あ、これですわ。引用RTのホメオパシーをカイロプラクティックに置き換えても、同じことが言えるはずだと言いたいのに、ワクチン副反応がカイロで治ったと拡散する有名な医アカウントへの反論ととられて、何故か「回復されては困る」とか言われてるhttps://twitter.com/usg_ringo/status/831101058659201024 …
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(承前)人間というのは繊細なもので、医師に原因がわからなかった症状が、気分転換や代替医療で回復するというケースがある。 大層な治療理論が鍵なのではなく、苦しみに理解を示して「何かしら手を施す」行為そのものが患者を癒やすことがある。 だが回復機序を錯覚したままにして良いとは思わない
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治った人は治ったと言って良いのは当たり前です。 「これこれの症状が治りました」と言えば良い。 ただ「カイロプラクティックの理論はすごい」とか「東洋医学の神秘はすごい」とか「私はホメオパシーを信じる」とか拡散するのはどうか。 ましてや医療者がそれを拡散するのはどうか。
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科学的根拠のない代替医療の問題点、危険性は、「今回は治ったかどうか」ではないと考えます。 理論も説明も嘘だがコミュニケーション力と演出パフォーマンスで治してしまった場合、そのまま患者を「先生」に心酔させたままで良いだろうか? 今回は良くても、今後に危うさはないか?
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「我々にはよくわからん症例だが、まー何か受けて治ったって言うんなら、それで良いんじゃあないでしょうか」 医師がこう言うとしたら、私は、なんかちがうと思います。 実際そうなんでしょうけど、まあ代替医療を舐めていらっしゃる。 代替医療だから「本当の理由」はどーでもいいなんてことはない
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代替医療の者が「自分はいったい何をしているのか」を冷静に見ていて、「私がしているのは心因性に対するリラクゼーションだ」「“してもらった感”を演出する治療風パフォーマンスなんですよ」 と、言えているなら良いが、実際にはそんな治療家は少ないんじゃないか? 誤解を生むのは危険じゃないか
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代替医療だって、『何が患者を治したか』を正しく理解していたい。 私が言いたいのはそういうことです。
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