トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

SUPER JUNIOR、日本語で最新曲 世界ツアー・東京ドーム終了

2018年12月2日 紙面から

ダンスでファンを沸かせるSUPER JUNIOR。(左から)ヒチョル、リョウク、イェソン、ドンヘ、イトゥク、ウニョク、シンドン、シウォン=東京ドームで

写真

 韓国の人気グループ「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)」が1日、東京ドームで日本ツアー最終日を迎えた。日本では4年ぶりの単独公演で、2日間で計10万人を集めた。リョウク(31)は「ただいまあ~毎日、東京ドームで歌う夢を見てました。この夢から覚めたくない!」と叫ぶと、会場が黄色い声援で包まれた。

 昨年12月からスタートした世界ツアーの一環。台湾、香港、マニラ、メキシコ、アルゼンチンを巡り、日本の地に降り立った。ドームは青いペンライトで揺れ、まるで青海のよう。「Make You Smile」のほか、最新曲「One More Time」を日本語で初披露。代表曲「Mr.Simple」など全28曲で盛り上げた。

 MCでシウォン(31)が「おいしいもの食べましたか」と聞くと、ウニョク(32)が「油そば食べたよ~」と勢いよく抱きついた。リーダーのイトゥク(35)も「姫様のみなさん奇麗になりましたね」とはにかんだ。現在、兵役中のキュヒョン(30)が休暇を利用して観客席近くでサプライズ登場し「来年待っていてね」とファンに呼び掛けた。

 また、イェソン(34)の3回目となる日本ソロツアーが決定、来年2~3月に福岡、大阪、愛知、東京を巡る。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