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ファイターズの近藤健介選手は打率4割をキープしていますが、バース、イチロー、ク...

ccr********さん

2017/5/2820:04:43

ファイターズ近藤健介選手は打率4割をキープしていますが、バース、イチロークロマティ、張本等は開幕から最長で何試合目まで打率4割をキープしていたのでしょうか。

また、打率4割のキープ最長記録(開幕からの試合数(規定打席到達者)、開幕からの打席数)を持っているのは誰でしょうか

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dre********さん

2017/5/2821:09:58

1989年 クロマティ 巨人 96試合目
1964年 広瀬淑功 南海 89試合目
2000年 イチロー オリックス 76試合目
1986年 バース 阪神 72試合目

張本は当時日本最高記録だった.383を記録した1970年ではなく、1973年の46試合目が最長です。
よって最長はクロマティですね。
クロマティはこの96試合の時点で403打席、この時点はおろか、当時の年間の規定打席をクリアしていました。以後全休すれば4割打者だったわけです。広瀬の89試合の時点の打席数はわかりませんでしたが、広瀬は手首を故障していて休養を与えられながらの出場だったとのことで、89試合で403打席以上たっていたということはないと思われます。

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質問した人からのコメント

2017/5/30 18:32:37

おふた方、どうもありがとうございました。

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peg********さん

2017/5/2821:06:50

もっとも長く4割を保ったのは1989年のクロマティで、96試合目まで。ちなみに、この時点で既に規定打席数をクリアしてましたから、ここから全試合を欠場すれば、日本唯一の4割打者になっていたことになります。

シーズン打率の記録である1986年のバースは69試合目までと、意外に早く4割を切ってます。ただ、その後も長く3割9分台をキープし、最後まで4割打者への期待を持たせました。

ちなみに、2位の記録は1964年の広瀬叔功で、89試合まで4割を保っており、これがパリーグ記録です。シーズン途中で手首を痛めたために最終的には.366で終わりました。

広瀬は俊足選手のイメージばかりが先行してますが、打撃に関しても天才的なセンスを持っており、同僚の野村克也をして、「打撃の天才は3人だけ、長嶋、広瀬、イチロー」と言わしめています。ただ、練習嫌いで記録に対する執着心も乏しかったため、あまり目立った記録は残してません。本気で打撃練習をしたのはこの1964年のシーズンだけだったそうです。

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