ここから本文です
  • 法律の大きな目的のひとつは弱者救済です。
    社会的な弱者ほど法律を実践的に活用するべきなのです。
    しかし、現実には、タチの悪い人ほど生半可な知識で法律を振りかざし
    弱者を脅したりだましたりしていることがしばしばです。

    金銭トラブルに巻き込まれたら弁護士に頼めばいいと思うでしょうけど
    友人や恋人へお金を貸したときには借用書を作っていないことが多く
    証拠がないため弁護士も引き受けてくれないことも多いでしょう。
    そして、何より、弁護士に裁判を依頼すると30万円前後はかかるでしょうから
    30万円くらいの案件であれば、勝訴しても何の意味もないことになります。
    例え100万円を超える案件であっても、相手に支払い能力がなければ
    裁判費用や弁護士代の数十万円がまるまる損になります。
    ですから、ささいな金銭トラブルでは弱者は泣き寝入りすることが圧倒的に多くなります。

    私は会社を経営しており、顧問弁護士もいますが、
    数十万円の案件では弁護士に頼むのは割に合わないので
    自分で内容証明や民事調停や少額訴訟などを活用して解決してきました。

    もちろん、相手に支払い能力が全く無い場合などは返済してもらえないこともありますが
    もし弁護士に頼んで裁判して相手に支払い能力がないとわかった場合は数十万円の損ですが
    自分で内容証明や民事調停や少額訴訟をすれば、1000円から数千円で済みます。

    どんなに理論的に法律を知っていても実際に法律を活用する方法を知らなければ何の意味もありません。現実社会を知ることは大事です。
    ずるい人間に対して、きちんとした文章を書ければこれからの人生の大きな武器になります。

    株で忙しくなった数年前からはほとんど投稿してませんが
    それまではあるサイトで金銭トラブルへのアドバイスをしていたことがあります。
    口約束で借用書がなくて何十万円、何百万円を好きな人に貸してしまって
    別れた後、全く返済してもらえない、弁護士の相談に行ったら証拠がないので無理と言われたというような相談が多かったです。

    そのときの私の投稿を貼っていけば、少しは役に立つ人もいるのではないかと思いますので
    このスレを立ち上げて貼ることにしました。

  • <<
  • 705 684
  • >>
  • >>704

    textreamも新規投稿は出来なくするだけで過去投稿は残しておいてくれるのかも。。。

  • >>702

    こんなスレが有ったとは…。textreamが投資系以外(FXや株式以外)のスレを今年いっぱいで廃止とのこと。寂しくなりますね。

  • >>701

    旅人さん、こんにちは。

    そうですか。残念ですね。
    オーナー側は明らかに違法です。
    しかも、労働基準監督署は裁判と違って無料なので、本人の意思さえあれば未払い給与は問題なく取れましたが。

    しかし、これも現実の一面ですね。
    トラブルになりたくない、怖いので相手の言いなりになるケースは多いですね。
    また、法律は弱者救済のためにあるのですが、現実問題として、社会的強者のほうが法律知識があったり口がうまかったり脅しをかけたりしますので困ったものです。

    ここを見ている皆さんにアドバイスするとすれば、リアルで身近に法律実務に詳しい人を知り合いにすべきですね。机上の空論で、裁判もしたことがなく内容証明も出したことがない人は法律をかじっていても役には立ちませんが、ちゃんと法律的な文章を書ける人が知り合いにいたら便利です。

    私は、自分の従業員から数多くの相談を受けて、私が代わりに内容証明を出したりして全部解決してきました。

    内容証明の書面が書けるか書けないかで、これからの人生が有利に進むかどうか、かなり違ってきます。

    この『法律についてのひとりごと』スレッドは、誰でも内容証明の書面が書けるように、実際のケースを書き込んでいます。
    是非、参考にしてください。

  • >>700

    ショーシャンクさんこんにちは!

    先日はご相談させて頂きましてありがとうございました!

    本人としばらくすれ違いで話が出来ずにいましたが、先日ようやく話せました!

