大学院重点化が叫ばれる中で、その教育環境の不備による悲劇はあまり省みられていません。私もその被害者の一人でしたが、これまでは悪夢を忘れたいと思い、できるだけ避けようとしていました。同じ様な体験された人も、殆どは泣き寝入り状態なのです。しかし病んだ大学院教育の中で、人権すら踏みにじられ悲惨な目に遭う学生が沢山いることを知るにつけ、これは傍観できない問題だと感じました。まず私が実際に経験した事例を見て下さい。そうして、何に問題があるかを考えていただきたいと思います。 また、このホームページでは、科学者の実態を暴露し、その問題点を追及していきます。さらに、国公立大学の行政法人化についても考察していきたいと考えています。
医学博士特集/
大学院に行かずに学位を取る===実例/
2000年02月06日 01時47分05秒