50年近く続く伝統行事 「みくじ合わせ」

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石川2018.12.01 18:02
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羽咋市の気多大社で1日、初詣のおみくじをかき混ぜる「みくじ合わせ」が行われた。
これは、気多大社で50年近く続く伝統行事で、市内の中学校の女子生徒20人が巫女を務めた。「みくじ合わせ」では、1番から50番までのおみくじが偏らないよう混ぜ合わせる。巫女たちは新年への願いを込めながら、おみくじ20万枚を投げ上げていた。気多大社では、三が日で22万人の人出を見込んでいる。

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