「今日もろくに眠れなかった…」

疲れているはずなのに、「しっかり寝なくては…」と思えば思うほど気持ちが焦って、ますます眠れなくなる。

ようやく眠れたと思っても周りの「光」や「音」が気になってすぐに目が覚めてしまう。

このように、“良質な睡眠” に最適な環境を作ることができない方が近年かなり増えている。

そんな中、手軽に “最適な睡眠環境” を実現できる「あるモノ」がNHKでも紹介され、話題になっている。

それが快眠ドーム「IGLOO（イグルー）」だ。

一見変わった形をしているが、
NHKでは「おはよう日本」「ごごナマ」をはじめ、TBS「あさチャン」など、様々なメディアでも紹介されており、現在 “睡眠の質” に悩みを抱える方々から、圧倒的な支持を集めているという。

いったいこの「IGLOO（イグルー）」、なぜここまで支持されているのだろうか。

その秘密を探るため今回は「睡眠専門医」として、

『専門医が教える毎日ぐっすり眠れる5つの習慣（三笠書房）』
『睡眠は50歳から「老化」する（大和書房）』

などの書籍も執筆されている坪田 聡（つぼた さとる）先生に、
“良質な睡眠” を得るために大切なことを伺った。

▼坪田先生
『人間は寝ている間も、完全に “五感” が休んでいるわけではありません。

動物と同様に人間も「突然の光」や「大きな物音」に反応できなければ、危険を察知することはできませんよね。

そのため神経質な人ほど、寝ている間の “光” や “音” に反応してしまい、「睡眠状態」からすぐに目覚めてしまうんです。』

中でも、最も眠りを妨げられてしまうのが「光」による刺激だ。

寝る前に「ゲーム」や「SNS」「ニュース」などを読んでから就寝につく方も多いが “快適な睡眠” という点では、絶対に避けるべきだろう。

そこで気をつけいたのが、スマホを寝室に持ち込まないということだ。

画面から発せられる「ブルーライト」は、“眼精疲労” と “覚醒効果” があるため、脳が興奮状態となり、睡眠障害に陥ってしまう可能性があるのだ。

また寝る際にスマホの充電をする人も多いが、充電ランプの光が、睡眠を妨げる原因にもなりかねない。

なかなか難しいかもしれないが、スマホを寝室に持ち込むことは極力控えるべきだ。

他にも “良質な睡眠” を得るためには、なるべく狭い部屋で寝るのもオススメだ。

睡眠にとって大切な要素に「適度な閉塞感」がある。

「窮屈に感じてしまって、逆に眠れなくなるのでは」と意外に思う方も多いかもしれないが、考えてみて欲しい。

「赤ちゃん」は生まれるまでの間ずっと、母親のお腹の中で長い時間を過ごしている。

母親のお腹の中のような安心できる閉塞感こそが、より人は安心して “ぐっすり” 眠ることができるのだ。


ここまで “良質な睡眠” を得るために大切な条件を2つ紹介したが、これらすべての条件を満たすことは物理的に難しい場合もあるだろう。

そんな時に役立ってくれるのがこの「IGLOO（イグルー）」なのだ。

何と言っても特徴的なのが、顔まわりをスッポリ包み込むような “ドーム” のような形。

これにより

「光が入らない空間」
「静かな空間」
「適度な閉塞感」

という “良質な睡眠” に必要な条件を、1つで全て満たすことを可能にしている。

「睡眠専門医」である坪田先生との共同開発にとって生まれた商品で、その実力は折り紙つき。

ドーム部分には「光」を遮断、「音」を吸収する素材の特殊構造を採用。

一般的な「ウレタン」に比べて吸音率が高く、ドームに入ってみると、そっと耳を塞がれているような、ソフトな耳栓をしているような静けさが実感できる。

遮光率は「約99.9%」で、吸音率は一般的なウレタンに比べ「約26%」アップと、圧倒的な寝心地の良さを実現。

これほど「外部からの刺激」を徹底的に遮断しているにもかかわらず、窮屈な圧迫感は一切ないというのだから驚きだ。

まるで「映画館」や「図書館」で感じるような、適度な “静けさ” と “安心感” が大好評。

実際にスタッフが「IGLOO（イグルー）」を使用してみたところ、
驚くべき実感が得られたようだ。

久しぶりに熟睡できて目覚めスッキリ！
「狭いところが苦手な私でしたが、適度な閉塞感でなんだか安心感がありました。周りの音も思っていた以上にシャットアウトされ、朝まで熟睡できました。普段目覚めがあまりよくないのですが、驚いたことに、良い睡眠がとれたからかスッキリ起きることができました！」

このように、実際に使用したスタッフも「IGLOO（イグルー）」で、“良質な睡眠” を実感している。

気になる収納も、コンパクトに折りたたむことができるため場所もとらず、スッキリと収納することができる。