バッドニュースは続く。
この夏クールのTVアニメ、10000超えが一本もないというのだ。

ここで見えてくるのは二点、円盤を回収の基盤としていた「製作委員会」方式の完全な崩壊、
もう一点は、

オタクも腐女子も金にならん。

と、いうことだ。
ここまでの危機に際しても、オタクはこれからも未来永劫、永遠に、
「アニメよりも自分が大事」
なので、アニメ業界がどれだけ疲弊しようとも、支配者ぶってアニメに悪罵の限りを尽くし、嬉々として邪魔し続けるだろう。


もはやカタストロフィだ。
業界はオタクに頼ることを全面的に見直すしかないのだ。