ソーシャルレンディング投資の学校 運営者とスタッフ

現在の投資額はSBIソーシャルレンディングとmaneoの2サイトのみで約4,050万円です。あまり公開したい情報とは言えないのですが、「少しでもこのサイトを読んでくれる人の安心に繋がるのなら」と考え、掲載することにしました。

自分なりに様々なことに挑戦してきて分かったことは、「自分は特別な才能を持っていない」ということと「物事を長期的に考えることは得意」という2点です。

短期的に稼ぐことを目的として挑戦した「デイトレ」や「FX」は1～2ヶ月で各100万円程度の損失を被って撤退しました。逆に「株式の長期投資」や「会社経営」といったものに関しては、無理をせず堅実に成果を上げることが出来ています。

30歳を過ぎ、自分が凡人であることをハッキリと認識した私は常に「普通の人に最適な投資先」を探していました。候補となったのは「ETF」「J-REIT」「高配当株」などですが、どれもベストとは言い難いものでした。

そんな中で出会ったのがソーシャルレンディングです。「これこそが堅実に働いているサラリーマンに最適な投資商品だ」と感じたのです。

しかし、周りの人たちにソーシャルレンディングを勧めていくうちに「自分が思っているよりも周りの人たちは金融の基本ルールを知らない」ということに気づきました。金融の原理原則を知らないが故に

・異常な高利回り商品を魅力的だと感じてしまう。
・担保や保証人の意味を分かっていない。
・書いてあることをそのまま信じてしまう。

といった事態が起こっていたのです。

大事な人たちがコツコツを貯めてきた資金を失わせるわけにはいきません。このような経緯から「ソーシャルレンディング投資の学校」を開設するに至りました。

元中学校理科教諭。その後勤めた大手学習塾では模擬授業トーナメントで優勝。20代中盤でIT系ベンチャーに転職しネットワークやサーバー管理技術を習得。現在は地元大手企業でIT部門リーダーとして闘志を燃やしている。当サイトのイラストも担当。

前職はCADオペレーター。仕事もできて人望も厚いため会社トップからも一目置かれる存在だった。現職では猛烈な速さでWEBプログラミングを習得し、月間1500万PVを超えるサイトを企画しメイン担当として運営に携わっている。

慶応義塾大学を卒業後、銀行や大手IT企業の内定を蹴ってベンチャー企業へ就職。現在は社長の右腕として経理や法務を一任されている。週休3日の特別待遇を勝ち取り、個人事業主として開業。国際会計事務所のシステム管理や新規事業の立ち上げも手がけるなど、会社とお金の関係について圧倒的な知識と経験を持つ若手エリート。