江ノ島海水浴
伊香保旅行から戻って、百合ヶ丘の私の実家に泊まっての翌朝。
ぐっすり眠って、ちょっとおねぼう。
夫と起床した頃には、もう父と母は出かけた後。
昨日、伯母にもらったトウゴ菊、母が作った鳥さんの花瓶に生けてみました。
昨日、伯母がホームベーカリーで焼いて持たせてくれた食パンを焼いて、朝ご飯・・・・・・というか、時間的に、もうブランチ。
食べ終わった頃にはもうお昼近くだったけれど、お天気もよかったし、 よし!と思い切って、江ノ島に海水浴に行くことに。
江ノ島は大好きで、一年中、しばしば遊びに行くところだけれど、海水浴のために来たのは、子供の頃以来・・・・・・。
お天気が不順だったお盆の中、文句なしの海水浴日和だったこともあってか、たいそうな人出。
ビーチパラソルの下で、コロナ。
浜辺では、ビールより、コロナやジーマなど、爽やかさのあるお酒が飲みたくなります。
突然思いついての海行きだったので、サンダルや浮き輪は持っていなくて(伊香保のホテルにプールがあったので、水着だけは一応持っていた)、江ノ島駅前のお店で、一式購入。旅行帰りで大きなボストンバッグを抱えていた私達・・・・・・でも、駅前のロッカーは全てふさがっていたのだけれど、そのお店で一式預かってくれました。感謝!
ベタなハイビスカス柄の、おそろいのビーサン。
江ノ島のビーチは、汚い。
私が子供の頃から汚かったけれど(もしかしたら、あの頃のほうがもっと汚かったかもしれない)、今もやっぱり汚い。
そんな中、ごつくて派手な若い男の人たちのグループが、帰り際に、大きなごみ袋を手に、自分達のごみだけでなく、周りのごみも拾って集めていて。見習わなきゃ。
自分ひとりが動いたって、なにも変わらないと、ついつい思ってしまうけれど、自分が動くことで変えられることって、案外多いんじゃないかと思えるようなってきた今日この頃。
ビーチが汚くても・・・・・それでも海って、やはり素晴らしい。
波に揺られながら、ぷかぷか浮いて、青空を見上げていると、心からも、身体からも、毒素がとろとろ溶け出していくようで。
日差しで熱くなる身体がふわふわ心地よくて。
あー、気持ちいい。
あー、幸せ。
海の家が閉まる時間まで、海に入ってはビーチでのんびり・・・・・・を繰り返して、気持ちよくくたびれて、江ノ島を後に。
いやはや、それにしても江ノ島ビーチのナンパ天国っぷりといったらすごかった。ナンパの現場を一生分見た想いです。成功している人もけっこういたみたい。ナンパって、ある種の勇気がないとできませんよね。自分が男の子だったら、絶対にできない気がするなあ。・・・・・・ということで、ちょっぴり尊敬の念も込めて、奮闘する男の子達をながめたりして!
新宿の山頭火で、ラーメン食べて、大満足な一日のしめくくり。
久し振りに、上中里に帰宅です。
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