先の私のブログ記事を、
どうしても否定して中傷を広めたい
人々がいるようで、
とにかく、ブログ記事の信頼性を
どうしても下げなければ気が済まない、
ブログを発信しないように
痛め付けなければ気が済まない
方々がいらっしゃるようです。
5ch掲示板で
「セカンドオピニオンの先生も
ハーセプチンが効いたと言っていたのに、
(私は)それも聞いていない」
という、
相変わらず、私を貶めたいだけの
書き込みがありました。
なぜ、他人のことを、そこまで、
兎や角、貶めたいのでしょうか??
セカンドオピニオンは医師と私しか
知らないことであり、
私はセカンドオピニオンに納得も満足も
していますし、
大変有意義であった、
だからこそ、
ブログにも書いたのです。
5ch掲示板の書込み者は
全くあずかり知らぬ他人の命に関わる
セカンドオピニオンに対してまで、
「医師が言っていたのに聞いていない」
と書く時点で
??な方のようですが、
そういう捏造を広められても迷惑なので
再度、きちんと書いておきます。
(私、ヒアリング&メモは職業柄、そして仕事の中
でも得意としていて定評もあり、
当時のメモはきっちり残してますし、主治医にも
職場の産業医にも事後提出してますし…。)
そんなに単純なことじゃないんですよ。
ここまで確認したってことは、
性分だけじゃなく、不可解な出来事が
あったからです。
診断の信頼性って、その後の治療判断や
生き方を左右するわけで、
その信頼性は本当に重要なのです。
擬陰性、あるいは、
きちんと検査してもらえなかった、
という不信感から、
医師不信、医療不信に陥っている方も
ブログで何名もお見かけしましたし…。
そして、癌治療で医療不信、医師不信に
陥ってしまうことが、
その後の判断を歪め、
さらなる悲劇を生むことも、
あるようですね…。
気持ちは分かる、経験者として、そして、
そこから先がより良くなるよう、
悲劇は避けようよ、
と伝えたい思いもあります、
乗り越えた経験者として。
(私は病院、医師に恵まれていたとは
思います。)
根治を目指した再発転移予防の治療で
pCRしないどころかドセ+ハーセプチン
では腫瘍が縮小してもいないのに、
まっとうな医師が、
「効いた」と断言するわけがない。
※再発予防の抗がん剤の目的は
再発転移率の低減です。
再発転移するにしても、
再発転移までの期間を
先送りしてくれているかな、
というのが、
5年経過したから、
実感としてあり、そういう意味で
効いてはいたんだろうな、
と、経過してから分かるのです…。
じゃあ、5年経過したから再発転移
しないかって、
それも、どの医師に聞いたところで
まっとうな医師であれば
断言しないと思います、
それは神のみぞ知る領域だから。
私は皮膚を突き破るかもしれない
ギリギリのところで受診しましたから
抗がん剤が効かずに増大したら、即、
手術していただくべく、
毎回エコーで測定してもらっていて、
FECで順調に縮んでいた腫瘤がドセ+
ハーセプチンで縮まなくなったことも
伝えていますから。
医師は皆さん、
きちんと言葉は選んで使っていましたよ。
私は、それも言葉の通りブログに書いて
います。
効きの悪かった相手に、事実は事実として
安易な期待を持たせるのではなく、
でも、よい材料も見つけて励ます、
そんな感じの、よい見本だと思いました。
(皆さん、著名であるだけでなく、
いい先生方でした…)
がん研有明:
「しっかり治療したのだと自信を持って」
よいお話が聞けたことは、何度か
再掲した記事に書いた通りです。
聖路加:
「1cmくらいになると効いていても
分からない。効いていたと『思う』」
(リンパ節がpCRしている前提で
~その後、その前提が崩れたのだけど~
「転移する確率6~7割。転移する
ところを、ここまで治療が効いて
転移しない可能性も出てきたのだから
医療者はもっと喜んで欲しいと
思っていると思うな」
テンポで聞けたし人間性に好感を持てたし
いいキャラの先生だったから、そっか、
転移しない可能性も出てきたのかって、
その場では思ったけど…。
なお、6~7割も、リンパ節pCR前提。
国がん中央:
「医師が効いたと言うときは
腫瘍が1/2以下になった時に言う。」
ドセ+ハーセプチンは。
国がん中央には抗HER2薬の動向、
術後に足せるものがないかを
聞きに行ったから、臨床試験での
評価という点を踏まえた定義
なのだと思う。
「ハーセプチンも効かなかったとは
言い切れない」
セカンドオピニオンはリンパ節が
pCRした前提での話。
その後、リンパ節を巡って、不可解な
出来事の追求をした結果、唯一の明るい
材料だったリンパ節のpCRの前提が
崩れた
(郭清漏れということに主治医が決着
させた不可解な出来事)
ハーセプチンは効いてはいた、
と何とか思えた、のは、
※何とか思えた、と書いているのは、
効く人はpCRする確率が非常に高い
ハーセプチンだから。
抗がん剤併用ですがHER2タイプには
pCR率が5割ほどある。
従来の抗がん剤では考えられないことで
だから、夢の新薬だった、
と書いてきています。
根治までは分からないけど、
転移後の寛解例も、再現性をもって、
かなりの確率であるようです。
植松先生も勝俣先生も、皆さん書いて
います、勿論、岩田先生他、乳癌学会
の先生方も。
ハーセプチンは、効いてはいた、
と何とか思えた、のは、
セカンドオピニオンより後にもらった
病理検査結果画像と、
病理医説明で 、 ( 私の場合)
生検と術後病理検査では
採った場所が違った、という可能性
よりは、+3
+2 になった可能性の
方が高い、と確認したから。
これも、医師は断定はしませんよ、
サンプリング検査で100%断定など
できませんから。
でも、サンプリングも、すごい枚数の
プレパラートでした。(原発巣は)
何が目的で、セカンドオピニオンの内容まで
貶めたいのでしょうか??
本当に、理解不能です。
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