はいどうもエニートです。
昨日うわさであったようにグリーンインフラレンディングからある程度の返済のめどがたったとの発表がありました。
私自身はJCサービスに7月に必ず供託します!といわれていたのにも関わらず、その供託が行われなかったことに対して大いに不信感があります。
(約束を反故にされたわけですからね。金融の世界でやってはいけない。)
ですが返済の目処がたったということはまずは目出度いニュースだと受け取っても良いのではないでしょうか?
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グリーンインフラレンディングによるファンド資金の返済等への発表
グリ ーンインフラレンディング投資家各位
株式会社JCサービスグリーンインフラレンディングによるファンド資金の返済等について
ファンドに応募して頂きました投資家の皆さまに大変ご迷惑をお掛けするとともに、多大なるご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。
当社の子会社である株式会社グリーンインフラレンディングによるファンド資金の返済等につきまして、以下のとおりお知らせ致します。
株式会社グリーンィンフラレンディングの募集案件のうち、太陽光発電所2案件 (募集額合計約7.7億円) につきましては既に売却等の契約が完了しており、関連会社を通して株式会社グリーンインフラレンディングに元本返済が完了しています。
これらにつきましては、株式会社グリーンインフラレンディングにおいて、12月中旬頃の投資家の皆さまへの分配を目指しています。また、バイオマス発電所1案件(募集額約7.5億円)につきましても契約が完了しております。当該契約による本件の返済計画等につきましては、1月中をめどに投資家の皆さま
にお伝えする予定です。株式会社グリーンインフラレンディングとしま しては、上記の他に、バイオマス発電所3案件及ぴ、太陽光発電所1案件につきまして年内の契約を見込んでおり、これにより株式会社グリーンインフラレンディングによる募集額の50%程度については、返済の目途が立つこととなります。
株式会社グリーンインフラレンディングとしましては、これら以外の案件につきましても来年1月以降、順次、契約が締結されることを見込んでいます。
契約を締結した際には投資家の皆さまへできるだけ速やかにお伝えしたいと考えています。なお、契約の詳細につきまして、ご質問を頂きましても、契約相手方に対する守秘義務がありますので、開示いたしかねますこと、何卒。ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。グリーンインフラレンディングPDFより
上記発表については特に違和感がありません。
守秘義務もあるわけですから開示できないというのも納得できます。
これは投資家にとって朗報と言えるでしょう。
グリーンインフラレンディングへの3つの疑問点
何故お金の分別管理をしていなかったのか?
金融の世界では基本中の基本でしょう。
そしてそのお金を民主党の議員に貸し付けていた。
お金の目的外流用は許されない行為だとJCサービスは理解していなかったのでしょうか?
グリーンインフラレンディングがうっかり親会社のJCサービスの株式を取得と何故発表した?
親会社の株式を取得するのは会社法違反です。
これが一般人であれば知らないということでも全く問題ないのですが、何故株式会社が会社法違反をしていた過去を自らウェブサイトに書いたのか。
不思議で仕方ありません。
最大の疑問!マネオで何故グリフラ案件を募集した?
グリフラ案件をマネオでは募集しないと明言していたのにもかかわらず、マネオを募集し、その後キャンセルされました。
上記にも記載したのですが、グリフラファンドが何故かマネオで募集されました。(T氏が募集しないと明言していたのにもかかわらず。)
募集キャンセルのお知らせ
この案件は、以下の理由でキャンセルをさせていただきます。
maneoマーケット社における審査の結果、事業者DEへの今回募集分につきましては
キャンセルさせていただくことになりました。投資家の皆様におかれましては、ご投資いただきましたにもかかわらず、
誠に申し訳ございません。マネオ公式サイトより
何故グリフラファンドとわかったかといえば
マネオで募集されていたDE社=グリフラファンドでも募集されていたベアハグ社。
FIT名義人住所=土地のベアハグ社所有者住所だったから。
以前マネオで募集されていたファンドもグリフラファンドと同一
何故わかったかと言えば、担保設定の場所が全く同じ。
(担保の場所は明記しませんが、調べればすぐにわかります。)
当たり前のことですが、本当にマネオでグリフラファンドを募集してないのであれば、ここまで担保が同じ場所になることはあり得ません。
詳しいことはグリフラファンドをマネオで募集!
上記記事をご参照ください。
結論としてはまずは朗報と解釈してもよいが、今後も注視は必要
こういったケースでは懐疑的な意見は否定されます。
(回りはグリフラファンドの返済に対して肯定的な意見を持っているため。)
無論本件は朗報です。
ですが上記件もあるため、一端は朗報として解釈するも今後もグリフラの動きは注視していかなければならないのは間違いないでしょう。
また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。