丸木美術館関係 平和 アート  文化の森連絡協議会 その他

丸木美術館関係
丸木美術館学芸員日誌
原爆の図丸木美術館学芸員・岡村幸宣の日誌です。
丸木美術館の日常、あるいは個人的に考えていることなどを毎日少しずつ記録しています。
日々の「記憶」を「記録」として残すことで、そこに何らかの意味が生まれてくるのではないかと考えています。
丸木の人々
“原爆の図 丸木美術館”で活躍するボランティアのブログ。
美術館内外の清掃・整備から、企画展の展示替えやイベントスタッフまでこなすボランティアの活動報告や生の声をお伝えします。
丸木美術館@Twitter
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平和
原子力資料情報室
1975年に設立された脱原発をめざす非営利・独立の情報センター。各地で原子力に関するシンポジウムを開催している。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)は、フォト・ジャーナリストやビデオ・ジャーナリストの団体です。 完全ビジュアルなコンテンツの、PDF形式オンラインマガジン「fotgazet(フォトガゼット)」を発行。http://www.fotgazet.com/
境界線の記憶―豊田直巳
アフガニスタン、イラクなど、戦火にさらされる子どもたちや、世界各地の難民を撮るフォトジャーナリスト、豊田直巳。
パレスチナ子どものキャンペーン
1986年に日本に住む市民が作ったNGO(民間団体)で、1999年6月には特定非営利活動(NPO)法人の認可を得た。 活動開始以来、国境や宗教、民族にとらわれず、子どもたちの人権と生活のための支援を続けている。
立命館大学 国際平和ミュージアム
京都・立命館大学にある平和ミュージアムの紹介。
第2次世界大戦、ベトナム戦争や、戦争犯罪、ファシズムに関する展示が充実している。
平和資料館 草の家
高知県高知市にある民立民営の平和資料館。平和と教育、環境の問題を考える草の根たちのひろば。1989年11月設立
核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団
私たちは、核燃料サイクル施設建設を阻止し、私たちの権利と未来を核のゴミで汚させないために、そして次世代の命の尊厳を守るために 活動しています。(TOPページより)
ピース・ニュース
「日本の過去の侵略戦争の実態を学ぶこと、今日の平和の問題を考え行動すること」にこだわって、 平和の問題を学習会やフィールドワークを通して自分たちで学び、行動する社会人、学生を中心としたグループ。
WORLD PEACE NOW!
イラク攻撃に反対する集会・デモ情報など。
女たちの戦争と平和資料館
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)は戦時性暴力の被害と禍害の資料を集めた日本初の資料館。
イベント開催、出版、パネル貸出など。
市民意見広告運動
非武装・不戦の憲法を変えることに反対し、憲法9条の実現を求め海外派兵をやめさせる意思を、 5月3日に意見広告として新聞に掲載する運動を続けている市民運動グループ
神戸YWCA
神戸YWCAは1975年より広島の被爆市民の描いた原爆絵画展を開催。 県下の教育機関や公的機関の協力も得て20回目を迎えました。
日々の生活の中で、人権が損なわれていないか、私たち市民が主体になっているか、 平和が脅かされていないかをしっかり捉える目を養い、「生活の中に憲法を生かす」運動を地域住民、 志しを同じくする他の団体とともに積極的に進めています。
被爆者の声
原爆被爆者284人の証言を集めたCD作品 「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」より、 被爆者の声を記録する会(代表 伊藤明彦さん)の了解を得て、音声をパソコンで聞けるようにしています。
作品はディスク9枚で構成され、生々しい被爆の惨状を伝えています。
ピースボート
ピースボートは「みんなが主役で船を出す」を合い言葉に集まった若者達を中心に、地球の各地を訪れる国際交流の 船旅をコーディネートしている非営利のNGOです。
ピースボートが目指すものは人々と交流しながら、草の根のつながりを創っていくことです。
アート
佐喜眞美術館
丸木夫妻の「沖縄戦の図」をはじめとした沖縄を描いた一連の絵画が永久貸与されている美術館。 沖縄旅行の際にはぜひご訪問ください。
平松利昭
油彩画家。丸木夫妻と古くから交流があり、夫妻の死後の肖像を描くなど。
亜甲絵里香
「原爆の図」の「ゆうれい」「火」「水」「少年少女」「とうろう流し」を選び前後に「平和」と「希望・愛」を加え舞踊化。
猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)
縄文造形家・猪風来(いふうらい)の美術館。
