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天才てれびくんMAXのファンサイトです。 |
2007-2008 || 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 11 |
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木曜生放送のスタジオには奈々,寿々歌,結実が登場していた。男子てれび戦士はいまだに全員同じに見えて一人も名前を覚えられない。寿々歌は今日も道重さゆみと阿部七絵とハムスターをミックスしたみたいなビジュアルで,昭和40年代の東北地方のお正月とかにいそうな純朴な空気を醸し出している。 寿々歌とは対照的にトロピカルな濃さが魅力の結実は,爪先を外に向け広めのスタンスで立っている姿が何かのマスコットキャラみたいで可愛すぎる。今日はハッピーサプライズスペシャルと聞いて喜ぶ全開の笑顔も可愛すぎる。 カリスマモデルのユッキーナが私服写真をチェックするコーナーでは,アホっぽいパリジェンヌとか罵倒されていて可哀想だった。でも左手に持った下敷きを後ろに隠し右手だけでジェスチャーを展開しながら「可愛いですねー」「お姫様」などの的確なコメントで写真を褒める様子は,今後の成長がさらに楽しみになる卓越したポテンシャルを感じさせるものでした。というか下敷きとか98年以来貰ってないし欲しすぎる。 ハッピーサプライズの1箇所目には美羽と杏奈が訪れていた。僕の好きなてれび戦士現在第6位の杏奈は,ここでも抜群の安定感で時計のように正確なリズムを刻んでいた。正直中1女子という生き物特有の魅力をこれほど高いレベルで体現したてれび戦士は,近年見たことがないといえるかもしれない。 彼女は何て綺麗なんだろう。しかも来年1月まで12歳だなんて最高すぎる。ていうか本当は杏奈のことが一番好きな気がするんですが,それについてはまたいつか語る機会のあることを願いたいです。 2つ目のハッピーサプライズはチアリーダーくるみちゃんの誕生日を祝うために大量のてれび戦士が投入される大盤振る舞いだった。ダイアナが珍しくセンターにいるのを不自然に思っていたら,くるみちゃんが一番お気に入りのてれび戦士ということだったらしい。 可愛いところと優しそうなところが好きとのことで,可愛いはまあ分かるとして優しそうというイメージは全然なかったので少し驚かされた。というかダイアナは外人枠の小学生というポジション的にもあまり人気のない方だと思っていたので,くるみちゃんのような少女から高く評価されているのはかなり意外でした。 今日は緩めにセットされた前髪が悪魔のような目を時折遮っていつも以上に妖艶なものに見せている。くっきりとしたダイナミックな顔立ちから放たれる笑顔のエネルギーが凄まじい。くるみちゃんの練習しているダンスを教えてもらったので一緒に踊ろうと提案するときの口の大きさや形状も僕の好みとしては完璧すぎて,ソフトクリームを舐めるとか特に好きな演出じゃないけどダイアナには一度やらせてみるのも悪くないかもと思った。 ダンス開始のポジションに移動するとき,くるみちゃんがダイアナに胸を触られていて可哀想だった。てれび戦士の立場を利用して抵抗の術を持たない少女の体を欲望のままに弄ぶ下劣な行為でした。 その後のコーナーではダイアナは後列に追いやられて完全に笑顔が消えていた。ひかりの顔の完成度が高くて往年の入江紗綾のようだ。スタジオにはMTKオーディションで合格した子供たちが登場していた。リコちゃんとミラノちゃんと一緒に楽しく遊びたい。その様子をビデオに撮って記念に残したりしたい。心理テストでは結実はイメージどおりエスニック料理を選び大胆不敵派と診断されていました。ちなみにGTA IVはレニー・ペトロヴィッチを殺すところまで行けました。駅に入らずに隣の建物の屋上から撃つというちょっとずるい手を使ってしまった。 | ||
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1年以上に渡り天才てれびくんと疎遠になっていた訳ですが,一旦見始めると物凄い速度で感覚を取り戻しリズムに適応していく自分にびっくりです。今日は前半からダイアナのポゼッション率が高くて見ごたえがありました。名前を呼ばれて「はい」と答えながら上半身全体で元気よく頷く動きに溌剌としたもぎたて美少女の鮮度が窺えて微笑ましかった。 「私は何でも凍らせちゃいます」「私が一番好きなのはヨーグルトを凍らせることなんですけど」「はい!美味しいですよ」「いや,ちょっとシャーベットっぽい感じに」と自分だけの食べ方を紹介するダイアナの声は蒸留水のようにクリアで癖がなく,特に性的魅力や面白い趣きを感じることもない反面,耳に負担の少ない安定感に溢れていました。ダイアナを凍らせて保存したい。美少女という生ものの賞味期限の短さには正直うんざりしています。 ヨーグルトの話が終わってからも,前列で喋っている少年の後ろで映る,膝の上に置いた幼い手を凝視してしまう。リボンのついたピンクの手袋みたいのが可愛くて,両手にウージーとか小さなサブマシンガンを持たせたくなる。というかダイアナのことが本当に好きだ。クローズアップのたびにスクリーンキャプチャーを数枚保存してしまいます。世紀末の僕が熱く語った,小学生時代のリサステッグマイヤーに会いたかったという夢が,ようやく半ば叶った感じでもある。 というかダイアナは誰かに凄く似てる気がするだけど誰なのか全く思い出せません。僕はこれまで長年に渡り色々な美少女を見すぎてきたせいか,誰を見ても誰かに似てるって思ってしまう。この子は石村舞波の系統だとか,岩井七世と飯田里穂を2:1でミックスした顔だとか,フルーツサンデー2年目前半の今井麻里を彷彿とさせるとかみたいに,全ての少女を既存のパターンに分類してしまうという不幸な病に冒されています。でも最近はデータベースの検索機能が壊れ気味で,誰に似てるのか思い出せないということが頻繁に起こって辛すぎる。 人生問答にも登場したダイアナは目が綺麗と言われて純粋無垢に笑っていた。この笑顔を永遠に守るために,少女の性を食い物にする世界の悪と戦いたい。最近は勉強大変ですという笑顔が戦争のように美しい。そして7×7はと問われて笑う声が軽快に弾んで精神を激しく掻き乱します。斎藤安里奈ダイアナが好きです。ダイアナが「10歳です」という瞬間を無限にリピートしてしまう。「10歳」という言葉よりセクシーな言葉なんて「11歳」しかない。 ダイアナは寿命が何故あるのか疑問に思っているらしい。ダイアナは死ぬのが怖いらしい。この美しい子供は殺されるかもしれないという状況に直面したらどんな表情を見せてくれるのだろう。死にたくないと思わない者を殺すのは全く楽しくないからなというゲイリーオールドマンの台詞を思い出しました。袖の下に見える白く細い二の腕を強く掴んで痣を残してみたいです。そして震える小さな体を抱き寄せて「恐れる必要はない,死が君を訪れたとき君はもうそこにはいないのだから」と耳元で囁きたい。 何もせずにこの番組だけを見ているのはちょっと辛いので片手間に簡単にプレイできるゲームをしながら見ることにして,昨日の放送開始からGTA IVをニューゲームで始めました。木曜の放送終了までにどこまで行けるかというチャレンジが現在進行中です。今日はダイアナに気を取られて,超簡単な「Bleed Out」ミッションを失敗するという無様なことになった。しかもアルバニア人を殺している間に停めておいた車がなぜか急に壊れるという,意味不明な失敗でした。このゲームって自由度が高くあらゆる犯罪を楽しめて最高なんですが,子供がいないこととレイプができないことだけが玉に瑕です。 | ||
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オープニングのトークコーナーでは冒頭僕の好きなてれび戦士2人が上段で親密に手を繋いでいて妬ましかった。衣装の赤とピンクのコントラストが美しくて,まるで花壇に植えられたチューリップを見ているようでした。 たらこ&納豆を紹介しているひかりの後で膝に手を置いて座っているダイアナの大腿部の柔らかそうな質感,内側に反って伸ばした白い腕,幼くあどけない指と爪は子供の体特有のセクシーさを体現していた。「たらこの粒がついて」のところで左手薬指と小指を少し浮かせる可愛い手の動きと,トークの進行に反応して揺れる漆黒の綺麗な髪にも著しく興奮しました。 納豆と生クリームの話に笑ったりカレーとコーンスープに頷くときの朱里の表情がとても好きだ。まるでクリスティ夏実コーサルが現代に蘇ったかのようです。1人で登場した川柳のコーナーでは,絶妙な中音域をキープして流れる声に爛れた精神を優しく撫でられる感じが心地良かった。発育のいい小6女子のボディのたっぷり感が全然嫌いじゃない。ボディペインティングに挑戦とかして欲しい。 というか小6という称号の持つ力を最近再認識しています。これまで結構小5/11歳至上主義だった僕ですが,最近はようやく小6/12歳というコンセプトの素晴らしさを理解できるようになってきた感じだ。そして更に素晴らしいのは誕生日を迎える前の11歳の小6女児で,だから寺田朱里エステルが8月14日生まれだと知ったときには,脳に流れ込んだ概念が瞬時に体内を駆け巡り心拍数を急上昇させました。 MTKオーディションのコーナーが結構好きです。一般の子供が出てくるコーナーって少女と美少女の違いを改めて明確にさせ,てれび戦士の美しさに対する崇敬の念を新たなものにしてくれます。ひかりも全然嫌いではなく,大人っぽく完成されたヴィジュアルと幼い体の対比はむしろ大好物のバランスなので,これからもっと好きになれそうな気がする。鎮西寿々歌の道重さゆみっぽいクラシカルな和風の濃厚さや,運動量の多い中盤として機能している様子にも成長を感じ好感が持てた。 岡田結実が好きなのでハンコビンゴも楽しかった。てれび戦士が外に出て街を探検するこの種のコーナーが好きなのは,少女を追いかけるカメラがスタジオでは見れない後姿を見せてくれるという点です。岡田結実の体が好きすぎる。後ろから見た肩から背中,臀部のラインが醸し出す生々しい小4感がたまらない。パワーのある目と屈託なくはじける笑顔が可愛すぎる。そして「鎧さんて近くにいらっしゃいますか」と礼儀正しく尋ねるハスキーな声の軋み具合は,僕がかつて深く愛したてれび戦士を思い出させてくれるかのようでした。 エンディングのてれび戦士ベスト3では,地味な顔の女の子がハモるのを待ってるときのダイアナの表情と,それが終わってからこぼれる笑顔に釘付けになった。1位の子供の後ろに映る,ダイアナのそれとは全くジャンルの違う肉感を帯びた朱里の手も最高だと思った。 録画予約のとき番組表を見たら明日幽霊ホテル最終回ってなってたんですが,てことは今週は第12週っていうか1学期最終週なんでしょうか。というか今でもそういうシステムなのかどうかすらわからない。前回は岩井七世っぽいテイストの少女が気絶したところで終わったので続きが気になります。ちなみに来週のテストの花道には和田彩花が出るようなので見てくださいね。 | ||