    しかし、既に飲み屋は退職したらしく、しかもオーナーに呼び出され(車の中でオーナー夫婦2人から)給料はいらないんだよな?って脅されたらしく、了承してしまったようです。(録音等は無し)

    ただの脅しだからきちんと対処すれば受け取れるとわかっていながら、怖いからもう関わりたくないと授業料ってことで泣き寝入りするようです。

    あまり蒸し返すのも悪かったのでそれ以上踏み込みませんでした。

    色々アドバイス頂きましたのに、実行に移せず申し訳無いです。けれど、本当に頼りになりました!ありがとうございました!これからもよろしくお願いします。

  • >>699

    旅人さん
    おはようございます。

    給与は生活の根幹ですから、給与を受け取る権利は法律によって守られているのです。
    「賃金支払いの5原則」のうち、『全額払いの原則』により
    たとえそれが正当な請求であっても、給与から差し引いてはいけないことになっています。
    正当な請求と思うなら、そのスナックの経営者は、その女性に給与を全額支払ってから
    別に法的に請求をしなければいけません。
    しかし、そのような人が言う『迷惑料』とか『損害賠償』とかいうのは全く不当ですから
    感情的に給与を支払いたくないから言ってくるだけです。
    いい加減な経営者によくあることです。

    給与関係の場合は労働基準監督署があるので、比較的簡単ですが
    もしそれでもその経営者がごねるようでしたら
    内容証明の文面をお教えします。

    比叡山延暦寺に行かれるのですね。
    私は今年も2月に行ってきました。
    いい旅になればいいですね。

  • >>698

    ショーシャンクさんおはようございます。
    わかりやすくアドバイスありがとうございます!
    録音するように伝えます。

    話変わりまして、5月に比叡山延暦寺に行く予定でしたが、諸事情で6月に行くことになりました!
    早く行きたくてうずうずしてますが、ゆっくり計画し満喫したいと思います。

    ショーシャンクさん、本当にいつもありがとうございます!

  • >>696

    そのスナックの経営者はたぶん
    『いきなり辞めるので店に迷惑かけただろ。その迷惑料を給与から相殺する。』とか
    『こんなに短期間で辞めるとは思ってないから、いろいろかけたお金が無駄になった。その損害は給与以上だ。』とか
    わけわからないことを言ってくるかもしれませんが
    どういう理由であれ、労働基準法第24条違反です。

    「賃金支払いの5原則」というものがあって
    1.通貨払いの原則
    2.直接払いの原則
    3.全額払いの原則
    4.毎月1回以上払いの原則
    5.一定期日払いの原則
    ですので
    勝手に差し引いたり、控除したり、相殺したりしてはいけないのです。

  • >>696

    旅人さん
    こんばんは。

    個人経営のスナックはいい加減な人も多いですから
    未払い給料について話すときには、ICレコーダーなどで録音しておいた方がいいですね。
    タイムカードがあっても破棄する可能性もありますし
    労働基準監督署が調査に来ても嘘を言うかもしれませんので。

    その女性がどのくらい働いたかをつけているのでしたら
    スナックの経営者と話すときに、『○○日、合計○○時間出勤してますから、給与はきちんと払ってくださいね』というように具体的に言ってそれを録音しておくといいと思います。
    経営者が『いきなり辞められたら困るから給料は払えない。』と答えたら
    『それ、労働基準法違反ですよ。払っていただけないなら労働基準監督署に通知しなければいけなくなりますから払ってください。』と言えば、まず払うでしょう。

    なるべく、そこまで喧嘩腰にならなくても、柔らかく法律違反であることをほのめかして円満に解決できればいいですが。

  • >>695

    ショーシャンクさん、ご無沙汰しております。
    いきなりで恐縮ですが、ひとつ相談させて下さい。

    会社の若い社員の女の子が、ダブルワークで個人経営のスナックの様なところで働いていましたが、退職を伝えたところ、辞めることに難色を示し、給料も払わない様なことを言われたようです。

    入店時に簡単な契約書のようなものはある様ですし、どのくらい働いたかも一応は控えているようです。
    (タイムカードがあるのかは聞き忘れました)

    近々が最終出勤日らしいのですが、給料を払わせるために、ショーシャンクさんの知恵をお借りできたらと思い、相談させて頂きました。
    煩わしかったらスルーして頂いて大丈夫です。
    いきなりですみません。よろしくお願いします。

  • 【ショーシャンク】

     ラブさんの言われた『最後の50万円に至っては借金してまで工面した』というお言葉には、何の問題もありません。
     それが嘘であっても何も気にされることはありません。
     裁判では、相手が250万円借りたのが事実かどうかだけを見ます。
     それは相手が認めていて証拠もありますから、大丈夫です。