丸木夫妻と古くから交流があり、丸木美術館にも作品が展示されている。
和泉舞World
「原爆の図」を舞踏化し、公演する舞踏家・和泉舞さんのページと、その支援ページ
ギャラリーヒルゲート
京都の寺町通りにある画廊。丸木夫妻をはじめ、水上勉、司修、田島征三、田島征彦、 安野光雅など質の高い作家を取り上げ、意欲的な企画を行っています。
文化の森 連絡協議会 「文化の森連絡協議会」は丸木美術館がある埼玉県西北部の文化教育施設13館が構成しています。
宇宙航空研究開発機構地球観測センター
地球観測展示室では、地球環境の現状、地球観測の役割、仕組み、成果等をゲーム、パソコンを通して、 たのしく理解することができる。
また運用設備(データの受信・処理工程等)も見学できる(団体のみ、予約必要)。
宇宙からのデータを受信する大きな受信アンテナを、すぐ側で見学することができる。
埼玉県平和資料館
戦争の悲惨さと平和の尊さを人々に伝える施設として平成5年に開館した。
常設展示室では県民から寄せられた戦前・戦中に関する資料を中心に展示。
戦時中の国民学校の教室と防空壕も復元され、疑似体験ができる。
講堂では熊谷空襲や青い目の人形をテーマにしたアニメ映画を定時上映している。
滑川町エコミュージアムセンター
国指定天然記念物ミヤコタナゴの飼育繁殖の様子が見学できる。
また屋外に観察施設が用意されており、水辺に棲む生き物の観察が行えるようになっている。
独立行政法人国立女性教育会館(ヌエック)
男女共同参画社会の形成の促進に資することを目的として、主に女性教育指導者その他女性教育関係者に対する研修、 女性教育に関する専門的な調査及び研究等を行うことにより、女性教育の振興を図っている。
埼玉県立嵐山史跡の博物館
「比企歴史の丘」の中核施設として位置づけられ、主に比企地域を中心とした古代から中世の文化財を展示し、 模型や映像で、これらの文化財や史跡などを紹介している。
児童・生徒や団体を対象に「火おこし」や「勾玉作り」などの体験学習(事前申し込み)を行っている。
埼玉伝統工芸館 〔道の駅 おがわまち〕
埼玉県内の伝統的手工芸品30品目を常時展示し、中でも小川和紙は伝統工芸士による手すき和紙の実演を見学できる他、 生花をアレンジした「手すき和紙体験」がいつでもできるのが大きな魅力。
初夏、秋には工芸の里まつりや様々な特別展、ギャラリー展も開催される。
東秩父村 和紙の里
和紙職人による手すき和紙の実演を見学し、実際に紙すきを体験して手すき和紙を作成することができる。
また、そば・うどん打ちを体験し、その場で調理して食べることができる。
さいたま川の博物館
家族連れでも一日楽しめる、さまざまな体験・体感型の屋内外の展示・親水施設がある。
たのしく遊びながら水の特性を学べる荒川わくわくランド、ハイビジョン映像に合わせて座席が揺れ動く迫力の アドベンチャーシアターなど。
長島記念館
旧埼玉銀行頭取・会長を務め埼玉県経済界の発展に尽力した故長島恭助の生家を利用した美術館。
長島氏が収集した川合玉堂・横山大観らの絵画を中心に、刀剣などのさまざまな美術工芸品を展示している。
国営武蔵丘陵森林公園
304haの園内には四季を通じてさまざまな花が咲き誇り、アスレチック、日本一大きなトランポリンなどの 屋外レクリエーション施設を始め、レストラン、レンタサイクル、園内バスなどが利用できる。
毛呂山町歴史民俗資料館
毛呂山町の古代から近世までの歴史や、流鏑馬・養蚕・炭焼き等を紹介する常設展のほか、特別展、収蔵品展、 夏休み展を随時開催。
周辺の文化遺産や歴史が調べられる図書室や学習室を利用できる。
勾玉作り、赤米の炊飯試食、藍染講座、縄文土器作り、農具体験等の体験学習会や古文書教室も行っている。
こども動物自然公園
動物とのふれあいを中心に牛の乳搾りや乗馬などを体験できる。
毎日イベント盛りだくさんで、入口の「とくとく情報」看板は必見。
コアラ・キリン・シマウマ・カンガルーなど人気の動物たちに加え、レッサーパンダやプレーリードックも仲間入り。
その他
小峰書店
「ひろしまのピカ」「おきなわ島のこえ」「みなまた海のこえ」をはじめ、丸木夫妻の絵本を多数出版。
七つ森書館
原子力問題、エネルギー問題、社会・思想、セクシャリティに関する書籍を刊行。
よも出版
子どもたちの未来を拓く本創りを合言葉に、今伝えなければならない大切なことを贈ります。
原爆の子の像「サダコ」の素顔を描いた『想い出のサダコ』などを出版。
シグロ SIGLO
ドキュメンタリー映画「水俣の図・物語」や「原爆の図」スライドなど、丸木夫妻に関する映像作品を数多く制作している。 ビデオやスライドの販売も。
グループ現代
映画「ヒバクシャ」や、TVドキュメンタリー番組を、平和・環境・教育などのテーマで制作。自主上映会の募集も。
新しき村
武者小路実篤が提唱した理念に基づく共同体。埼玉県毛呂山町にある新しき村では30人程が農業を基盤にした共同生活をしている。