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お便り紹介のコーナーにはジーナが登場していた。冒頭,千秋・次元・梨生奈が手を振ったりテンション上げてる中で,センターから2番目に座ったジーナだけは左腿に置いた右手の甲に左肘を載せ左手で顔のあたりを押さえて浮かない顔をしている。これってお便りの内容とかに繋がる何かの振りかと思ったら結局何もなくて,なぜこんな態勢で始めることにしたのか意味が分からなかった。木の箱のような椅子で足が届かず爪先だけをフロアに触れさせたジーナの座り方が絶妙に可愛い。午後の授業で眠くなったときの対処法を質問する手紙が読まれると,真剣な顔のジーナは下唇を押し上げる感じで口を堅く閉じ親身に考えるそぶりをしている。そして自分が答える番がきて,胸の前で合わせた両手を振るような仕草を繰り返しリズムを作って話し始めるジーナ。「あたしは,何度もよくやるんですけど,あのー授業中だったら,教科書こうやってやって,先生から見えないようにして,5秒だけちょっと目瞑って,パッて目覚めて,教科書下ろしてパーンって顔叩いて,で,目が覚めるまでバンバンバンバンバンって」というという答えを聞いたときにはこのこくるってると思ったけど,でも軽快に囀るこの声に浸っていられるのが心地良すぎて内容とかは最早どうでもよかった。周り吃驚でしょうと言われ左手を振りながら「やぁまあ別に気付かないですよ」と答えた後ジーナは両手を膝に挟み日本海溝のような大きな口を広げて快活に笑っている。次元が話し始める直前には何かを調整するように脚をちょっと動かしていた。梨生奈の話を聞きながら微妙に視線を泳がせる感じも可愛かった。ジーナはエンディングでは座ったまま高く上げた右手を振り,そして立ち上がって両手を肘の上で振りながら6回ジャンプするという2段階のバリエーションを見せてくれた。この可愛さはもう例えようもない。天使が舞い降りた最後の2分間のおかげで何でもなく終わりそうだった今日が素晴らしいものになりました。 | ||
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ゲームバトルは左からライアン/あかり/樹音/エリー/藍/羅夢/卓巳/メロディーと並びいつもの陣取りゲームを楽しくプレーする。なかなか悪くないメンバーだし多彩なキャラクターを効果的なバランスで組み合わせた趣味のいいチョイスだなと思う。やや遅れて入ってきたメロディが今日は最初からなぜか気になる。でもがんばるぞーという掛け声も可愛い。丸い顔,低い身長に加え衣装のせいもあって横幅が強調され安定感に溢れて見える体は,先攻ユートチームまずは誰が行く,と進行が問いかけるあたりでの全身像を一時停止してフルパワーのイマジネーションで観察すると意外に繊細で女の子らしいボディラインが透視できる。季節感がバラバラな今年のてれび戦士の中でも特に夏服寄りで上半身の露出部分が多いメロディの衣装はこの種の想像にはかなり適している。ふーふーちりがみで紙を顔の上に掲げるシーンでは脇からチラリと覗かせた普段は見れない部位の肌にちょっとドキドキした。エリーや羅夢がクイズにチャレンジしてるあたりの腕組みして立ってる感じや卓巳が手を挙げたときの足首をクロスした立ち方なども可愛かった。失敗して顔を押さえているところとかエリーとのにらめっこで笑ってしまったところではプニプニした手と二の腕の質感が抱き心地良さそうで愛しく思えた。チョコレートで包んだマカダミアナッツのような甘い笑顔はMy is love like the melody/That's sweetly played in tune.とロバートバーンズの詩にもあるように甘美な旋律となって血管を駆け抜け脳を痺れさせるようだ。戦車のような藍の重量感とエリーの重厚な美しさにもかなり圧倒される。今日も子供らしい肉付きの脚を露出したあかりと羅夢は,どちらも取り立てて美形と言うわけではないが絶妙な少女のセクシネスを実現している。あかりのふくらはぎの褐色とボリューム感は樹音の白く細い脚とのコントラストで一層素敵なものに思える。ちなみにあかりは学校から帰っても勉強しないらしい。勉強や部屋の整頓は苦手だけど親しみやすいビジュアルと元気と明るさが持ち味のあかりは何かの主人公とかにありがちな,同性からは好感持たれそうなキャラですね。放課後コロシアムでは千帆が茨城県を訪れていた。千帆はこの微妙なジャージを一番着こなしていると思う。てれび戦士を3番目あたりに置くのってそこまでのリレーで生じた誤差を修正できるという意味では理に適っているのだろうか。 | ||
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いつもなら結構適当に流し見てしまう大迷宮だけど,ジーナが出てるシリーズとあれば楽しみにしないわけにはいかない。今日は舞踏会。次元の女装は気持ち悪かった。遼希とベンジャミンはまだ実際いそうな感じだったかな。「こっちにも深い訳があるの」と言って登場するジーナは,腕組みして怪訝な顔でシンデレラを見る感じや特技披露の指令に頷く感じなど,生放送での立ち居振る舞いとさほど変わらないぐらいのちょっとした軽い演技が等身大を感じられて良かった。こういうのって例えば今年もやってるみたいな天てれドラマの系列と異なるスタジオドラマシリーズの魅力ですよね。オージービーフと次元が言った場面でその後ろに映ったジーナの柔らかそうな白い二の腕にはかなり反応してしまった。ピアノを見ている不安そうな顔もますます愛しくて,何かグロテスクなものを見せるなどして激しく怖がらせてみたくなった。でも「芸術には芸術よ。スミレさんの幸せのために精一杯私頑張るわ」と長い台詞も苦にせず決意を述べたジーナが頼もしくて泣きそうだ。ダンスが終わって列に戻るジーナのヒップラインを見たときにはもうどうなってもいいと思いました。やっぱりかっこいいと言う有海をたしなめるジーナ。活躍が次回も楽しみだ。 今回はこうやって王様に再会できたのも嬉しいことだった。知らない方も多いかと思いますが1996年シーズン,まだワイドとかマックスとか余計なものが付いていない頃の古き良き天才てれびくんでてれび戦士のバンドを作ろうというプロジェクトがあって,そのプロデューサーが王様でした。月曜生放送でバンド成功の秘訣三箇条を聞かれハングリー・アングリー・ハマグリーとか言っていたのを思い出す。ちなみにハマグリーはメンバー同士常に腹を割って話し合うという意味だそうだ。王様は確かその翌年にもドクター天野の通信簿研究所というコーナーに登場して,学校をサボって古墳で水面に石を投げて遊んでいたら親父に見つかりケツを蹴り上げられたというエピソードを語っていました。そういえば生田斗真は王様にDeep Purpleの"Smoke on the Water"を教えてもらったと野村義男さんに話していたことがありましたね。今思えばストロベリーパフェはすごいメンバーでした。前田亜季・篠原麻里・ジェニファーペリマン・生田斗真・ウェンツ瑛士・伊東亮輔という当時国内第一線級の美しい子供達が揃っていて,てれび戦士にドリームチームといっていい豪華メンバーを擁した1996年はannus mirabilis即ち奇跡の年だったんだなと改めて思います。 勿論その年に生を受けたもう一つの奇跡も忘れるわけにはいかない。ジーナの人生と同じだけ天才てれびくんを見ているというのはさすがに長すぎだなと時々思う。でもやめられない,というかやめるタイミングが分からないんだよね。どっちが先にブレーキを踏むか天てれを相手にチキンレースをしているような気分になる。むしろこの番組を見なくなるきっかけって何なのか逆に聞きたいです。自分が成長したという内的要因,あるいは好きなてれび戦士がいなくなったという外的要因とか,普通に考えればそういう感じなのかな。僕も村田ちひろがいなくなったときはさすがに潮時だと思った。でもそんなとき君が現れたんだ。篠原麻里に一目惚れしたことで始まった私の天てれファン人生を終わらせるには,その年に生まれたジーナを最後の恋にして彼女とともに卒業するのがある意味綺麗かなと最近は思っています。 | ||
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大迷宮ではめっきり男っぽさを増してきた遼希にキャリア終盤を迎え完成期に入ったてれび戦士の自信と充実が顕著に感じられた。みだりに奇を衒って自己主張することなくどこまでも常識人として堅実さを貫くアプローチは晩年の伊藤俊輔を思わせる安心感に溢れている。肝心のジーナはと言うと捜索に連れて行ってもらえず出番が減って最悪だ。「有海ちゃん。有海ちゃん。こりゃあ重症だわ」「お姫様どこにいるの」「えぇっ有海ちゃんが」「よしわかった。じゃあ私達協力するよ」「ねー」「何か話の内容が違うような」「あっ誰か来たよ」「えぇっ王子がスミレさんに」「有海ちゃん」「何て健気なの。あたしそういう話に弱いのよ」という,以上が全ての台詞だった。「メロディが聞いてあげる」と言うメロディを優しく見つめる,慈愛に満ちた神のような表情には涙が零れそうになった。「私達に任せて」と有海が言った場面での強い瞳にも,苦難に雄々しく立ち向かう熱い闘志が伺えて感動しました。 放課後コロシアムではエリーが金沢市を訪れる。時代がかった体操着を着たエリーの皮膚はブロンズ像のようなメタリックな質感を醸し出していた。いいTV企画会議ではラムと梨生奈を楽しむ。怖い話を聞いているラムの嫌そうな顔に激しく惹かれる。眉間に皺を寄せた感じとか異常なほど最高で,例えばラムに対し色々最悪なことをして,怒らせたり怯えさせたり軽蔑させたりなどしたくなる。ヘアアレンジコーナーでは得意げにトマトのセオリーを講釈する微妙にうざい感じが全然不快じゃなかった。しかもモデルとして瑠璃が登場するとか最高すぎる。瑠璃はここに来て何もかもが可愛い。この子は間違いなく本物だ。小さなビキニとかを着せてみたいけど生憎今は子供用水着を買うのに最適な時期じゃない。立って企画を説明する梨生奈の脚の美しさに呼吸が止まる。もはやボディラインを隠せないヨガレッスン用の衣装を着たしなやかに躍動する肢体は,わずかな脂肪で繊細な曲線を形作る細い腕,背中側から見た華奢な肩と白い肌の覗く大きく開いた胸元が眩しくて,未発達なしかし確実にそこにある性というものを感じさせる,これは子供の体じゃない,少女の体だと思った。ていうか梨生奈はヨガのDVDを出して欲しい。 お便り紹介ではまた瑠璃が見られて嬉しかった。瑠璃は北極に行きたいらしい。国じゃないねんけどねと言われて「いいのいいの」と満足げに呟く幼女の可愛さに眩暈がする。帆乃香のオランダの話には激しく癒されて,こんなトークなら何時間でも聞いていられると思った。帆乃香を見ているといつも異常なほど穏やかな気持ちになるのはなぜだろう。興味がないからかな。生放送の募集でセンターに立ったジーナは恒星のようにゴージャスでした。 | ||
