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この数年間、ずっと断続的に、この天才たちが集まるコミュニティを追っています。

興味深いとともに、もったいないと思うのは、みなさん世界レベルの実力があるのに、どちらかというあまり表に出るのが好きではないタイプが多く(一部を除いて)、その異才ぶりがあまり世の中に知れ渡っていないことです。

こうした人材が、気持ちよく活躍する場が与えられれば、遅れが指摘されているAI分野などでも、なにか尖った結果が出てくるのではないかと確信しています。
これ、最高に素敵な記事!

こういう異能異才方達が、森川さん仰るように「気持ちよく活躍する場が与えられ」る日本になることを。結果として、若い人たちが伸び伸びと、自分らしさを追求できる世の中になることを。願ってやみません。

教育界は、そういう多様な個性、たくさんの「自分らしさ」に呼応できるよう、もっと学校(やその他教育機関)自体が、特徴や選択肢の多様化に挑まなければならないのだろうなと、改めて感じました。

追記:そんな日本になるために、私が必要だと思う3つの教育政策です↓
日本の教育に足りないもの 大切なのは個性か大勢か
https://forbesjapan.com/articles/detail/21056/1/1/1
シンプルにかっこいいですよね。自分が中高生の頃に知っていれば、数学オリンピックではピンと来てなかったけど、競技プログラミングならやってみたいと絶対なってました。トップまで行けた自信はないですが笑

ライフイズテックのメンターや参加者の中にもまだ多くはないですが、競技プログラミングの世界に入っていく子がいます。そうではなく、アプリリリースに青春をかける子もいれば、ゲームクリエイター目指して毎日ゲーム制作してる子もいます。

大事なことはプログラミング教育にも一つの絶対の道はないということです。本人の志向や特性などによって、活躍できる選択肢は無数にあります。
そこを誤って「この言語じゃないとダメ、このジャンルじゃないとダメ」ということを大人が言い始めたら、「東大じゃないとダメ、医者じゃないとダメ」等と言っていた大人と同じことです。

現場で一人ひとりの中高生に関わるものとしては、各人の可能性を引き出すファシリテーションが大事だと思っています。押し付けのティーチングにならないようには常に気をつけています。
日本の勝ち負けは、そこではないと思う。
突如日本人の質が落ちたりしない。

会社や、社会の経営で大切なのは、
コモンセンスだと思っている。

頭の良さから、細かな事に気をとられる
人は多い。しかし全体を考えれば
当たり前の事をするのが一番良い。

だから常識なのである。

別な言葉で言うと、大局観となる。
しかし、それは当たり前な事をする事である。
こういう優秀なコ達が、誰かが用意したしくみ(プログラミング言語だってそうですよ)の中での活躍に満足するのではなく、しくみを作る側に回ることに意欲を向けていくような指導者・ロールモデルが大事と思いますねぇ 今いなければ、すぐに育成始めないと、そっちを 

ここで言う「しくみを作る」とは、for lack of better words、技術を使った「植民地化」なので、そういう思想が今のニホンには根ずきにくいのは解るんですが (ナマイキ言ってスミマセン)

ご参考
https://newspicks.com/news/3422326?ref=user_1506052
プログラミングコンテスト、ロシア、中国に次いで世界で3位とのこと。なかなかやりますね。#プログラミング
一方、中国では政府がこういうことをやっていて、これと真っ向から勝負して日本側が勝てばカッコいいですが、どうなるか、まだわからないですね。

中国が18歳以下の天才27人を選抜、AI兵器の開発に投入
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/ai-41_1.php
「ただ、僕たちの周りを見る限り、日本がITに弱いという事実は全くないんです」力強くていいのですが、専門外の方が勘違いされないようにちょっと補足。個人的な天才プログラマーが日本にもいるのは事実。ただ産業としてのITが強いかどうかは別問題です。 GoogleはTensorFlowというAI-platformを作り、AI専用のチップTPUを時間制限付きで無料で使かえるようにして、AIのデファクトスタンダードを狙っています。これに対抗できる日本のIT企業はおそらく今後出ないと思います。経営戦略の問題であり、どの国に何人プログラマーがいるかは直接関係無いと考えるのが妥当でしょう。天才は決して一つの国家に留まることは無いはずです。
世界を意識できる場は子供たちにとってとても有意義です。
そろタッチでも、世界最速のイメージ暗算力を世界最速で習得し、世界唯一の共通言語「数字」に自信をつけ、世界中の子供たちの夢の実現をサポートしていますが、我々の教室の現場の子供達から世界最速の能力を幼少期(主に5ー8歳)に身につけることでもたらされる「世界を相手にビビらない自信」の重要性を感じています。

【参考】そろタッチ導入事例と保護者、子供の声
https://youtu.be/lKf5GpVFGAM
面白かったです!特にこの手の話だと、僕たちは「問題を解く側」にまわる傾向があると思いますが、AtCoderさんでは「問題を出す側」に回っているとのこと。

優れた人材が集まる「プラットフォーマー」になれるモデルとして進化していければさらにワクワクしますね!
この連載について
コンピュータのプログラミングが転機を迎えている。一部のエンジニアだけでなく、子供から多くの大人たちが取り組むべき対象として認知され始めたのだ。ソフトウェアを作るまでいかなくとも、プログラミングを通じて、何を創造していけるのか。次代を生き抜く「教養」としてのプログラミングをレポートする特集。