こんにちは、西村 環(たまき)です。
前回悪玉活性酸素が、細胞のミトコンドリアがエネルギーをつくる時に発生するとお伝えしました。
ではどの細胞にミトコンドリアがたくさんいるかというと、筋肉と脳です。
筋肉にはミトコンドリアがたくさんいるので、筋肉が多ければエネルギー代謝が良くなります。
そのかわり、悪玉活性酸素も増えます。
悪玉活性酸素は、本来SOD酵素が瞬時に消してくれます。
が、SOD酵素は20歳をピークに減りはじめます。20歳までは、老化しないですよね。あまり。成長し続けるわけです。お肌もピチピチ!
しかし、しかし、悪玉活性酸素を消してくれるSOD酵素は20歳をピークに減りつづけて40歳では半分。70歳ではほとんどでなくなってしまう。
そのSOD酵素の働きを水素はしてくれるわけです。
まぁ、みなさんご存知の範疇だと思います。酵素は大流行り。抗酸化作用のあるサプリメントは山ほどあります。
だから日本人、若くなりましたよね。
昔60歳といえば昔はおじいちゃん、老人でした。今は60歳は中年ですよね。
サザエさんをみても、サザエさん24歳、フネさん50歳。今の感覚だとサザエさん30代フネさん60代じゃないでしょうか?確実に10歳は若返ってる。栄養が行き届いているわけです。身体には。
そして確実に増えているのが脳の病気です。サプリメントや抗酸化物質は脳に届かない。
脳に効く薬はないのです。
脳に届く唯一の抗酸化物質が水素。
ただ、確実に脳に届かせるには飲み方にコツがあります。②で、ワタシおすすめの水素の飲み方をご紹介しますね^ ^