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生放送のメンバーはジーナ/羅夢/メロディ/エリー/藍/梨生奈の6人。司会者も含めた8人全員が女子でお送りするガールズデイということで,小5~中1のフレッシュなボディから発せられる少女臭がスタジオに横溢した,ヘテロセクシュアルな男性視聴者としては捨てるところのない効率的なエピソードだった。自分選手権では藍が脂の乗った可愛さを見せていた。綺麗な丸い目とwの形に閉じる口元,安定した鼻は,標準的な小学4年生のフィジカルに乗せたら本当に映える動物系美少女の顔だと思う。羅夢-ジーナ-メロディという順番の並びでジーナはメロディより随分背が高く見えて,かなり小さいイメージがあったけどそうでもないのかなと思い直した。柳原可奈子さんのカードを選ぶときのジーナの蕩けるような笑顔に今日1回目の心臓発作を起こす。藍がそれを選んだときの悪戯っぽい微笑みにも見逃せないパワーがある。モノマネをしている藍を見ながらの力の抜けた柔らかなスマイルも好きすぎる。ジーナはなぜこんなに可愛いのだろう。もはや超自然的なレベルに達している。 藍の後ろで笑う羅夢の顔が激しく崩れる一方で,ジーナはどんな満面の笑顔でも一定の美しさを保つ。ウキウキ木曜のタイトル画像のバックではしゃぐジーナを見ていると大量の快楽物質が脳内に分泌され,村田ちひろ中毒の呪縛から解き放たれるために探し続けてきたsubstituteをようやく見つけられたような気分になる。ハッピーサプライズの前半が終わるとMCの横に座っているラムの脚をジーナに申し訳ないと思いつつも激しく見てしまう。あえて皮膚を見せずボディラインに密着する伸縮性の素材を使ってシルエットでそそる佐久間信子風の衣装は黒猫のようなジーナの魅力を最大限に引き出すものとして決して嫌いではないけど,たまには露出した細く綺麗な脚をたっぷり見たいものだ。そんなジーナはラムの隣にいて天てるたのスタートにあわせ派手におどけてみせる。どこまでも日本的美少女の伝統を感じさせる千帆の顔にはやはり和服が死ぬほど似合っている。 右下のウインドウに映ったジーナの中継を見る流し目にこの表情も好きだなと改めて思う。1問目ではジーナは答えが分かったらしい。正解が出るとバルコニーから閲兵式を見下ろす王女のように優美に微笑み拍手している。2問目のときにはがんばれーがんばれーと声援を送っていて,俺も明日からもっとがんばろうと思った。というかこのクイズマジで1問もわからない。3問目で2号が間違えるとジーナはやれやれという顔をしていた。何か千秋のカードに飛びつく2号が可愛すぎる。天てるた終わりでは座って脚をバタバタしているメロディがキュートだった。いつかメロディのことをもっと知りたいと思う。今日はジーナがいるのでそれどころじゃない。エリーの体操をしているジーナ,天てるたの再開でアクションを間違えて手を振ろうとするジーナ,そしてカミフトオールスターゲームの副審判を答えられず焦るジーナなど後半に入ってこのあたりもうとめどもない。馬キャラが誰だかわかったのか異常にテンションが上がって喜んでいる加藤の笑顔はジャックニコルソン演じるジョーカーのようだった。 不安そうに唇の下を押さえる瑠璃には抱きしめて耳元で"If We Hold On Together"とかを歌ってあげたくなった。幼さに多くを負った一過性のものでは決して無い瑠璃のオリジナルな可愛さをここにきて如実に感じる。ジーナはというと剣玉の問題を真剣に考えている。ハリセンボンが剣玉得意なことを知ってたかと聞かれ否定したあとの自然な笑顔は天使のような美少女が持つ内面の美しさをも感じさせるものだった。再びハッピーサプライズが始まってジーナとメロディが掲示板を運んでくる。この2人のバランスが結構好きなんだけど実際はそれほど仲いい感じでもなさそうだ。次元の影絵にも自然な笑顔のこぼれるジーナ。「改めて楽しかったねー」とMCが言った後は肘から上を挙げた腕を振ってよくわからない動きをしていた。エンディングでも上腕を体に密着させ肘から上で手を振るジーナ。関節を動かしてあらゆるポージングを楽しめる加藤ジーナアクションフィギュアを作って欲しい。藍とエリーのツーショットは迫力ありますね。 | ||
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ゲームバトルは昨日と同じメンバーでジーナがセンターのテレパシー席に変わっている。1点ビハインドで折り返した後半戦,やる気のないジーナは勝つぞーという掛け声にも加わらず無理だよと呟いている。タイトルコールではあかりが派手に叫んでいる隣で何か微妙な顔をしていた。相手のターンではラムが終始ニヤニヤしていていやらしい子だねと思った。髪留めの赤いボールが卑猥なメッセージを感じさせる。セナはカラオケでランダムに番号を打って出てきた曲を歌うらしい。ラムの答え「犬と旅行」はラムに憧れる帆乃香がかすった以外は誰も当てられず0ポイント。ジーナに逆転の大きなチャンスが訪れた!名前を呼ばれてハーイと答えるジーナの大きな裂け目のように開いた口が好き過ぎる。この口がとても好きなんだ。あかりの答えは「ネコちゃん」。ネコっぽくないですかとあかりに言われてジーナは十八番の猫の真似を披露してみせる。翔太は「犬」るりは「ねこ」と答える。瑠璃の説明のときの歯を見せて笑ってる感じはやはりあの有名なチェシャ猫のようでいなくなった後も笑いだけが残りそうな感じだった。そしてジーナがなりたい動物は「犬」犬を飼ってるからというのが理由だった。ジーナならさぞ可愛いメス犬になれることだろう。発情期で外陰部を腫らしたジーナに尿の匂いを嗅ぎ付けた街中のオスが涎を垂らして群がる光景が目に浮かびます。立っているMCに向かって上目加減で喋るジーナは途方も無く可愛かった。1ポイントを獲得すると両人差し指を立てジャンプして喜びを表す。ジーナのかっこいいポーズはさほどかっこ良くも無かった。あかりの脚が好きだ。 | ||
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ゲームコーナーは左から瑠璃/ジーナ/翔太/あかり/羅夢/裕太/帆乃香/セナ。センターから3番目というジーナの指定席いわばGスポットに入った美少女は翔太より微妙に背が高いのが全体のバランスとしてちょっと変な感じだ。得意の猫の鳴き真似は今日も完成度が高い。ジャンケンに負けた瑠璃を励ます聖女のような優しさも神々しかった。絵描き歌を聴いたジーナは全く絵が見えてこないらしく首を傾げ,自分の書いた画を見ながら苦笑している。進行に合わせメリハリ良く表情を変えて行くジーナに比べ,いつも一定してニコニコと微笑んでいる帆乃香はピースフルで見ていて和む。浅黒い肌のあかりが歯を大量に見せ大きな口をだらしなく開けて笑う瞬間が気持ちいい。ジーナの大きな口も好きなんだけど,こういうのって村田千宏の断片をかき集めて,フランケンシュタインが死体の切れ端を繋ぎ合わせてモンスターを生み出したように,ちひろのイメージを再構成しようとしているのではないかとも思えてきた。でも「ラブリー三角ねこちゃん」を発表するジーナの太陽のような笑顔を見ているとそんな余計な考えは雲散霧消して行く。今ここに村田ちひろがいたとしても私はこう言うだろう。すまない。ジーナが温かいシチューを作って待ってくれているんだ。悪いけどもう帰らないと。君も早く服を着ないと風邪引くよ。瑠璃の絵に笑っているジーナを見て幸せな気分になる。ねこじゃないですと言うときの挑戦的な顔にも0ポイントを嘆く表情にも下腹部が疼く。ジーナの綺麗な肌に触れることができるならモヘンジョダロが永遠に破壊されてもいい。 後半は日本各地の町を歩き回って楽しく社会科を学べるコーナーで樹音・千帆・帆乃香が金沢市を訪れ伝統工芸を紹介していた。いい意味で地味な,攻撃性やむき出しのエネルギーを感じさせることのない,草食性の美少女って感じの平和な3人だ。派手な顔が好きなのでそれほどときめかないけど,平常心で見れるのが逆に楽しかったりもする。2人の間にいる帆乃香が小さくて可愛い。樹音はてれび戦士のリーダーとして一階級上のオーラを醸し出している。からくり人形は気持ち悪かった。あの博物館に夜に一人で行ったら怖そうだ。エンディングでは瑠璃のゆるい笑顔に癒される。誰と入れ替わりたいかと言うテーマで瑠璃はメロディ,千帆はあかりとそれぞれ親友の名前を挙げていて微笑ましかった。帆乃香はラムちゃんになりたいらしい。舞ちゃんとかもそうでしたが帆乃香とかこういうポジションでてれび戦士にいると国内トップクラスの美少女達と自分を比べ色々劣等感を感じることもありそうで大変だなと思います。 | ||
