＊知価創造化社会に向けて「１ｃｈ」開局＊
＊２ｃｈは眠れるパソコンの天才を興らせたか？＊
ビル・ゲイツ氏の知人であり、元米国マイクロソフトの副社長であったＮ氏はある時 、２chネラーに根拠のない中傷を受けて、「こんな酷い場所が世の中にあって良 いものか」と実名を以て２chに書き込まれたのである。ところが名無し達の無責任な攻撃は留まることを知らず２万回ほどの中傷で返ってきました。「売られた喧嘩は買ってやる、２chにとって変わる所を作ってみようではないか」と１chtvの開局となったわけです。ところが兵庫県川西市に実在する男性の掲示板に早速１chを破壊するソフトが紹介されました。
「ついに米国がタリバーンを空爆しました、いよいよジハードのはじまりです」
「川西市在住の＊＊＊氏が下記の運動を行なっています。１chのクラックにご協力お願します、このソフトは常時接続して置くだけで後は自動的にＤＯＳ攻撃を繰り返します」
というような内容の一連の書込みと、後で検証して見ると毎秒４メガバイト（５０万 字分）の容量のデーターを特定のサイトに送り付ける自動クラックソフトが誰でもダウンロードできるようになっていたといいます。
神戸の高等学校の校長先生として静かに眠っておられた素浪人「パソコンの天才」を ２chのハッカーどもが図らずも怒らせてしまったようですね。
実際数十回の悪戯が1chに到来して現在も警察の捜査がつづいているそうです 。
かって２ちゃんねるの掲示板システムを開発創造されたあめぞう氏は掲示板が軌道に乗ったのを見届けて、後継者西村博之氏に委託されましたが、未熟若年の彼はサイトが巨大化した結果公告収入に目が眩み、公的掲示板を私物化したばかりか、ハッカー養成所としてしまいました。先輩達の意見を無視して管理を怠り、度々社会的問題を誘致する始末です。 それは丁度４年前1987年ワープロ全盛時代、ワープロでのインターネットの開拓者ＴＡＭＯＮ氏、ＳＹＯ氏大先輩達が作られたＢ－ボードの継続板「ＷＰパーク」をその趣旨も不理解な無名の新人（パソコンユーザー）▼▼氏に託されたと同じようにものです。 ▼▼氏はワープロネッターの切なる願いを足蹴して、ワープロユーザーの憩いの広場を私物化し己れの都合のみで独断（他パソネッターの洗脳あり？）閉鎖してしまわれ、それだけならまだ良かったのですが、その後、ワープネッターの再起の運動に対する陰湿な嫉妬心を如何とも押さえ難く、執拗な嫌がらせが続きました。結果は２ｃｈの介入となったわけです。 話が横道に反れましたが、このような２ｃｈの荒廃ぶりを見てはおられず、あめぞう氏は今回の１ch.tv 開局に率先して一役買われたと聞いています。 以下はあめぞう氏の書簡です。
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☆１ｃｈ．ｔｖ試験開局に寄せて☆
☆世の中まだ捨てたものじゃないと、みんなが、思えるインターネットへ☆
現在、インターネットなかで匿名での人の、差別、悪口、誹謗中傷が多く見受けら れます。そういうのを見るたびに、どうも後味が悪く、人間の嫌な部分、弱い部分を見せ付けられるような気分になります。
「嫌な世の中だな」 という、気持ちになってしまいます。
シカシ、インターネットで掲示板の、管理人をやっていて、分かったことですが、平 気で人を傷つける人間の方がものすごく、数的に少なく、少ない人間が繰り返し悪意のある書込をやっていることが分かりました。しかも彼らは匿名でなければ発言出来ない人間です。また、大部分の人たちは誹謗中傷に対して、嫌な気持ちを持っています。悪意の書込みを削除しょうという、私に多くの励ましの連絡がありました。
やはり、人間を傷つける行為は無くしていかなくてはなりません。
しかも、インターネットを通じて、知合えた人々は、「いい人だな」と実感できる人 ばかりです。一人でも多くの人が・・
「世の中、まだ捨てたものじゃないな」
「インターネットのおかげで、いい気分だ」
「人間って良いものだなー」
「生きていてよかったな」
と思ってもらえるものを作りたい、すくなくともそう感じてもらうことを願って今回 の１ｃｈ．ｔｖ掲示板を作りました。
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