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2018年12月2日 紙面から
旭が丘学園の子どもたちとふれあう山井=宮城県気仙沼市で(中嶋大撮影)
中日・山井大介投手(40)が1日、来季の「キャリアハイ」と45歳まで現役を続ける覚悟を語った。11月30日、12月1日の両日、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市を訪れ、児童養護施設「旭が丘学園」の慰問や、面瀬(おもせ)小学校での少年野球教室などを行った。
子どもたちからパワーをもらった山井が、高い目標を口にした。「先発で1年間回って20試合以上投げたい。目指すのはキャリアハイ」。今季は10試合に先発して3勝6敗、防御率4・04。ローテーション定着はできなかったものの、4年ぶり完封もあった。もっとやれた。まだやれる。岩瀬、荒木の引退でチーム最年長となるベテランが掲げた指標は、27試合に先発し最多勝(13勝)&最高勝率(7割2分2厘)の2冠に輝いた2014年を超える働きだ。
さらに、岩瀬を超える45歳まで現役の覚悟を、サインで記した。昨年に続いて訪れたのは、同市の復興バッティングセンター「フェニックス」。千葉清英さん(49)が、野球をやりたい子どもたちのために開設した施設で、十数人の子どもに打撃指導した。
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