今日のゲストは 当番組 2回目のご出演になるのですが
直木賞寸前っていうか まだ候補にもなってないんですけどね。
小説家のビートたけしさんにおいでいただいております。
テレビ ただ見てるよりは なんかやってた方がいいなというふうに。
たけしさんの著作 本が100冊ぐらいになってるんですが。
言ったことねぇんだけどっていう。(スタッフ)あははっ!
たけしさんは なぜ 今 小説に力を入れているのでしょうか?
新しい挑戦をやめないたけしさんの好奇心に迫ります!
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前回も そうでしたが たけしさん漫才をやってらした時が
お互い こっちなんですよ。で 席の取り合いなんですよ。
俺が こっちだって。 だから最後 端に固まってって。
だから みんながいてもやっぱり こっちなんですよ。
で あの~ ツービートの頃は初め こうだったんですよ。
そのうち だんだん だんだん俺が マイクの中央に出て
ふふふっ…。 まあ それでそういうことになっておりますが。
「田園」ってね 玉置浩二さんの「田園」っていうのがあるんだけど。
やっと助かって 仕事がほとんど駄目だな こいつって
歌うわけでもないんだけどちょっと励まされるっていうかね
別に あの~ あの人に影響されたわけじゃないんだけど。
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んん~。 ねっ。最後の方は 「生きていくんだ」って。
ホッピー 飲みゃあいいんだ焼酎もあるし」っていう。
元気になってよかったですねたけしさんね。 ふふふっ。
ちょうど だってその「HANA-BI」を作られた頃に
なんか 新しい こっちの脳がカバーしたりなんかして
ひまわりの絵を描いたらなんだか わかんなくなって。
それで 俺は 本当は 今 ここにこう 阿川さんといるけれども
特別なごちそうより毎日のごはんの美味しさに気付く。
ヒトも モノも この国の暮らしは本当に美しい価値あるモノにあふれてる。
そもそも その ご自分で小説を書こうと思った動機は
「こんなこと言ったの? 俺。面白いね」とか言ってるんだけど
小説を出してらしたけども 自分で書かなきゃいけないなという。
また コントがやりやすいのよ。文豪のコントっつって
怒ったらやめるっつって帰るって 一筆 書かせろって。
このイモリは なんだ!?」とかさ「どこのプロダクションだ!?」って
これに スタートっつったってこれ 演技するわけないじゃない。
本人が気がついてないからカメラマンがいて 音声さんがいて
「あの~ 誰か うなってます」「誰だ!? うなってるのは。
「もう一回 すみません もう一回」「用意 スタート。
んん~…」。 お前じゃないかって。(スタッフ)あははっ!
黒澤さん… 黒澤和子さんって衣装さんがいるんだけど
そうすると 「黒澤監督はこういう時 どうしてんの?」
「うん。 どうしてるの?」「ああ 相手が 役者なんか
どうでもいいって思うまで追い込みます」って言うから
ノーメイクで白髪に…あまりにも苦労させられたもんで。
そしたら 勘弁してくださいよって俺が言ってることを
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野村さん私たち 松下幸之助商学院48期生 17人は今日 無事に修業の日を迎えました。
《僕が電器屋を 育てる学校に入ったのはひとり店を守り続けてきた父に憧れたからだ》
《電球一個の交換でも 使い方の相談でも電話ひとつで 駆けつける》
《誰よりも丁寧な仕事で街の皆さんから必要とされる》
これから 私がやらなければならない事は父が 今まで残してくださった店をこれまで以上に 繁栄させる事でありこれこそが 親孝行だと思っています。
でも これだけ たくさん映画を撮って フランスでも
で そのうちの何本かは 映画にまた持って やろうかなと思って。
前のもね。 これほどねパーセンテージ取られてるとは
もう… もう 月に1本やりゃいいやこれって思うもんね。
やっといた方がいいなって。どうせ レギュラーも あの~
自分の意思で この仕事をやるやらないは ちょっとね。
あの~ 浮浪者が バナナで滑っても悲しいだけだけど
映画監督の… 監督コントでよく 「用意!」とかいう。
そういうのをやりたいのよ。どうせ コントをやるんだったら
だから おかしいんだっていうのを思ってるんですけどね。 あははっ。
そういう おかしいことは脳に こう インプットされて…。
「紙芝居で 絵に描いてあるじゃないか」って言ったら
で 3番 王 カ~ン! 「打った!大きい 大きい! 大きい!
ライトは? ライト! 取るか?取るか? ライト! ライト!」
「ライトは 取ったか 取ったか?」「取ってないよ」って言ったら
「柴田 セカンド回ってサード! サードからホーム!
タッチ アウトかセーフか!?」って「アウトって言ってるじゃねぇか」
って言ったら 「いやちょっと お願いしますよ」って。
脚本は 全部 俺の映画ってだいたい 自分が書くんで
そうすると 映画の脚本と小説の違いっていうのは あの~
移動 パンして撮るっていうふうに書いときゃいいよ。
ああ 小説家のうまさなんだってのは わかるんだけど。
場面とか テンポがぽんぽんぽんぽんって こう いく。
「どうも なんとかです。 こないだ今あれやってまして大変ですね。
さっきの話 どこ行った?っつって。 漫才って もう
ついてくると 勘違いしてるのかもわかんないけどね。
一体 あんた 何を言いたいんだよっていうような本があるじゃない。
あっ ぶち破ろうと 意識的に思ってらっしゃったんですか。
でも もう一つは その 今度本になる「フランス座」の中で
ダンサーをやりたいんだけどストリッパーをやんなきゃ
タカタカ タカタカ踊るわけ。それで スローな音楽に変わって
「最近 もう 年で 体動かないのよ」とか言いながらもね
昔の風習で お弁当を作ってきてくれたりなんかする人がいるの。
強烈な時代だったからこそやっぱり 物語になるところも
で あれは 勉強するところじゃないんだけどなって思うんだけど。
そろそろ 2曲目を伺わなければいけない時間になりました。
欧陽菲菲みたいなのがこの歌を歌って 映画が始まって
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ああ ヒトラーそうだったんだ。で また こうやって…。
いちばん困るのは あの~ゴルフ行こうって言われると…。
帰りの車なんかで気絶してるもん。俺 何やってたんだと思って。