前も書いたけど)EMの否定から暴走して(他の菌群の)堆肥化の否定まで突っ走っちゃう人もちらほらいて、「トンデモ科学批判に科学が用いられていないケース」はかなりある気がしています。
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知らないことの限界を線引きできてないパターンありますからねー。ホメオパシーにしてもホメオパシージャパンと海外のホメオパシーが違うことを知らないので、なんか話がズレていくんですよ。
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批判はその分野を、相手の主張をよく知らないと出来ないのですよね。特にTL議論の場合は単純否定を批判だと勘違いしている人が多い気がしています。
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そうそう先日、「農薬を希釈して散布すれば芝生の成長抑制になると思った」という記事へ『ホメオパシーかよ』ってレスを見かけましたが、希釈だけに反応しちゃった残念なTL論者の例も見ました^^;
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なんかもう、知性自体が希釈されてる気がします…(うまいこと言った!)
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でも先ほど聞いてみたら、自身は批判されたり否定されたりするのは嫌なんだそうです。なんつうか、科学がマウンティングに堕するとこうなるか、という。ガラスのハートじゃ科学もできないし、ニセ科学批判もできませんよね、普通…
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えぇ同意です。そもそも批判を否定的意味でとらえている事自体が学術的でないというか、批判を切っ掛けとして議論を深める事でブラッシュアップされて、より良い主張が出来る筈なんですよね。
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そこまで含めて科学なんや…批判は許さないのはもはや科学じゃないんだ…あとマシュマロくらいの間違いくらいは普通に治せばいいのに…もはやわかりません…
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