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2018年12月6日 紙面から
中日-阪神 9回裏1死一、二塁山崎は左翼へ逆転のサヨナラ28号3ランを放ちガッツポーズ=1999年、ナゴヤドームで
野球殿堂博物館は5日、来年の野球殿堂入り候補者を発表した。引退後5年以上経過した選手が対象となるプレーヤー表彰では、セ、パ両リーグで本塁打王に輝いた元中日、楽天などの山崎武司さん(50)ら6人が新たに加わった。
山崎さんはドラフト2位で1987年に中日入りし、96年に39本塁打でタイトルを獲得。オリックスを経て楽天に在籍した2007年には39歳で43本塁打と108打点の2冠に輝き、「中年の星」と呼ばれた。プロ通算1834安打、403本塁打。これらの実績が評価されたようだ。
他に日米通算182勝を挙げた元西武の石井一久・現楽天ゼネラルマネジャー(45)、代打安打数、代打打点ともに歴代2位の元阪神の桧山進次郎さん(49)、通算2119安打の元広島の前田智徳さん(47)、通算2133安打でゴールデングラブ賞計10度の元ヤクルトの宮本慎也・現ヤクルトヘッドコーチ(48)、外国人枠で初の2000安打を達成した元DeNAのアレックス・ラミレス・現DeNA監督(44)が加わった。元中日の立浪和義さん(49)と合わせて、候補者は18人になった。
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