     ラブさんは重要なところは抑えられておられます。
     よく頑張られたと思います。

    ラブさんは、弁護士を立て最終的に訴訟をされることも考えられているようですので、
    私は次のように提案します。

    『前略 私が貴方にお貸しした金250万円の返済につき
    貴方からの回答は月2万円ずつの返済というものでした。
    私は、とてもショックでした。貴方の切なる頼みで、
    私は、無理に無理を重ねて250万円というお金をお貸ししました。
    私にとって250万円はとんでもない大金でしたが、
    貴方を助けてあげたい一心だったのです。
    しかし、貴方からの回答は毎月2万円の返済というものでした。
    本当に精神的にダメージを受けました。
    私は思い余って弁護士に相談に行きました。
    また他の士業とも話し合った結果、次のように結論いたしました。
    本年5月末日から9月末日まで、毎月末日に50万円をお支払いください。
    (9月末日のみ48万円です)
    もし、1日でも遅れた場合には、貴方は期限の利益を失い
    残金を一括請求させていただくことになります。
    本来なら数日のみの猶予期間で全額請求することが
    事例として圧倒的のようですが
    貴方の事情を最大限汲み5回の分割払いといたしました。
    これ以上の猶予は私の事情が許しません。
    もし期日にお支払いのない場合は、弁護士が法的措置を取ることに
    なっております。
    その際は、残金の248万円全額請求となりますし
    遅延損害金も請求させていただくことになりますので
    ご承知おきください。草々』

    上記のような書面を内容証明なり普通郵便なりで送るのです。
    それで支払のない場合は、すぐ弁護士を立てるという手順をご提案します。

    ご検討してみてください。

  • 【相談者 ラブさん】

     一つだけ、2/17に返済要求した時に一切返事がなく完全無視された為、3/21に再請求した際に【最後の50万円に至っては借金してまで工面した】と泣き脅しました。
     実際はなけなしのお金を工面したことに変わりはありませんが、借金はしていません。

    見兼ねた大親友が私が自宅でタンス預金している祖母から借りて○○に貸したことにしよ
    うと提案してくれたモノなのですが今後、不利になりませんでしょうか?

     この一文がなければ、なんの罪悪感も感じず二万円も返済して来ず進展してなかったと思いますが…

     それから昨晩ショーシャンクさんにあまりに辛いようならば、弁護士を代理人とし全て任せることを考えてもいいかもしれないとアドバイスを頂きました。

     確かにここまで証拠固めを自分1人でよく頑張ったのだから内容証明で動きがなければ、弁護士さんに任せ自分を解放してあげようと決めました
    (実は昨晩、ストレスから突発性難聴になってしまいました)

     弁護士費用は確かに高くて重たいですが、肉体的、精神的苦痛を和らげてくれる治療費だと思うようにします。

    引き続き宜しくお願いします

  • 【相談者 ラブさん】


    また振込後に返済計画提出を迫ったメールには
    【△△△△様、本日、平成25年4月1日付で貴殿からの振込みを、
    金2万円と確認しました。残額は248万円です。
    しかし最初の貸付から3ヶ月。
    2月17日の督促から1ヶ月半でようやく返済されたのが、
    全借入額の1%にも満たないたった2万円では
    貴方の誠意を持って返済すると言う意思が全く感じられません。
    ついては残額248万円を【平成25年5月末を期限として完済】することを要求します。
    一括返済が困難ならば、分割返済でもやむを得ませんが、
    いつの時点で、いくらの支払という形で、明確な返済計画を明示下さい。
    メール文書での回答期限は4月4日午前10時とします。
    なお、これらの返済要求ならび返済計画の要求ついては、
    法律に則った正当な債権回収のための行為であることも追記致します。
    4月4日午前10時の時点で、万一返答がない場合は即日、
    勤務先の会社ならびにご実家に書面を送付します。
    ご承知おきください。○○○○】
    としっかり残金248万円と記載しました。


    それもこれもショーシャンクさんの過去のカキコミを参考にさせて頂き重要だと知ったからです。

    本当にありがとうございます。

  • 【相談者 ラブさん】


    ショーシャンクさん、ありがとうございます。

    遅延損害金の件、6/1から発生するとのこと、了解致しました。

    ご心配頂いた総金額の件ですが、1、のメールの前に、
    【まず始めに、この一件で私も長年親しくして来た△△と
    いがみ合ったり喧嘩したい訳では決してありません。
    ただ、今まで黙って来たけど最後に貸した50万円に至っては、
    △△の為に借金をしてまで工面したもので、
    その返済期限を過ぎ私も支払を迫られています。
    よって、私も近日中にどうしても金員を必要とする事態になり、
    至急の返済をお願いした次第です。
    そもそも△△を信用し貸している250万円は私の1年分の月給に相当し、
    貴方に置き換えれば1000万円以上の重みがあると認識して貰いたいです。
    ただ貴方の諸事情から、まとまった額の返済が難しいのであれば、
    3月の1.給料日と2.返済可能額を
    このメールが届いたときから必ず2日以内にメールにて回答ください。
    それでもなお、私へ少額の返済さえも出来ないと言うのならば、
    黙らずに△△の現状をきちんと説明して下さい。
    最後に、万が一この対話にも応じてもらえないようであれば、
    私も今後はしかるべき手段を取らざるを得ません。
    とにかく2日以内に返答ください。連絡待っています。】
    と250万円と言う数字を出し
    返信を得ています。


