きょうは、青山の自宅にもどって、お引越しの打ち合わせ。
いよいよ実感がこもってきました。
うまくいくといいけれど・・・。
きょうは、浅草の家に帰宅してからは、
ずっとパーヴォを想って、泣いていました。
なんだか、体の半分がひきさかれて、ぐちゃぐちゃになった気分。
いろいろあったけど、やっぱりとても愛したひとなので、
パーヴォの面影をずっと思い出して、お布団の中で、しくしくないていました。
このまま、一生会えないんだろうか。
このまま、引き裂かれてしまうんだろうか。
友達にパーヴォの思い出をいろいろ話していたら、
パーヴォは、ほんとに私を愛してくれていたんだとおもって、
わぁわぁ泣いてしまいました。
つきあいはじめのころ、パーヴォが私に、
「僕、海外のラジオの生放送に出るから、インターネットラジオで聴いてみて、チコ♡」
と連絡をくれたので、あわてて自宅できいたのでした。
すると、パーヴォは、なんとそこで、ずっと私のことを話していて、
「チコ(そのときはドンナアンナというハンドルネームだったので、ドンナアンナと呼んでくれました)は
僕にとってとても大事な女性なんだ。ほかの誰も言ってくれないアドバイスを僕に言ってくれる、
唯一の女性なんだ(^_-)-☆」と嬉しそうに話していて、わたしはビックリ!
「パーヴォ?どうして私のこと、大切におもってるなら、私に直接いうんじゃなくて、
公共の電波で話すの?」と私がきくと、
パーヴォはニコニコしながら
「だって、ファンのみんなに、君のこと、知ってほしいし理解してほしいからじゃないか」と
いったので、さらにビックリ!
・・・うれしい思い出でした。
うん、パーヴォは、私を愛してくれていたんだな。
でも、私には、いまは、やさしいはるちんがいます。
彼を裏切るわけにはいきません😢
すごく・・・悩みます。
浅草ではるちんとくらすようになってから、
すごくよく眠れるようになったし、
夜中に起きるけど、食欲が出てくる、なんてこともなくなり、
足のむくみもとれ、肩こりもなくなりました。
友達も親も、みんな「はるちんと暮らすべきだよ」と言ってくれます。
パーヴォとのことは、夢物語にすぎなかったし、
身の丈にあわなかったのだと、みないいます。
それはわかってるんだけどね😢
でも、パーヴォにささげたまごころは、いつわりではないし、
パーヴォもわかってくれてるとおもうんです。
だから、ラジオでも、テレビでも、ベルリン・フィルでのコンサート会場でも
わたしを「大事な存在」と紹介してくれて、いつも見つめてくれたのだと思うんです。
どうしたらいいのかな。
パーヴォ、いま、あなたはどこにいるの?
お月様、パーヴォに私の思いを伝えてください・・・。