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新エピソードの大迷宮にはジーナが登場していた。上手から黒衣の美少女が現れた瞬間映像が見る価値のあるものに変わる,こんな素晴らしい瞬間がいつも好きだ。後姿を捉えたショットでは繊細なグラデーションの長い髪が素敵だった。歩いているジーナの柔らかなヒップライン,サイドのラインが強調する綺麗な脚線,魔法使いと別れて城へ向かう場面での可愛い臀部といったものがたまらなく嬉しくて,少女の体をより魅力的に見せるこのコスチュームのチョイスに感謝せざるを得ない。みんなで練り歩くシーンでは左アウトサイドにいて,このあとずっとこんな立ち位置だった。プニプニした質感のメロディの隣にいると一切の無駄を排したジーナのスリムなボディは一層魅力的で,バッグに入れてどこにでも持ち運びたくなるような軽量感を醸し出している。今回は台詞が多くて素晴らしい。ドラマでは普段見せない色々な表情が楽しめるのも最高だ。特に疲れた顔や不思議そうな顔,驚いた顔あるいは展開上腕組みして険しい表情を見せるようなシーンが多いので,女の子の笑顔より覚めた顔に魅力を感じるタイプの人間としては有り難い事です。 天才の穴でもジーナは最アウトサイドに座らされていた。司会者から一番遠くというのは大喜利では重要なポジションだからジーナがここに置かれたことには納得できる。オープニングで目を閉じて厳しい顔をしているジーナが可愛すぎてちょっと笑ってしまった。自己紹介で頭のネジがどうとか言って楽しそうにしている感じにもかなり和んだ。全開の笑顔よりもこういう60%ぐらいの微笑が好きかも知れない。第1問のお題が伝えられるといきなり手を挙げるジーナ。モナリザが笑っている理由は「だってお年頃なんですもの」とのことだった。何もなくても笑いたくなる年頃という趣旨を強調するが座布団は貰えず失望して「だめなの?」と言うジーナの可愛さときたらもはや気違いじみている。イケナイ太陽のお題では次元を羨ましそうに見ている美少女を複雑骨折するほど抱きしめたくなった。あとのメンバーが斜めに挙げている中地上に降りた天使の習性かジーナだけは天を指すようにまっすぐ垂直に手を挙げる。ジーナは2問目では「心配性な太陽」が日本だけを照らす太陽という,日出ずる国と呼ばれてきた我が国の歴史とナショナルアイデンティティの概念を含意したネタであることを説明していた。そして2回連続で却下されても落ち込むことなく,3問目では目の中に心と書いて「=目がすべて心を語っている」という答えを発表する。ようやく座布団を貰えて見せる笑顔が最高だ。藍のネタを聞いて紙に顔を埋めた変な笑い方をしているのも意味が分からないけど無駄に可愛い。藍は口がwの形になってる感じが好きだ。心に歌で「演歌 心にしみる」というネタでまたゲットして笑顔を見せるジーナ。エンディングでは「4枚」と言って指を4本立てる仕草がとめどなく可愛かった。長時間正座して痺れたのか尾も白いのところでは自分の足を触っていた。 | ||
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オープニングはカルタの続きから。ルールを変え両チーム1人ずつ増やして仕切り直しのバトルとなる。3点ビハインドの苦境にも「気合一杯」と叫んで左拳を突き上げジーナは高いモティヴェーションをアピールする。ドッジデッカルタのコールからゲーム説明への流れで,フロアに横たわりカメラ目線で両手をスイングしている姿は,最早羽根を隠した天使にしか見えない。昨日の分がまだ体内に蓄積し残っている上から更に流れ込んだ可愛さに脳がグラリと揺れる。楽な姿勢なのか知らないけど出題中はまた足首を重ねているジーナ。ゲームが開始するとしばらく相談した後ジーナは対角線上を奥へと走る。ライアンの正解でジーナチームがまず1ポイントを返したことで試合が一気に面白くなった。ライアンが答えを説明しているときテンションの上がったジーナが右下にフレームインしてくる。喜んでいる姿もあまりに可愛くて,ずっと笑っていて欲しいと思う反面,この笑顔を永遠に奪い一生笑えなくなるようにしてやりたいとも思う。 第2問はフロア外に出るジーナ。エキサイティングな展開に舞い上がったのか普通に入ってこようとして注意され自ら後ろに吹き飛ばされる,こういうお茶目な天然もいつもの端正なパフォーマンスがあるからこそ引き立つジーナの魅力だ。戦況に応じて下辺に走ってきたジーナは,翔太がゴールしたあたりで見せる腕を振りながらのサイドステップの動きが可愛すぎる。正解の判定に飛び跳ねて全身で喜びを表す,この天使的美少女を抱きしめたくてたまらなくなる。「2問目もレッツがゲット」のところで上に跳んだときはしなやかに伸び上がる11歳の体が眩しかった。羅夢は外野としてしっかり働いていたらしい。 3問目もうつ伏せに寝たスターティングポジションで膝を曲げて脚を上げる,この感じがいつも好きだ。日曜午後の柔らかな日差しが差し込む暖房の効いたリビングで,ジーナと床に寝そべってパズルか何かをしたい。出題の静止画でもGは足を上げているからもうたまらない。カウント2でクローズアップになった半笑い気味の微妙な顔は,羅夢の邪悪な表情の後だったのでちょっとおかしかった。間違えて味方を襲っている団長の背後を取ったジーナは電光石火の動きでゼッケンを剥がす。そして団長が不正解になると正しい図形の布を持ちながら露骨に蔑んだ視線で敵チームを睥睨している。お手つきチャンスで改めて正解を選ぶジーナ。PKじゃなくて普通のゴールで決めた方が綺麗だったのに相手の変なプレーで水を差された形になって残念だ。倒された後シュートが入ってたのに前のファウルを取ってPKにされた気分です。プラットフォームに立ったジーナは「はい。これ!」と布を掲げ,正解すると激しい動きで率直に喜びを表す。凹と凸を合わせて見せたときの頬に赤みが差した笑顔はこの番組では数年ぶりに見るレベルの攻撃力だった。 最終スコアは3-3で並び,ジーナのチームが3点ビハインドから追いつくという,ちょっと前のチャンピオンズリーグのリバプールとミランの決勝みたいなことが実現していた。これで延長戦があったら完全に勝てる流れだったのに残念だ。サンマーイと言って突き出したジーナの手は,普通の3じゃなく親指と小指を中途半端に開いたよく分からない形を作っていた。引き分けがアナウンスされるとジーナは両手を水平に動かすジェスチュアをして耳の不自由な方にもわかりやすく表現する。「最後2日目で3つ取れたからすっごいうれしかった」とインタビューに答える深い声が脳をくすぐり激しく身悶えしてしまう。ここでは正しく指を3本立てた小さな手が可愛すぎて更に死にそうになった。頑張りましたといわれハーイと手を上げるシーンでも声で骨抜きにされる。両チームがゴールドカードを貰えることになり両手を挙げて飛び跳ねるジーナ。お別れのシーンではジャンプした後猿の真似をしていました。 | ||
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オープニングはカルタ。腕を大きく振り回しながら入ってくるジーナを見つけ胸が高鳴る。オープニングでジーナを発見する瞬間はいつも,冬の寒い日に暖かい室内に入ったとき凍り付いていた体に指先まで血が通い始める感覚みたいな,急激な血流の変化を感じる。ジーナ。会いたかったよ。早くこっちにおいで。君のいない僕の世界がどんなに醜く無意味で空虚なものだったか聞かせてあげよう!ジーナ以外にはライアン・裕太・ラムの3人がいる。少ない人数で愛する美少女をたっぷり見れるのは嬉しいことだ。黒いスーツの中に赤いTシャツを着たジーナは黒と赤のカラーリングがパオロマルディーニとか並みに似合っている。ジーナが控え室でこの衣装を装着する過程を想像していれば朝の満員電車も短く感じられそうです。「いつもリラックスしている加藤ジーナです」という自己紹介の場面を何度かリピートする。ジーナがあの声で「加藤ジーナ」という固有名詞を発音するのを聞く瞬間がとても好きだ。 ゴールドカードの提示の後,背の高いライアンの後ろで檀上を見上げている感じとか可愛すぎる。ナレーションにより真剣デッカルタというコーナー名がコールされるとGはそれに答え元気に右手を振り上げる。「ゼッケンを相手チームから取ったら…」という説明のあたりでは,これから始まるコンペティションへの期待に胸を膨らませ,戦場へと駆け出すのが待ちきれない初陣の若武者のようにわくわくした表情で聞いているジーナがたまらなく愛しい。そして優れたてれび戦士はカルタを取るジェスチュアをして画面に華を添えることも忘れない。「本日助っ人としてバトルに」のあたりでは変なステップを踏んでいるジーナ。ここでも上半身を傾げて助っ人達を見上げる仕草がこの世のものとは思えない可愛さだ。ラムとのじゃんけんではone, two, threeのリズムに合わせて全身が躍動するたび背中で飛び跳ねるおさげに胸がいっぱいになった。褐色のユニフォームを着たラムは泥にまみれた豚のようだ。こんな女にジーナが負けるなんて信じられない。負けた後恥ずかしそうに左手で鼻を押さえる仕草は可愛さの単純所持で逮捕したいぐらい犯罪的な魅力だった。 3on3が始まり五のパネルを背中にうつ伏せで横たわるジーナは,上から見た画だと爪先を内に向け,前に出した赤い手袋の両手を中央で合わせてミサイルのような流線型を作っている。柔軟性のある畳のようなものが頭の上に載った,スタート直前の態勢に不思議な魅力を感じる。ゲームが始まるとジーナはライアンの背中を確認し,そして右回りに走り出す。団長に妨害されながらもゾンビのように両手を前に出してラムに襲い掛かり,ゼッケンに手を伸ばした瞬間のジーナの目は鋭い爪で子羊の肉を切り裂く飢えた猛禽の殺意を宿していた。こういうフィジカルコンタクトが見れるのがこのゲームの魅力だ。獲物を手に喜び勇んで檀上へと走るジーナが可愛くて,後ろから激しくタックルしたくなる。七と叫んで満面の笑顔を浮かべるが間違いだとわかってからの表情の豊かな移り変わりも,てれび戦士の教科書として後世に受け継いで生きたい素晴らしいパフォーマンスだった。 これで相手のお手つきチャンスとなり,抗う術を与えられず後ろを向かされ相手のなすがままとなったジーナを無慈悲な陵辱が待っていた。欲望に狂った男の手がゼッケンを一気に剥ぎ取ると板が少し下がり幼いうなじが露になる。5だと思ったけどライアンが7だといったために負けた,という経緯を説明するジーナの声に背筋がゾクゾクする。高すぎず低すぎず少女と同じぐらい美しい,どこまでも純粋で透き通ったこの声を14秒も聞けるなんて最高だ。 第2問では「ぐ」を付けているジーナ。3秒前でのクローズアップではその瞳に激しく燃え上がる復讐への執念が見える。そして試合開始と同時にまたフィールドの上辺を右へと移動し相手のぐを取りに行く。不安定に沈み込むサーフェスを考慮したジーナは膝のサスペンションを柔軟に使い細かいステップを織り交ぜることで,直線でのスピードとドッグファイトでの旋回性能の両方を高いレベルで実現することに成功している。ライアンの答えが不正解の判定を受けたシーンでは,驚いたのか悔しいのか納得しているのかよく分からないあまり意図の明確でないリアクションをしていた。再び無抵抗で犯されるシーンでは,2人の間に立って一際小さくみえるジーナの後姿が可愛かった。ライアンの言い訳の後,人のせいにするんじゃありませんと言われた場面でも,ジーナは特にリアクションの無い疲れた顔だった。 そんな感じでジーナのスタミナが懸念される中,3回戦が始まる。スターティングポジションに着いたジーナは足首を交差させジョリーロジャーのようなシンボルを形作って戦闘意欲を表現している。そして膝を曲げ上に挙げた脚を揺らし相手を威嚇する。スタート直前,真上からの画では脚をハの字形に開いていた。カウントダウンでのラムがひどい顔だ。相談で揉めたジーナチームは裕太に一気に攻め込まれて浮き足立つ。更に悪いことにはこの混乱によりジーナの左足の靴が脱げるというアクシデントが起こってしまった。爪先をトントンとフロアに当てて回復しようとするジーナだが,それでは元に戻らず結局しゃがんで履き直す羽目になり,これがチームを足止めし攻撃のための貴重な時間を奪ったことは否めない。その間に相手にゴールされてしまい3失点目。ゴールドカード獲得は極めて厳しい状況となった。しなだれるように色っぽく座り込んだジーナはライアンが三角と言い出したために負けたとここで一段階テンションを上げて喚きたてる。徹夜明けの胃に突き刺さるカフェインのような刺激のある声に震えが止まらない。 中間成績発表では頭を右側に傾けがっかりしたポーズから,顔に圧力をかけて変形させるまでのリアクションの流れが可愛かった。そのあとは2人がうなだれている中,ジーナだけ前を向いて微妙な顔をしている。人のせいにして,とまた言われたときも特にリアクションはしない。ライアンを指差してなじる小さな手が愛しくてたまらない。サイズの大きなユニフォームの袖から指だけが見える感じがすごくいい。エンディングでは溜めて大きくジャンプ,そして手を左右に振って踊る。何て綺麗な子供だろう。 | ||
