9日、ロンドンのセント・ジェームズ宮殿のチャペル・ロイヤルで、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子、ルイ王子の洗礼式が行われました。
チャペルへは、チャールズ皇太子とカミラ夫人を先頭にロイヤルファミリーが続々入場。キャサリン妃は生後2ヶ月のルイ王子を腕に抱き、ウィリアム王子は長男ジョージ王子と長女シャルロット王女と手を繋いで現れました。
ウィリアム王子一家の後方には、ハリー王子とメーガン妃が手を繋いでいますね。他にも、キャサリン妃の妹で妊娠中のピッパ・ミドルトンも祝福に駆けつけました。
王室メンバーが挨拶を交わした、ジャスティン・ウェルビー、カンタベリー大主教は、2013年にジョージ王子、2015年にシャルロット王女にそれぞれ洗礼を授けており、ルイ王子も兄姉に続きました。
この日のキャサリン妃は、アレキサンダー・マックイーンの白いワンピースと、英国の若手帽子デザイナーであるジェーン・テイラーの帽子を着用。
非の打ち所がない凛とした美しさに、欧州マスコミからは絶賛の声が!