。
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興行収入もすごい事になっていそうなので、金額的にもどれくらいなのかも気になります!!