    <<長文のため、続く>>

  • 【ショーシャンク】

    5月末日までに返済してくれと言われたのであれば
    5月末日が支払期限となり、6月1日からでしか遅延損害金は請求できません。

    ラブさんが言われるように、5月末日の相手の出方を見て
    最終的に6月10日まで支払わなければ支払督促という手順もよろしいかと思います。

    メールなどの証拠類で大事なのは、
    総額の250万円を借りた事実を認めたかどうかです。

    メールの流れとしては、ラブさんが、
    『貸した250万円いつ返してもらえますか?』といった質問に答える形で
    『毎月2万円ずつ返します』という流れだと理解しました。

    つまり、ラブさんから『250万円』という金額が示されていて
    それの答えとして『2万円ずつ返す』という返事であればいいと思います。

    例えば、私であれば、250万円を強調するために
    『貴方から毎月2万円ずつ返すというメールもらったけど、
    あなたに貸してるのは250万円なので、返すのに125ヶ月、つまり
    10年5カ月もかかってしまいますよ。私にとって250万円は
    とんでもない大金です。どうか、250万円一括で返してくれませんか?』
    というようなメールをすると思います。

    メールのやり取りの中で、『250万円』が出てくることが重要です。
    その金額があれば結構です。

  • 【相談者 ラブさん】

    それから、相手からのメール、原本通りコピペしましたので確認頂けますでしょうか。

    ○○には私の名前、△△には相手の名前が入っています。


    1、2度に渡る請求を無視された為、少額でも返済するよう迫ったメールに対して
    【3/23付 振込み先の件で。○○さま、お疲れ様です。
    わたくしも関係悪化は望んでおりません。
    給料日に少額ですが、お振り込み致します。月末です。
    郵便局の口座番号をお教えくださいませ。
    お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。  △△△△より。】


    2、振込前日
    【3/31付 郵貯の支店名は?○○さま。
    先程、支店名がわからなかったので、東京三菱UFJから、振込みできませんでした。
    郵貯の支店名は?電話にて聞こうと考え、電話しましたが、留守のようでした。
    よって、支店名をお聞き次第、明日、振込みます。
    お手数をお掛け致しますが、支店名を、メールで、お知らせ下さいませ。△△より。】

    4/1の2万円振込後、本年5月末を期限とする返済計画提出要求に対して
    【4/4付 返済計画について。○○○○様、毎月2万円返済致します。
    会社を大きくし、私自身の給与が上がり次第、返済金額を増加させます。△△より。】


    2万円の振込みの口座記録と言うのは、通帳に相手の名前で入金があった物で宜しいですか?

    でしたら、もちろんあります。
    メールのやり取りと同じく通帳をカラースキャンしてデータ保存済です。

    そしてショーシャンクさんがおっしゃるように、
    私も弁護士さんなり司法書士・行政書士さんのお力を借りることも視野に入れないと
    ストレスで押しつぶされてしまいそうです。

    やはり、先日の弁護士さんに費用の相談をしてみたいと思います。
    無料相談で、社長でもある父親が不祥事を知れば立て替えて来るだろうとの見立てなのですが、
    3週間近く経っても本人や親から何の反応もないので、今後も期待出来なさそうです。

    しかし、息子がOLに大金を借りて返さないのを知りながら平気な顔をしていられる両親にも呆れて物が言えません。

    ましてや10数年来の親友で、私の存在を知っているのに…

    お金を貸すと、人間のこんな嫌な部分も見るのですね。

  • 【相談者 ラブさん】


    ショーシャンクさん、おはようございます。

    まず始めにご心配をお掛けし申し訳ありません。

    1番最初に請求したのは2/17でメール送信記録があります。
    理論的にはこの日から遅延損害金を請求出来ると言うことですか?

    5月中に、支払がなければこの2/17までさかのぼり、遅延損害金を請求すると警告した方がプレッシャーを与えれますでしょうか?

