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四面楚歌の読み方について教えてください。 辞書で調べても出てきませんでした(;...

mar********さん

2012/1/2700:02:12

四面楚歌の読み方について教えてください。
辞書で調べても出てきませんでした(;_;)

壁す
帳中
幸せられて
駿る
力山

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6,122
回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

fon********さん

編集あり2012/1/2701:00:56

壁(へき)す
帳中(ちょうちゅう)
幸(こう)せられて
駿る
力(ちから)山(やま) *


* 「力山」が一語なのではありません。
「力(が)」「山を抜く」です。
原文を見ないで、読み下しだけを見ていると犯しがちな誤りです。
「疑心」「暗鬼を生ず」→「疑心暗鬼」を生ず
「習い」「性となる」→「習い性」となる
「間」「髪を容(い)れず」→「間髪」を容れず
船頭多くして「船」「山に登る」→「船山」に登る
「鴨」「葱をしょって来たる」→「鴨葱」をしょって来る (これは冗談)

質問した人からのコメント

2012/1/29 21:53:35

ありがとうございます(^O^)助かりました

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ir1********さん

編集あり2012/1/2810:57:20

四面楚歌の読みは「しめんそか」ですが、恐らく下に書かれている言葉から見て四面楚歌の出典となった文章もしくはその場面を描いた作品の難読文字の読みをお尋ねなのだろうと思います。ただ、前後の文章がわからないとお答えしにくいものもあります。可能であれば補足で書いていただけたらと思います。今の時点で私にも答えられるものだけ回答します。

「帳中」は「ちょうちゅう」です。この時代の陣地には帳(とばり)というテントのようなものが張られています。その中という意味です。

「幸せられて」は「こうせられて」です。幸とは寵愛のこと、「せられて」は「されて」の昔の言い方です。「寵愛されて」という意味です。

「力山」はここに登場する人物の詠む「力、山を…」で始まる詩の一節です。お手持ちの本には「力山を抜き…」と書かれているのだと思いますが、「力は山を抜き…」ということです。

質問文を補足していただければ別の語もお答えしたいと思います。

dod********さん

2012/1/2700:03:42

「しめんそか」です(^-^)

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