人を嫌う自分の心を嫌わないでください。 | 子宮委員長はるオフィシャルブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」Powered by Ameba

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子宮の声に従い続け、それを羅針盤に生きる実験をしてブログに書き綴っています。今まで“悪”とされてきたそのメス的な生き方には、家系や経済の繁栄の叡智がぎっしりと詰まっていました。ソー☆プ嬢出身の作家であり、婦人科専門の霊能者です。

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変なことかもしれないけど、書くね。


生きてると、
誰かを嫌いになったり
恨んだり憎んだりすることってあるよね。


だけど、
社会で生きていくうちに、
多分、いちいち嫌ってたり
憎んだりしていたら、


やっていけない!
って思ったと思うんだ。


だからさ、
生きるために麻痺させる。


だってさ、
誰かを嫌ったり
憎んだり恨んだりって、
超疲れるもんね。


だから生きるために麻痺させた。


そのうち誰かに
明らかに失礼なことをされても、
それが不快・不愉快だなんて
気付けなくなる。


そしたら何が自分にとっての
心地よさがなんなのか、
快感・快楽なんてわからなくなるし、


当然、恋愛感情や、
やりたい事なんてもっとわからなくなる。


今まで特に、
最悪だったこともない
平和な日々だったかもしれないけど、
最高だったこともないよね。


あのさ。


人を嫌いになっていいし、
恨んでいいし、憎んでもいいんだよね。


道徳や宗教や教育など“教え”では、
「人を憎んではいけません」
って教えられたかもしれない。


でも、
その“教え”のせいにしたいのは、
あの人が“嫌い”っていう本音を
隠すためなんだよね。


まあ、
誰かを嫌ったり憎んだり
恨んだりする感情を
心に納めておくのは、
不快なのはわかるけど、


そのネガティブな心こそ、
自分の最愛の大切な
パートナーなんだよね。


 “恨み”という
心の立場になって考えた時、
そんな状態になっちゃっても、
持ち主には寄り添ってもらいたいし、


自分の心に
寄り添うことができる人は、
現実世界のパートナーにも
寄り添ってもらえるよ。


だから、
そのネガティブな気持ちは
なかったことにしないでほしい。


女の体でいたら、
なおさらいろんな感情が
涌き出てくるよ。


カッコ悪いかもしれないけど、
わたしはさ、嫌いきったり、
憎みきったり、恨みきることでしか、
昇華できなかったよ。


でも、自分に対して
優しかったと思うよ。


そんな、ネガティブな心を、
抱いてあげたの。


好きなだけいていいよって。


そしたらさ、ある時、
スッと抜けるの。


それが気持ちいいの。
で、落着ね。


大人な自分や、
優しい自分でありたい人は、
とっさにそんな心はなかったことに
するかもしれない。


で、どんどん麻痺させていく。


なんにもわからなくなると思うんだよね。


この
「ネガティブな感情を感じきる」ってのは、
子宮メソッド基礎編レベルの話だけど、
できてないどころか、
気付いていない人が
たくさんいると思うよ。


 「だって人を呪わば
 穴二つっていうじゃない?」
って質問を頂いたことがありますが、
ちゃんと調べたことある?


それは実際に人に害を与える時の話だよ。


ネガティブな感情を抱く権利は、
誰にでもあるし、もしその権利を
剥奪する人がいるとしたら、
自分だけ。


自由、自由、解放、解放、
言うのはいいけどさ、
なにも自由にさせていないじゃない。


いつからでもスタートできるから、
いつからでも始めようよ。


最愛の自分探し。
探すまでもないけどね。


もう、自分の中にいるんだから。


あなたに愛されるのを待ってる人が、
あなたの中にいるのよね。


女の愛とは、
他人や社会に一切の関心を持たないほどに、
自分自身を穴があくほど視る・知ること。


新刊「恋と愛の進化論」で、
最愛のパートナーを
見つけられたらいいなと願っています。

この記事に関して
たくさんのコメントをいただいた。


あんまり嬉しくない。


だって子宮メソッドの基礎だよ。
今まで何もしてこなかったってことじゃん。


なにやってたの?


わたしの投稿を、
あなたの一瞬の性欲処理の道具にしないで。
そうゆう人に見てもらいたくない。


自分を見つける覚悟のない人に、
好かれたり嫌われたりする筋合いないわ。



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