どうも、だすたんです。
昨今話題になっているesportsですが、どんなゲームがあるか知ってますか?
というか、esportsの定義すら間違って捉えている人もいると思います。
そこで今回は、世界でアツい!esportsのジャンルについて書いてみようと思います。
esportsの定義理解してる?
まずはじめに、esportsの定義を理解していますか?
「あれでしょ。サッカーとかをゲームでやるやつでしょ。」
ん〜間違いではない!
実際にスポーツとして行われているサッカーとかバスケットボールとかをゲーム上で行うのがesportsって捉えている方が多いと思います。
そうじゃなくて、ゲーム上で行われる競技や対戦のことを総称してesportsって呼ぶんです。
そう、だから銃で撃ち合うゲームもesportsなんです。
他のスポーツと一緒で、チームで競い合いますからね。
この銃で撃ちあったり現実じゃできないことで競い合えるのがesportsの醍醐味でもあります。
現実で「よし、武器もって殺し合いやるぞ~!」とか有り得ませんからね。
でも、このesportsが「オリンピックの競技種目になるか、ならないか」で
「いや、銃で撃ち合うのを平和の祭典でやるのはどうなの?」
って議論になってるのもまた事実です。
バトルロイヤル
たまに「バトルロワイアル」って言ってる人いるけど、違うよ?正しくはバトルロイヤル。
最近のesportsシーンで最もアツいと言っても過言ではないジャンル。
ルールは簡単。空から100人くらい島に降りて武器やアイテムを拾いながら戦い、最後の1人を決める。
試合中は、行動できるエリアがどんどん狭くなっていくので必然的に各地で戦闘が行われる。
3人称視点か1人称視点が基本。
代表的なタイトル
Fortnite、PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
FPS
おそらく、今の20代にはかなり馴染みのあるジャンル。
FPSとは「ファーストパーソンシューター」の略で画面の右に大きく銃が表示され相手と撃ち合ういわゆる戦争ゲームである。
2チームに別れて、お互いのキル数を競い合うチームデスマッチや特定のエリアに爆弾をしかけて爆破させる側とその爆弾を解除する側に別れるデモリッションなど様々なルールがある。
代表的なタイトル
バトルフィールドシリーズ、コールオブデューティーシリーズ
MOBA
日本人にはまだ馴染みのないジャンル。
MOBAとは「マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ」の略で、
複数のプレイヤーが2つのチームに別れて、自分のキャラクターを操作しながら
相手の本拠地を破壊する事を目的としたゲーム。
プレイヤーは集めたゴールドで装備を買ったり経験値を集めて自分のチャンピオンを育てていく。
個性豊かなキャラクターが多いので好みの1体がきっと見つかると思います。
代表的なタイトル
League of Legends、Dota2
オンライントレーディングカードゲーム
1対1で自分の構築したデッキで戦って相手の体力を0にしたら勝ち。
(カードの能力によって試合に勝利する場合もある。)
小・中学生にめちゃくちゃ人気のあるジャンルだと思います。
スマホさえあればプレイできるというのがかなり強いと思います。
代表的なタイトル
シャドウバース、ハースストーン
格闘ゲーム
日本はゲーセンの文化が強いため、格ゲーはかなり人気のようです。
プレイヤーは一つのキャラクターを選んで、相手と1対1で戦います。
ボタン入力のタイミングがめちゃくちゃシビアらしく60分の1の差で変わってくるらしい。(よくわからないw)
代表的なタイトル
ストリートファイターⅤ、ドラゴンボールファイターズ
このように、esportsには色んなジャンルのゲームがあります。
色々触ってみてください!