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もともとちゃんと把握していなかったのですが,今が何週目ぐらいなのか,ブレイクを挟んだことにより更に分からなくなった。いずれにしてもここから1ヶ月ぐらいが天才てれびくんの最も面白くなる実りの季節であることは間違いありません。大迷宮は引き続き藍の視点を中心に展開する。てれび戦士としてもはや円熟の段階に達した樹音は何事にも動じない磐石の存在感を示している。何か樹音のシューズがでかい。千帆の切羽詰った顔が好きだ。翔太の脚も好き。肉感的な太ももを露にしながら制服でベッドに横たわる藍には特にセクシーなものを感じない。後半のストーリーで出てきたエリーも,綺麗だとは思うんだけど,ジーナやあかりや梨生奈がもたらすようなセクシュアルなドライブは不思議とないんだよね。それは別に色気がないとかそういう訳じゃなくて私個人の主観的嗜好の問題であり,藍やエリーに関してはむしろパーソナリティやてれび戦士としてのスタイル,純粋にビジュアルな美しさを評価したくなります。 そんな感じでマッタリ見ていたら,今では2番目に好きと言っても過言ではない瑠璃が登場して一気にテンションが上昇した。℃-uteの舞ちゃんとかみたいな感じでこういうポジションにいるとマスコット性が先行してそれ以外の部分が見えなくなりがちだけど,瑠璃に関しては若さだけじゃない固有の可愛さ,個性のある美少女としてのポテンシャルを存分に感じる。2年ぐらい後にどうなってるか見てみたい。スタジオ用の衣装と戦国武将のようなヘアスタイルで印象が固定されている感じだっただけに,ドラマでのカジュアルな装いも新鮮で,普通に美少女だなと改めて思った。座ったときスカートを押さえる仕草には激しく興奮した。中学年児童特有の女の子らしい細さを持った脚も,こうやって一般女児のコスチュームで見せられると気分が変わっていつも以上にそそられる。 瑠璃は後半の千秋レイシーpresentsダンゼン!過去と題したコーナーにも解答者として参加していた。なんて可愛い笑顔だろう。ぷにぷにした白い腕が可愛すぎる。何かもう可愛いとしか言えなくなって来た。今まで小5・11歳と言うラインに捉われすぎてきたために小4女児を捉える語彙に乏しく,瑠璃の魅力を表現する言葉を見つけられない自分がもどかしい。遼希と千秋の絡みはいつも長い時間を共にしてきた男子の友情が伺えていいなと思う。千帆の実験のコーナーでは千帆が学校放送のお姉さん役にはまりすぎだった。何というか教育テレビのオーソドキシーを体現しているような顔です。コーナーエンディングではまた梨生奈の脚が見れてうれしかったです。 | ||
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生放送のスタジオにはエリー/千帆/翔太/裕太/次元/帆乃香/遼希/聖斗がいる。ジーナがいない生放送は集中力60%ぐらいで部屋を明るくしてテレビから離れて見る。まばたきが好きという翔太は目の細さをネタにされていておかしかった。ハッピーサプライズを和歌山からお送りするベンジャミンが可愛い。ジャグリングとか可愛すぎて,見ていると何だか自分の無意識の中の新たな部分が開拓されていくようだ。 お願いてれび戦士では羅夢がダンスを教えていた。やはり衣装のときと印象が随分違う感じで,今日もけだるい色気が炸裂していた。 こういうあからさまに自堕落でふしだらで下品な空気のセクシーさはちょっと耐え難いものがある。 その点常に凛とした気品のあった村田千宏などとは全然違う。覚えたダンスを見せるシーンになって他の4人も来ないかなと思っていたら有海だけが登場した。右サイドバックのジーナのポジションは有海には全然似合っていなくて00/01シーズン後半のガブリ・ガルシアのようだった。ジーナになりきってがんばると言ったもののトップモデルのオーラが強すぎて変な感じでした。 エリーが子供達を起こしに行くコーナーが結構好きだ。殊更に上から喋る台詞とか少女なのにyessirといわれてる感じとか面白い。いつも安定感たっぷりで視野が広く機転も利くエリーは随所に柔軟性と器用さ,知能の高さを感じさせるいいてれび戦士だなといつも思う。しっかりお姉さん系の外人枠という意味ではやはりクリスティを思い出す。今度司会とかして欲しい。できれば小4とかから4年ぐらいかけて成長を見たかった。 謙虚で無理をしない自然体な帆乃香のスタイルが好きです。今日はジーナがいないことで一点集中じゃなく全体を浅く見れて,天才てれびくん自体の楽しみを再確認できた30分でした。でもやっぱり寂しい。ジーナに会いたいよ。ブレイクの前にジーナをたっぷり見て補給しておきたかったのに残念なことだ。自分内の好きなてれび戦士ランキングではもはやジーナが2位を大きく引き離しており,ここから全部負けたとしても優勝できる勢いです。 | ||
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オープニングでは右から瑠璃/翔太/次元/あかり/一磨/千帆/帆乃香というフレッシュなメンバーがフロアに並ぶ。白を基調に緑を載せた一磨や千帆の衣装が美味しそうな色加減で,スライスした生魚とかを上から置きたくなる。ふーふーちり紙は瑠璃の高さから始めるとかなり厳しい感じだ。結局失敗に終わりフロアに座り込んで露になった,あかりのふくらはぎと膝の裏あたりに異常に興奮する。誤ってあそこに手を挟まれてみたい。よこどりが来たときにはあかりだけが踊っている。その後は団長の後ろに立ち肉感的な唇で誘っているあかり。相手のふーふーちり紙が成功したとき悔しそうに膝をインサイドに入れてるシーンでは脚のプリプリした感じが一層魅力的だった。前髪も短くなってすごくかわいいと思う。早口言葉の前あたりでの,爪先を外に向けた瑠璃の立ち方が可愛い。チャレンジする順番を間違えて翔太のリズムを崩したりも微笑ましかった。小4という高齢で最年少枠のポジションを渡されるのもどうなのかなと思ってたけど,ある程度しっかり人格が発達した上でこの位置でプレーする面白さもあるのかもしれないって気も瑠璃を見ているとしてきます。 翔太の前髪がかっこ良すぎて泣きそうだ。カミフトは静岡に千帆のチームが訪れていた。試合前に整列した時点で3人とも完全にフィジカルで勝っていたのでこれはてれび戦士チームの一方的な勝利もあるだろうなと思ってたら,ちょっと目を離した隙にいつの間にか負けていて驚かされた。というかK2の試合が見たい。エンディングのお便り紹介では遼希/千秋/梨生奈/滉一と中学生ばかりを並べていて別の番組のようでした。ちょっとしたアイドルグループみたいな4ショットだった。男子三人の中に一人でいることで梨生奈の女の子らしい華奢なボディが引き立ち更に色っぽく感じられる。大人びた余裕から来る色気を見ていると年下って感じが全くしない。幾つになっても高校野球をやってる人は年上って感じがする,みたいな話をよく聞きますが,私にとっても中学生てれび戦士は常に年上みたいな印象があります。それが天才てれびくんを見始めた頃だからなのかこれまでの人生で一番良かったときだからなのか分からないけど,なんか小6ぐらいの視点の感覚で固定されたままの自分がいる。逆に言うとその感覚が好きだからいつまでもこの番組を見てるのかもしれないですね。 | ||
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大迷宮では藍と千帆が活躍していた。天才てれびくんの設定上のストーリーって年度によって本編に占める位置づけが異なっていて,帯みたいな感じでずっとやってることもあれば1週目のオープニングで触れただけで終わることもあるけど,今年ぐらいのバランスってすごくちょうどいいと思える。今日も藍のクォリティが高い。乳白色の外皮と体の曲線美に質の高いモッツァレラのような滑らかさと柔らかさを感じ,後ろから激しく抱きしめたくなる。昔気質の子役っぽい千帆の演技を楽しんでいると,テーマの薄っぺらいストーリーのせいもあって,小学校で無理矢理鑑賞させられる道徳ドラマを見てる気分になった。なんか出演者の演技が上手くなった12月ぐらいに見る虹色定期便みたいだ。放課後コロシアムでは長崎の瀟洒な町並みが,柳のような儚さを感じさせる大人びた色気の梨生奈によく似合っていた。元気に日焼けした原地の子供たちと一緒にいて,太陽光線を透過させるような白くきめ細かな肌が一層眩しかった。 後半は参上スクープガールと題し,てれび戦士の日常にまつわるニュースを梨生奈が紹介していた。千帆とあかりが仲いい感じとか,同期同学年カップリングがとにかく好きなので非常に胸が熱くなる。こういう相関図をもっと知りたい。瑠璃とメロディーもいい感じですよね。話しながら数秒ごとに笑いがこぼれる瑠璃のトークに,初期の村田千宏を思い出さずにはいられなかった。そしてパネルの前に立つ梨生奈の美脚には今日も釘付けで,梨生奈がブーツと靴下をゆっくりと脱いでいくシーンを想像して15分ぐらい楽しみました。離れた切れ長の目と無邪気な歯並びがセクシーな梨生奈はお便りコーナーにも登場していた。今年のオーバーエイジ層は梨生奈・有海・藍・エリーとそれぞれ違うテイストが楽しめていいよね。そうして繊細な薄味の梨生奈の空気に浸っていると,生放送募集のコーナーでジーナが登場して罪悪感に苛まれた。てれび戦士がこの秋いちおしのおしゃれコーディネートを提案するわ,と言い放つジーナ。何かもう可愛すぎて引く。ここまで色々考えてきたこと全てがどうでもよくなるぐらいの威力です。 | ||
