•キャノワーム
こんにちは、西村 環(たまき)です。
この写真、なんだかわかりますか?
キャノワームというオーストラリア製のミミズコンポストです!
日本のサイトでは、品切ればかりで購入できないので、ニュージーランドの妹にニュージーランドで購入して送ってもらうことにしました。
ニュージーランドは、ガーデニングがさかんで、お婆さんたちがミミズ牧場が家にある♪というくらいポピュラーなものだそうです。
実は、子供が小さいころ、カブトムシが大好きでした。奈良の山奥に夜中にカブトムシを捕りに行き雌雄で飼って、生まれた卵、60個を孵化させて、全て成虫まで育てたのです。
その時の幼虫のフンが、とにかく素晴らしい土で、植物がこんもりとものすごくよく育ったのです。
なかなかカブトムシを飼うのは大変なので、いつかはミミズ牧場をしたいと思っていたのですね。
絶対素晴らしい土になるはず。
しかし、ガーデニングをする時間はなかなかなく、ミミズ牧場も実現しなかったのですが、このキャノワームなら液肥が作れる!
ということは、水素水、水耕栽培にうってつけの液肥になるのではないか?!と、考えたわけです。
が…
日本の販売サイトは全て品切れ!ニュージーランドにいる妹に聞くと、ニュージーランドではポピュラーですぐに送ってもらえることになり、とりあえず一件落着。
スプラウトはタネの養分で十分ですが、それ以上育てるには窒素が必要なんですね。
でも、ハイポニカは出来ればつかいたくない。オーガニックにこだわってみたいと思います!
またご報告させていただきますね!