(2)例の信州大のI名誉教授からおこされた名誉毀損訴訟のために社会的な発言が封じられ、2年ほどの時間をむだにしたというのは考えさせられました。本を出版した平凡社の決断をたたえたいと思います。そもそもこれはスラップ訴訟といわれるものです。
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(3)スラップとは、社会的にみて「比較強者」が「比較弱者」を相手取り、恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的でおこすものをいいます。大企業、宗教団体、市民団体などが、みずからの組織を批判、告発する個人などを対象に、名誉毀損や業務妨害の名目で訴えるものですね。
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(4)スラップ訴訟のほとんどは裁判で棄却されます。しかし日本の裁判は時間がかるので、棄却されるまでの数年間、被告を口封じできます。一般のマスコミは、訴訟をおこされている人間のコメントや文章を載せることを、後難をおそれて避ける傾向があるからです。村上氏の場合は判決が来年の3月だそうです
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(5)原告敗訴になるのはあきらかですが、それまでの期間、村上氏の言論を封殺することには成功したわけです。スラップ訴訟は大企業や宗教団体が批判する市民を口封じするイメージが強かったのですが、最近は一部の市民団体活動家が、正当な批判を加える科学者や医師をあいてに使うことがめだっています
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(6)村上氏もそうですが、たとえばEM推進団体が左巻健男氏を訴えた例など。過去に大企業などにやられてきたことを、今は批判してくる個人にたいして応用しているのでしょう。スラップ訴訟は一時的にあいてを黙らせられるので、戦術的には有効ですが、結果的にみずからの活動の正当性を否定する悪手です
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(7)活動家やシンパの弁護士などが考えてやっていることでしょうが、結果的にさまざまな方面の反感を買うことになり、長い目でみると運動そのものを衰退させることになると思います。市民運動そのものに悪いイメージをあたえ、市民が声をあげること自体に否定的となる社会となっていくだけです。
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(8)議論はとてもたいせつです。批判もいいでしょう。しかし不当な手段で発言を封じるのはやめるべきです。猛省していただきたい。(了)
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子宮頚がんワクチンはたくさんの犠牲者を出しています。 世界中に被害者がいます。 アメリカの学校の校長の娘がワクチンを打った直後に障害者になり数百万円かけてワクチンの成分を分析しました。 危険な毒物だらけでした。 公表されています。 水銀、アルミニウムは防腐剤、心臓マヒの薬もあった。
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子宮頚がんワクチンは何種類も毒物があって恐ろしいです。 水俣病は水銀中毒で起きる病気。 そっくりです。 恐らく水銀を排出分解したら改善するかもしれません。 毛髪検査をすれば判る事です。 子宮頚がんワクチンや新生児、大人のワクチンは中枢神経毒が多いです。 真面目に被害者の事を考えなさい。
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日本人もたくさんの被害者がいます。 訴訟の話しをするならワクチンの被害者の相談に乗るべきです。 集団訴訟に勝つ様にサポートすべきです。
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