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2018年12月7日 紙面から
名古屋グランパスは6日、FW玉田圭司(38)と来季の契約を結ばないことを発表した。玉田は2006年~14年に在籍し、W杯出場や10年のリーグ初優勝に貢献。C大阪を経て、J2だった昨季にグランパスに復帰した。今季は後半戦から先発に定着し、24試合に出場して3ゴール。J1通算100得点まであと1と迫った。
玉田は自身のSNSに「契約しないと伝えられた時には、ねぎらいの言葉の一つもなかったことにがっかりしました」としながら、「とても刺激的な2年間でした。いい経験をさせていただいた」とつづった。
強化責任者を務める大森征之スポーツダイレクターは「監督、社長ともコミュニケーションを取りながら、中長期的に見た時にこのタイミングだと思った」と契約満了の理由を説明。玉田個人にはJ1昇格と残留に貢献したことへの感謝を直接伝えたといい、「次のピッチで輝いてもらいたい」とエールを送った。
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