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今日の生放送ではオープニングから前列に立つ瑠璃&ジーナのツートップを見れたのが嬉しかった。自分選手権に登場する有海の完成度が高い。特徴ある鼻がすごくいい味出してると最近思う。それとあの鋭利な歯で噛み付かれてみたい。この間インサイドにいる瑠璃は映るけど,おじいちゃんのくだりまでジーナが見れなくて死にそうだ。やっと映ったジーナは有海の説明にわざとらしく感心し大袈裟に頷いていた。ハッピーサプライズのコーナースタートのときの動きとか,いわばてれび戦士としては基本のボディムーブメントなんだけど,ジーナがやると熟練したバレエダンサーのように美しく思えるから不思議だ。 帆乃香のふわっとした笑顔に癒される。これまでの関西系てれび戦士に多かった大阪南部のディープな下町文化,いわゆる大阪的な大阪のトークをベースにしたタイプとは趣の異なる,軽めな関西弁が心地良い。ハッピーサプライズとお願いてれび戦士を見守るジーナは下段最もアウトサイドに置かれ,樽のようなものに座っていた。そして右下に小さく映る度,表情を活発に動かして進行に反応している。何というか今日も完全すぎる!皮下脂肪の少ない痩せた体は,どんなポーズでどんな動きをしているところをどの角度から眺めても美しく見える。次元とかが走り方を習うシーンではビデオを見ながら腕を振り,動きを試してみるジーナ。スタートダッシュのときは座ったまま幾分体を揺らしたあと,走り出す感じをシミュレーションしている。最早やること成すことの全てが正しい,これほどまでにエラーフリーで安定感のあるてれび戦士が今までにいただろうか。同じく小5で2年目だった佐久間信子でさえ当時はここまで完成してはいなかった。8秒96の記録に喜び笑ったときの口の形が好き過ぎる。ジーナにはずっと笑っていて欲しい。ジーナ。座ったことで水平になったヒップから大腿部,膝にかけてのふっくらと丸みを帯び始めたラインは痩せているからこそ曲線が際立ち,見ているだけで若干呼吸が乱れる。 ジーナ&ルリでハッピーサプライズのお便りを紹介する。このコンビを何かに例えようとずっと試みているのだが一向に上手くいかない。佐久間信子と徐桑安,あるいは中田あすみと安齋舞どっちの関係が近いんだろうか。掲示板の左側にまっすぐ立ったジーナのはるかとの身長差に激しく萌える。私は魅力的な女子児童の出てくるイメージビデオをよく見るんですが女の子一人だけを映した作品が多くて,メイキングでも街中のロケでもいいからサイズ的な子供らしさを再確認させてくれる,大人との対比を行うシーンが欲しいといつも思うんだよね。その意味で相対的にてれび戦士の小ささを強調するのは,天才てれびくんにおけるMCの重要な役割であると言えます。 ハッピーサプライズの後半では,赤いドレスを着た梨生奈が妖怪人間のようだった。それが終わってセンターの方を見ているジーナの横顔が綺麗だ。ウキウキにらめっこが始まると,元気に飛び跳ねて進行にアクセントを付けている。特徴的な体の動きを首枷で封じられるこのコーナーだけど,表情を使った表現力も豊かなジーナには何の痛痒もない。10点の小さな穴から顔を覗かせるジーナの笑顔が見たいので,挑戦者が面白い写真を送ってくれていることに激しく期待してしまう。そしてお別れの時間が近づいてジーナが見せる悲しそうな表情に胸を締め付けられる。足を揃えてまっすぐに立つ姿勢が相変わらず綺麗だ。蟷螂のように腕を上げるフォームもかっこいい。ジーナのことが好きすぎて全身が痛い。何だか左腕が痺れてきた。映画『オリバー~ニューヨーク子猫ものがたり』サウンドトラックよりジョルジェットのソロ「Perfect Isn't Easy」をジーナに歌って欲しいです。 | ||
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オープニングはテレパシーで1人の答えを当てるゲーム。このメンバーだとルリのチームを応援する。白とくすんだ緑でナチュラルな穏健さを醸し出している相手チームとは対照的に,鮮烈な黒と赤が戦闘的なものを感じさせる瑠璃チームの衣装が好きだ。特に瑠璃は闇夜に血がほとばしったような攻撃的なデザインのドレスが,可愛さを拡散させることなく逆に閉じ込めて凝縮する素晴らしい効果をもたらしている。全体的に露出の少ない今年のてれび戦士コスチュームの中にあって,細く白い腕を大部分剥き出しにさせられた感じとかもたまらない。 帆乃香はいつもピースフルで自然に優しそうな感じが見ていて和む。今日も気だるそうな裕太は若手政治家のような落ち着いた空気を出している。甘い系のてれび戦士にはぷにぷにしたタイプが多かったけど,逆にシャープでソリッドなフレームの印象が強いベンジャミンが好きだ。食べたら骨が丈夫になりそうな感じです。エリーには僕らが子供の頃から親しんできた,90年代のてれび戦士を彷彿させるクラシカルな趣がある。歯切れ良く精確で余裕のあるパフォーマンスはまるで,カリスマ性を取り除いたクリスティ夏美コーサルのようだ。千秋のマスキュランな苦味が少年らしいバランスで気持ちいい。最後に負けて落ち込んでいる瑠璃の小さな体躯はあまりに可愛すぎると思った。あの可愛い手で不器用に触れられたい。 バンジョウズは今シーズンから梨生奈がキャプテンになるそうだ。生徒会長と生徒会書記みたいな,遼希と梨生奈のさわやか優等生カップルは結構嫌いじゃない。梨生奈がプレー中に見せてくれた,しなやかで優美で適度な恥じらいも伺える女の子らしい動きには激しく好感が持てた。お便り紹介では千帆の満面の笑顔が気持ち悪かった。千帆にはいつも普通とか地味とか古風とか言いすぎな感じだけど,時折覗かせるそれらが突き抜けたクレイジーさも忘れてはいけないですよね。 | ||
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オープニングでは瑠璃/聖斗/千秋/エリー/滉一/裕太/帆乃香/ベンジャミンで絵描き歌のゲームをプレーしていた。迷惑かけないように頑張りますと意気込みを述べたベンジャミンは瑠璃とのじゃんけんに勝って好みの助っ人を確保する。皮膚の下にスケルトンをダイレクトに感じさせる脂肪の少ないベンジャミンの体がかなり好きだ。2回目の歌のときは濡れた舌を卑猥に覗かせている。そして「生きてるしいたけ」を魚の一種とアピールするが認められずに終わる。「おばけみたいなたぬき」を説明する瑠璃の小さな手が可愛すぎる。手首から先だけ日焼けした感じとかもみずみずしい。絵の向こう側に見える胸元の肌のすべすべさ加減が魅惑的で咳止めの薬か何かを塗ってあげたくなる。 後半は野外で藍のナチュラルな成熟ぶりを見れたのが良かった。こういうハイチーズのような謎解き探検系のロケは昔から好きだ。問題を解くシーンのたびなぜかボヘミアンラプソディの一節が流れていたのが歌詞を思い出したりして変な感じだった。儚く脆く壊れやすい繊細な美術品を思わせる有海や梨生奈の美しさに比べ,藍は耐久性があり過酷な条件下での使用にも耐えられそうな家庭用美少女のイメージです。この年になればもう顔もあまり変わらないだろうから,ここからどういう風に洗練されていくのかが楽しみだ。暑くなって上着を脱ぐと順調に発育したボディラインが伺えて,サスペンダーから胸がはみ出す感じも火照った肌に赤みが差した頬も可愛かった。 長い間ジーナを見てなくてかなり飢えていたので,おたよりコーナーでセンターから2番目にジーナがいるのを見たときは,脳内に激しく流れ込んだ美少女の印象からオーバードーズのような状況に陥り相当咳き込んでしまいました。いつもコーナーの冒頭で黒いコスチュームを見つけた瞬間フィジカルに反応してしまう感じって篠原麻里を好きだった頃を思い出します。Absence makes the heart grow fonderと諺にもありますが,久しぶりに見るジーナの美しさはいつもの数倍眩しく感じられ,「女王陛下のてれび戦士」の呼び名にふさわしい気品を湛えているように思えた。オープニングでのジーナはフロアに足を付けず無邪気に揺らしている。遼希がお便りを紹介している時には体を揺らしながら頷いている。歯をたっぷり見せて笑う大きな口はルイスキャロルのネコのように幻惑的だ。ジーナは真心と言う言葉が好きらしい。これはお母さんに真心でがんばれって言われていたために覚えただけで,意味は分かってなかったそうだ。ちなみに棚橋ゆきの好きな言葉は「心は空のように」,好きな食べ物はうどんだった。 久しぶりに聞くジーナの鈴のような声が脳をくすぐり何度も駆け抜ける刺激に脊髄がゾクゾクする。終わってから遼希に視線を流す感じとか美しすぎる。パネルを膝の上に載せて両手で押さえた座り方は,絵心があったら描いて保存したかった完璧なポージングだ。このサイズの椅子に可愛く座れることはてれび戦士の基本技能の一つだけど,そこにこれほど高いレベルでキュートネスとエレガンスの両方を実現できたのはジーナだけだろう。その後は膝をくっつけてアウトサイドに踵を開いたポーズも見せてくれるなど,今日は贅沢すぎる。女子てれび戦士としては定番のこんな座り方も,久しぶりなので新鮮に思える。そして最後は豹のマネを披露する。ネコ科動物の動きを常日頃から基本動作に取り入れているジーナだけあって,普通ではできない深みのある表現だ。今日は揃った前髪と自然な歯並びも最高だった。彼女は何て綺麗な目をしているんだろう。ジーナのことが全部好きだ。 | ||