    もしくは相手の父親に5月末までに返済されれば事は荒立てないと手紙を送った手前、
    末日を待って内容証明を送った方が宜しいでしょうか?

    私も遅延損害金を取りたい訳ではなく、
    私に早く元本を返済しなければマズイと言うプレッシャーを与えたいのです。

  • 【ショーシャンク】


    期限の定めのない貸金は、貸主が『返してくれ』と言った時点が返済期限です。
    それ以降は遅延損害金が取れることとなります。

    ですから、理論上は、ラブさんが、口頭でもメールでも
    『返して』と相手に言ったときから遅延損害金を計算してもいいことになります。


    ここで念のため、具体的にどのような証拠があるか教えていただけますか。
    メールなら相手の文言をそのまま教えていただければ助かります。
    また、2万円の振込みの口座記録などがあるのかどうかも教えてください。
    内容証明や支払督促を送った後は、なかなかメールなどで証拠が
    作れませんので、念のため現時点の証拠を教えてください。
    もちろん、明かしたくなければ教えていただかなくても結構です。
    無理にとは申しません。

    ラブさんが苦しまれている様子で、とてもつらくなります。
    あまりつらいようでしたら、弁護士などの専門家を代理人として
    すべて任せることも考えられてもいいかもしれません。
    それに、内容証明や支払督促は司法書士や行政書士も弁護士よりずっと安く
    やってくれます。

    精神の健康は何より大事ですから、すべてを一人でされようと
    あまり無理はされないでください。

    お一人で、ここまで証拠を固められたのですから
    本当にがんばられたと思います。

  • 【相談者 ラブさん】


    ショーシャンクさん、早速アドバイス頂きありがとうございます。

    なるほど期限5月末を待たずとも、ショーシャンクさん案のように警告的に内容証明を使えば6月1日から遅延損害金も請求出来るのですね。

    優しさが仇になり、このような金銭トラブルになった経緯もあり強く出てみようかとも思います。

    今回の件で悪夢にうなされ、今夜も何時までこの戦いが続くのかと苛まれていた時に、
    ショーシャンクさんから返信を頂き救われました。

    信頼していたヒトに返済がないのみならず、申し訳ないとも言われない辛さたるや…正直、気が晴れず投げ出したくなる時も多い毎日です。

    でもこうしてお顔も知らない方にネット上で励まして頂いて、なんとかまた頑張ろうと思えます。

    心から感謝しています。

  • 【ショーシャンク】

    それで結構です。

    ラブさんは優しい人なのでしょう。
    支払期限と最終期限の2段階に分けて相手の便宜を図られています。

    私でしたら、5月中に内容証明で『5月末までに全額払ってください。払わない場合は法的措置を取らせていただきます。また、6月1日から支払い済みまでの期間、年5%の遅延損害金を請求することになります。』と通知すると思います。

    ラブさんの言われるとおりの内容であれば次のようになります。

    『冠省 私が貴殿にお貸しした金250万円のうち2万円を本年○月○日にご返済いただきましたが、残金の金248万円は本日までご返済いただいておりません。
    既に、本年5月末日までにご返済いただけるようご通知いたしており、
    これ以上の猶予は事情が許しません。
    本年6月10日までに全額ご返済いただけない場合は、
    不本意ながら法的措置を取らせていただきますのでご承知置きください。
    尚、6月11日から支払い済みまでの期間
    年5%の遅延損害金を請求させていただく所存ですので、
    必ず、6月10日までに全額お支払いいただきますようお願いします。 草々』

  • 【相談者 ラブさん】

    ショーシャンクさん、おはようございます。

    お時間がある時に一つ教えて頂けませんでしょうか。

    支払督促の前段階として内容証明を送る際、これ以上支払が遅れるのであれば遅延損害金(民事法定利率年5%)を請求するつもりであることを初めて伝えたいと思います。

    具体的には先日メールで伝えた支払期限が5月末です。

    6月1-2日に送付予定の内容証明には猶予を与えて6月10日を最終支払期限とする。
    支払なき場合は法的措置を取ること、
    翌6月11日から残金に対する遅延損害金を請求する、
    と記載したいと思います。

    以上、理解としては正しいでしょうか?

    また良い文言があればご教示下さい。

    当本人は無利息だし、借り続けていて良いだろうと思っているはずなので、そこは親しき仲にも礼儀あり、である事を伝えたいです。

    宜しくお願いいたします。

  • <<
  • 705 684
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順