カルティエなど錚々たる時計ブランドを擁するリシュモングループに、
新たな時計ブランド「ボーム」が誕生しました。
コンセプトは「サステナブル」と「カスタマイズ」。
グループが蓄積してきた機械式時計づくりの伝統に、持続可能な社会への
貢献という理念を加味して、これまでにない時計を提案していきます。
ラインはふたつで、どちらもECサイトのみで発売。
ひとつ目の「アイコニックモデル」はフラッグシップとして、ミニマルなデザインを
ベースに、トレンドを取り入れた新たなモデルを発表。
素材は、動物性の素材や貴金属は一切使用していません。
ブレスレットは再生PET樹脂を100%利用したアルミニウム、
自身が付け替え可能なストラップはコルク、コットン、リネンなど、
徹底して自然素材が選ばれています。
もう一方の「カスタマイズモデル」は、時計のタイプやサイズ、文字盤や
ケースのカラー、ストラップのカラーなどを選ぶことができ、組み合わせは2000種類。
ECサイト上では画面上の時計を上下左右に回転させながら、
コーディネートをじっくりチェックできます。
時計のタイプは現在、35mmはムーンフェイズとスモールセコンド、
41mmはスモールセコンドとレトログラード。
文字盤のカラーは白やグレーホワイトなど5種類。ケースは3色、針は4色。
ストラップは9種類から選べます。
【kotorioからのひとこと】
ビジネスの場にもふさわしい控え目な気品があり、機械式ながら
価格は550USドル~(¥61,050~)とリーズナブル。
わずかなディテールの違いで購入に踏み切れなかった、そんな方にも、
きっと納得のいく一本が見つかるでしょう。オンライン購入はこちらから。英仏対応。