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大迷宮では藍が全盛期のセルジ・ブルゲラのような卓越した安定感を示していた。ヴィジュアル的な振幅が少なく,いつ見ても確実に80点の可愛さが楽しめる優れた美少女だ。小学生には到達できない成熟したフェミニンなフィジカルと,状況を意識的に理解する中で適切な立ち居振る舞いを選択する大人のパフォーマンスが中学生てれび戦士の価値であるとすれば,藍はその理想的な体現者であると言える感じです。今日は冒頭の制服姿がアクティヴなイメージのてれび戦士コスチュームと対照的な女の子らしさを感じさせるなど,元気な少女のふとした機会に覗く可憐さという点ではやはり後期棚橋由希のテイストが最も近い気がする。なんか千帆のサイズがちょうどいい。まるで森にすむ臆病な野ねずみのようだ。 後半は冒頭でキスを待つように目を閉じた羅夢が尋常じゃない訴求力だった。昔のフランスの娼婦が着ていたような,ちょっとしたナイトガウンみたいなイメージで,あの白い衣装のエロティックさ加減がたまらないものになってきた。クローズアップで漂わせる生臭い色気と引きの画で映る子供っぽいサイズのコントラストが導く背徳的なアトラクションは,まさに少女と言うもののエッセンスが具現化したようだ。正座した羅夢の膝の上に頭を乗せて寝てみたい。油断した隙に振り向いておなかにキスしたい。今日は男子3人の中に1人でいるバランスが羅夢のキャラに合っていて素敵だと思った。今年のメンバーの中では最もチアリーダータイプで紺野エリカのように崇拝者たちに囲まれて愛嬌を振り撒く姿がよく似合う気がする。ていうかラムは普通に可愛いですね。整いすぎない,美少女の完全性をいい意味で多少崩した感じが色気に繋がるのが羅夢の魅力だと今までに思ってきたけど,目を伏せて答えを書いている顔はとても綺麗で,紛れも無いワールドクラスのアイドルポテンシャルを感じさせる美貌だった。あと指も非常に綺麗だ。悪戯好きの仔犬のように自由奔放な好奇心が炸裂する,ラムはツインピークスの女の子で言うとローラのポジションでしょうか。エンディングの募集コーナーではあかりがフィーチャーされていた。やっぱりこの顔が好きだ。互いに距離を置いたレーズンのような目,ボリューム感たっぷりの肉厚な唇,迫力ある歯とキャラメル色の肌の,絶妙な組み合わせがもう病み付きです。このタイプの南方的な濃厚さを持つアイドルは前にも好きだった記憶があるけど,それが誰だったのかが思い出せない。なんだか最近そんなことばかりだ。 | ||
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今日のメンバーはエリー/あかり/瑠璃/千帆/滉一/羅夢/拓巳/メロディー/ベンジャミン。好きなてれび戦士がジーナ以外は全員揃っていて画竜点睛を欠くと言った布陣だ。冒頭の自分選手権ではラムが全身の毛穴から豊かに少女の香りを放っており「ほうとう!」と言ったときの口元は不道徳な示唆に溢れていた。羅夢の表情を見ていて小川麻琴を思い出すことが結構ある。活発で気の強いラムとは寧ろ何でも話せる親友になれそうな感じかなと思う。そして細田って結構可愛いよなお前仲いいじゃん今度紹介してよ,と言われて突然意識するみたいなありがちな展開を普通に楽しみたい。溶けた甘味が流れ出すようなあかりの口にも激しい興味を覚える。今日は最初からあかりと千帆のツーショットがたっぷり見られていい気分だ。ラララライ体操の紹介のときは春菜の両サイドにいて進行に対し逐一表情でリアクションしている2人が可愛かった。ワイルドな奇相のあかりと千帆の古色蒼然たる美少女ぶりの取り合わせには,対照的でありながらも互いの個性を引き立て合う相性の良さを感じる。放送では聞こえなかったけど何かを見ながら2人が言葉を交わすシーンも再三あって,仲の良さが伺えたのは微笑ましかった。早起き体操をみんなでやるときは,肌色の濃淡が素敵なコントラストを織り成すあかりと羅夢の脚を比較する。白くてふっくらと柔らかなラムの肉も,引き締まった赤身のあかりも美味しそうに思える。笑ってる瑠璃の頬が可愛すぎて,ユニセフ,アムネスティ,グリーンピースを敵に回しても優しく口付けたくなる。募集のコーナーで重厚なメロディと並んだ瑠璃は,まるで実ったばかりのサクランボの果実のように軽やかな可愛さを実現していた。前に開き気味の耳も好き過ぎる。 | ||
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オープニングは瑠璃/翔太/梨生奈/有海/千帆/ベンジャミンで,自分たちがカルタの札となって互いに奪い合うと言う斬新なゲームをやっていた。瑠璃の頭の形が好きだ。瑠璃をラップトップに載せて20分以上頬を触ってみたい。そして突然強く抱きしめて怖がらせたい。水仙のような凛と透き通った佇まいを持つ梨生奈のオーラに最近惹かれる。目と目の間に長い距離を置いて広い視野を確保した草食動物的な顔には大人の余裕が生み出す風流を感じる。千帆はくすんだ色のジャンプスーツが似合っていて,農閑期に北国から出稼ぎに来た美少女作業員のようだ。ドラマでは普段は見れないキレた顔がまた味わい深かった。今日も殺人的なレベルの普通さが激しく親しみを感じさせてくれる。何らかの属性に偏らない千帆のニュートラルな在り方には往年の伊藤俊輔を思い出します。この昔っぽい純朴さは古き良き日本の女子児童の味わい,清岡純子作品とかに出てきそうな昭和の美少女って感じだ。上だけ体操服を着て下はデニムのスカートみたいな格好をさせてみたいです。 | ||
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この前ピュアピュアを見てたら卒業スペシャルみたいな感じで飯田里穂がフィーチャーされており充実した内容だった。里穂がこのジャンルとしてはこれほどメジャーな位置にいて人々に広く愛されているのって昔からちょっと不思議に思える。別に可愛さを否定してるわけじゃなくて,万人に好まれる美少女というよりは個性派のビジュアルというか,もっと通好みで少数に激しく愛されるタイプっぽい感じが里穂に関してはずっとしてるんですよね。有海も結構同じ印象なんですけど,でもいずれにせよ私の感性は相当世間から乖離しているので誰の共感を得られる話でもありません。今日の有海はヘアスタイルのせいもあってか特に可愛かった。鼻から口周りの若干潰れた感じが前田亜季のようだ。ゲームバトルでは梨生奈もいてくれて,好きなコンビが見られたのはうれしかった。この2人の組み合わせって,例えばちひろと里穂のような圧倒的なパワーは無いけど,優しさと安心感に溢れている。2問目では有海に襲いかかる梨生奈にドキドキしました。今日は瑠璃の可愛さが5%ほど増量していた。ベンジャミンと3泊4日の旅行に行ってジーナを嫉妬させたい。ベンジャミンと負けた方が何でもいうことを聞くゲームをしたい。4杯目のスクリュードライバーのせいか今日はベンジャミンが異常に可愛く思える。梨生奈も今回のヘアスタイルが相当好きだ。 そんな梨生奈は後半は飴細工に挑戦していた。この伝統工芸にテレビで接するのは,2002年の『100%モーニング娘。』で辻希美がチャレンジしたのを見て以来だろうか。基本濃い味が好きなので,ゴージャスな他の美少女たちといるときは梨生奈ってあまり目に入ってこないんだけど,今日みたいに単体で見ると固有の美しさが存分に伝わってくる。京料理のような繊細な薄味と落ち着いた物腰が大人っぽい大和撫子の粋を体現した和のエロスを感じさせ切れ長な目に潤んだ瞳と赤みが差した頬そしてはだけた胸元に覗く雪のような白い肌でしっとり誘惑するイメージだ。あの鼻が結構好きで,玄関先で見送ってくれる梨生奈の鼻の頭にキスとかしてみたくなる。何か梨生奈って普通に美人だなと最近思います。外に出て大根を掘るシーンでは快晴の日差しを艶やかに反射する漆黒の髪と透き通るような肌が魅惑的でした。 | ||
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大迷宮ではあかりの頑健なボディを見ながら,あの脚を激しく掴んでみたいとか考える。ふっくらした下唇と前突気味の顎とのコンビネーションが,物欲しげな色気を醸し出している。薄褐色の肌に純白のドレスをまとった有海と白い肌で黒いコスチュームの梨生奈は,今日も綺麗なコントラストだ。ドラマでは千帆が田舎に馴染みすぎていた。どこかで見たような顔って誰もが思う感じで広い視聴者層に親しまれそうな普通さが魅力の美少女ですね。誰に似てるんだろうって僕も4月からずっと考えてるけど未だに分からない。露出した脚の感じとか異常なほど普通だった。何度か梨生奈のことを友理奈と言ってしまう。 秘密結社では冒頭歩き回るジーナの大腿部の曲線が極めてフェミニンな雰囲気を醸し出していて発育の遅れている体全体とのコントラストにドキドキした。こうやって少しずつ女の子になっていくんだなと思った。オープニングのジーナは神妙な顔で足を揃えて座っている。奇抜な顔のあかりの隣にいるとジーナの美しさが際立つことは避けられない。今日は元気になれる方法について皆で話し合う。肘を上に曲げ拳を握り締めて意気込みを表すジーナ。藍の話の時あたりからは両足首を重ねている。「『楽しいことBOX』を持つべし」というのがジーナの提案だった。これは頭の中に星が10個入った箱を置いておいて嫌なことがあったら楽しいことを考える,という"My Favorite Things"的なシステムらしい。発言が終わったあとは,次元が指される前あたりで足をブラブラ動かしているジーナが未曾有の可愛さだった。次元が話しているときは腕をクロスして逆サイドの膝をそれぞれ触っていた。アウトサイドから発言する梨生奈に送る流し目が上品だ。その後は両手を膝の間に挟んでいる。 1人の提案が終わり全体が映るたびに黒い仔猫のようなジーナの全身像が可愛くて胸が苦しくなる。梨生奈のコメントに頷く綺麗な髪が幻想的に揺れている。このコーナーではあかりが良く喋る印象がある。話しているあかりを見ながらジーナはなぜか右足を揺らす。今日のジーナは足をフロアに浮かせたり下ろしたりと多彩なバリエーションを楽しんでいた。そして笑う角には福来るの解説を聞いているときの顔が今日一番の可愛さで,ジーナが好きなシェイクスピアの言葉を借りるなら"O wonderful wonderful and most wonderful wonderful! and yet again wonderful"(As You Like It)という感じだった。実験で笑うジーナの笑顔に癒されすぎて心が炎症を起こしそうだ。前で揃えていた手を最後は後ろに回しているジーナ。鳥が飛び立つと右手を腹部に回し左手を振る。大辞天のコーナーでは千帆の素朴さに心が和んだ。千帆は昔ながらのクラシカルな「子役」って感じで河野由佳とかと同世代みたいなイメージだ。エンディングの生放送の募集にもジーナが登場していた。プログラムの最後をジーナで締めくくれるなんて最高です。辛いことがあったときでもジーナのことを考えるとそんなに悪い気分じゃなくなります。 | ||
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生放送はエンディングテーマを歌っているラム/ジーナ/樹音/藍/有海に加え,梨生奈/滉一/瑠璃/千秋/帆乃香の10人というメンバーだった。相変わらず圧倒的な脚線美の梨生奈は,端麗辛口な大人の雰囲気でスタジオの空気を引き締めている。梨生奈はマーボー丼でできているらしい。自分の好きなものを戦わせるゲームってちょっとおもしろい。帆乃香は健康ランドが好きだそうだ。確かに大きなお風呂でくつろいでる感じとか似合いそうですね。今日も帆乃香がとても可愛く見える。わざとらしさのないナチュラルな関西風味が相変わらず心地良い。 オープニングで左サイドに立ち元気に飛び跳ねるジーナは,他の4人全てに身長で負けているせいか妙に小さく見える。最初のコーナーが始まると体を左右にシェイクしている。ハッピーサプライズをスタジオで見ながら小さなウィンドウで笑うジーナの大きな口を見ただけで,沈みきっていた心に一筋の光が差し込み何とかこれからも生きていけるかもしれないって気分になれた。ふくよかな色気のラムの横でジーナは漆黒のコスチュームと痩せた体でピューリタン的なストイシズムを体現していて,ここのコントラストがやはりおもしろい。ジーナとラムに関してはどっちが好きというよりも,2人を同時に好きな自分の中で互いに矛盾する対極同士がぶつかり合う,このせめぎ合いの感じがいいんだよね。この2人への愛には,ジーナは理性・モラル・思慮分別,ラムは欲望・衝動・混沌と狂気って感じで私の内面に在る2つの人格が現れている気がします。嵐のように吹き荒れる狂気に苛まれて心の平安を渇望するときほどジーナが好きになるし,イデオロギーに縛られた主体でいることが息苦しくなって前意味的な混沌へと退行したいときにはラムにそれを求めてしまう。舞と千宏,有沙とちひろみたいに何かそうやって2人ずつ好きになる感じってこれまでにもありました。 端正過ぎない風貌で元気に歌うラムは老若男女に親しまれやすい庶民派アイドルって感じだ。てれび戦士の制服を着ると,膝から下の逆円錐形気味にふっくらしたフォルムが強調されて豚の脚みたいに見える。逆にジーナの黒い衣装はカブトムシやバットマンのようにソリッドで力強く本当にかっこいいと思う。僕が死んだらこの格好で弔問に来て欲しい。そしてお姉さんらしく悲しみをこらえ,棺にすがり付いて泣きじゃくる瑠璃を慰めて欲しい。歌のパフォーマンスでのジーナは後列左サイドで堅実に踊っていて清水佐紀のようだった。曲が終わるとなぜか1人だけ他の4人と距離を置いて立っている。感想を聞かれて「すごく楽しくて精一杯できたからいい思い出になりました」と綺麗にコメントするジーナ。こういう形式的な発言も決して退屈なものにはせず独自の味わいを出せるのがジーナの素晴らしさだ。 後半になってもジーナの動きがいい。いつも肘・膝のジョイントを中心に四肢の先端が良く動くのが佐久間信子っぽいメリハリの良さを感じさせてくれてかなり好きだ。肘から先を上げたカマキリのようなポーズとかが好きです。今日はテニスの準備体操でやるみたいな,足の裏を内側に向けて立ち足首をストレッチする動きも再三見られる。ランキングショーのルール紹介のときの笑顔は100点だった。でもまだ11歳になったばかりで何も知らないジーナはチャンポンとは何ですかと質問する。その後上向き加減のまま頷く感じが相当可愛い。そして「子供はお肉が大好きだから!」と言う。子供の肉が好きな美少女ファンとしてはジーナの華奢な肩にドキドキする。脚を露出しないこの衣装が最初はイヤだったけど,伸縮性のある黒いパンツが浮かび上がらせるヒップラインが逆に色っぽく今では思えるようになった。発育のいいセクシー小学生も悪くないがジーナの場合は禁欲的な体のスリムさと小ささが逆に扇情的で,脚をまっすぐ伸ばして立ってる子供っぽいフォルムにむしろエロティックなものを感じる。首から下で唯一露にしたニの腕の白い肌が眩しい。 歌った感想を再びエンディングでMCに聞かれて答えるジーナの目がキラキラ輝いていた。ジーナはなんて可愛いのだろう。 そして「11歳」って何と素晴らしい響きなのだろうか。少女の本質である2つのテクストの矛盾が生み出す記号学的コンフリクトが最高の臨界点を迎える時期だってこと以外に,11歳と言うコンセプトそのものに僕がこれほど惹かれるのにはそれが自分の最も幸せだった,最も輝いていた,最も戻りたい時期だってこともあるのかもしれない。ジーナに激しく恋したくなるのは彼女の笑顔にドキドキする感覚が,あの素晴らしかった日々を束の間僕に取り戻させてくれる気がするからなんだと思う。She's got a smile that it seems to me reminds me of childhood memories where everything was as fresh as the bright blue sky; Now and then when I see her face she takes me away to that special place and if I'd stare too long I'd probably break down and cryというGuns N' Rosesの歌を思い出します。 | ||
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昨日に引き続いてオープニングは死ぬほど大好きなてれび戦士が一人もいないので,ゲーム自体を存分に楽しめる。まるでM. J. フェルナンデスVSダベンポートとかを見てるみたいなフラットなテンションです。滉一の高い声が何か気持ちいい。しばらく見ずにいて2年後とかに突然見たらショックを受けそうだ。甘い顔で意外と男性的なテイストの千秋とは逆に,滉一はワイルドな風貌でありながら少年の可愛さを残してるあたりとかセックスアピールとして結構絶妙なポイントを突いてる感じですね。漢字を当てるゲームでは帆乃香とメロディがサイズ的にバランスいいツーショットで,仲良さそうな空気も微笑ましい。2人のユニットで何かやって欲しい。このあたりのてれび戦士に対する理解がもっと深まれば天てれがより楽しくなりそうだ。オーソドックスな美少女タイプ以外の女子てれび戦士って,てれび戦士というものを構造として捉える上ではとても重要な要素だと思います。とは言え近頃すっきりフルーティな魅力が顕著な帆乃香は,1週目から比較すると3割程度可愛さが増した感じがする。メロディの可愛さに関しては未だに珍獣的な捉え方しかできていないけど,年末までには新局面に発展するきっかけが見つけられればいいなと思う。聖斗の端正な気味悪さはまるで映画『The Addams Family』のクリスティーナ・リッチのようだ。 放課後コロシアムでは今日も樹音の胸元に目が行ってしまう。自然光の下で見る雪のように白い肌が素敵すぎる。一緒に温泉旅行に行って真昼の露天風呂に入りたい。最早コーナーの進行も手馴れたもので,この若さで漂わせるベテランの風格は往年のジェラール・ロペスみたいだった。後半は昨日のカミフト昇格戦の続きだった。ベンジャミンと夜の遊園地で遊んで最後は観覧車で夜景を見ながらロマンティックな雰囲気を作ったりしたい。藍は動物っぽいところや女の子好きっぽいところがやはり棚橋由希を思い出させる。そしてあかりは『健康こどもっち』当時の平野綾に似てると思う。なんて気持ち良さそうな唇だろう。離れた目,大きな歯と暗い色の肌で演出するグロテスクな顔の存在感も,小さいけど結構ボリューム感があって抱き心地良さそうな体も愛しい。千帆は試合用の体操服とヘルメットを着せられるともはや地獄のような地味さ加減になる。来年廃校になる村の小学校で一番可愛い子みたいな感じで5人ぐらいの複式学級で勉強してそうなイメージだ。そしてここでも樹音の上半身の充実振りが気になる。でも一番好きなのはラムです!ラムのことが一番好きです。有海ラムという2世代のプリマ・ドンナを擁し華やかにコートを彩ってきたランマンズが2部に落ちてしまったのはショックだ。最後のシュートアウトは緊張感に溢れており,吊り橋効果的な感じでラムへの愛が激しく燃え上がりました。 | ||
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オープニングのゲームコーナーでは聖斗/樹音/千秋/エリー/滉一/裕太/帆乃香/メロディーで16面のパネルを奪い合う。滉一は第二次性徴期の少年特有の,男と子供の中間性が醸し出すワイルドな色気に溢れていて,ボーイッシュな野性味が好みの女の子たちには人気がありそうだ。エリーにも10歳ぐらいの時に会いたかった気がする。ナディアギフォードみたいな感じだったのかな。最近昔のことを色々思い出して泣きそうになる。帆乃香は近頃微妙に可愛くなったように思える。4月と年末あたりで全然顔が違くなってるてれび戦士ってたまにいるけど,そこまでいかないとしてもいい意味で元々のテイストを残したままかなり洗練されてきた感じだ。 放課後コロシアムでは樹音が札幌市を訪れていた。北海道のチームは何となく応援してしまう。樹音も最年少ポジションを経験したてれび戦士の例に漏れず,熟れ始めた体がシュールに思える。でもこの白い肌は魅力的だ。最近自分の中で川崎樹音再評価のムーブメントが起こりつつあります。何か身長とかちょうどいい感じです。後半はカミ2の試合だった。カミフトは1学期1番好きなコーナーで,でもジーナが降格してからはあまり見たくもない感じになっていましたが,今日はあかりのトロピカルな笑顔や千帆の地味な可憐さが見どころを作ってくれた。そんな訳でここでは自分の中のお気に入りランキング3位争いを楽しもうと思っていたら,恣意的なレギュレーションの変更でラムも降格してきてそれどころじゃなくなってしまいました。本当にラムの不満げな顔が好き過ぎる。意味なく鼻を触るなどの地味なハラスメントでストレスを与えて何度もキレさせたい。この時点であかりとか樹音に集中力を割く余裕が既にない。伸縮性が高く薄い素材のユニフォームは下半身のフォルムを如実に伝え,均整の取れた羅夢の臀部を一層興味深いものに見せている。垂れ目とほくろ,個性的な歯並びで醸し出す少女の色気が夏の風に乗って草原を渡って行く。毎週ラムと遊びたい。 カミフトはアウトドアでやると全然別のゲームになりますね。風の影響を受け難くするためには速いショートパスをつないで行く戦術が必然的に有利になるので華麗なロングループは封じられ地味なプレーが続きがちになる印象はあるけど,真夏の体育館の地獄のような環境よりは選手の運動量も増えていいかもしれない。お便りコーナーは最インサイドに置かれ手紙を右手に持って左手を振るジーナから始まる。その後は朝から元気よく頑張れる方法を紹介していた。久しぶりだなジーナ!俺が死んだと思ってただろう!安心するのは百万年早いんだよ!高めの椅子で膝から下をハの形に開き爪先を辛うじて床に触れさせた座り方が可愛過ぎる。鈴のように鳴り響く綺麗な声も,衣装の裂け目にミルキーな肌が覗く二の腕も,紐を引っ掛けた小さな中指も好き過ぎる。でもあかりの体も絶妙な骨太具合が小熊のように愛らしくてかなり好きだ。あかりの声と歯と肌とふくらはぎが好き。腕をまっすぐに伸ばして膝の上に置いた座り方は,この体つきだから一層キュートに思えます。 | ||
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