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紀平梨花選手と高橋大輔選手。 紀平選手が「人生を賭けてる。遊んでる暇はない」...

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ID非公開さん

2018/11/2905:26:12

紀平梨花選手と高橋大輔選手。
紀平選手が「人生を賭けてる。遊んでる暇はない」と覚悟の見える言葉を口にしていて16歳にしてしっかりしていて立派だなあと思いました。

高校もインターネットスクールにして練習時間をしっかり確保したいみたいですね。
一方で紀平選手の二倍の人生を生きている32歳の高橋選手は復帰するまでの4年間はアメリカに語学留学?をして悠々自適な生活を楽しんでいたり遊んだり、テレビに出て芸能活動をしていたりフィギュアとは違うことをしたいたり。
4年もブランクがあって復帰というのは正直そこまでの本気度があるとは感じられないし本人も復帰直後は「スケートが好きかわからない」と言っていました。
結構フラフラふにゃふにゃとしている選手が五輪の銅メダルを獲得できるというのは、時々ふとフィギュアスケートはそんなに甘い競技なんだろうか?と思ってしまうこともあるけれど、
紀平選手や同じ男子の羽生選手の人生をかけるほどの熱意や覚悟を見ているとそんな甘くもないことはわかる。
高橋さんは同じ試合の他の選手が回転不足を突然取られ試合結果が後から覆って優勝したり、どれだけミスをしてもPCSがすごく高かったり、採点については不可解な点が多くありました。
採点についてはいまだに腑に落ちませんが日本男子のレジェンドとしてメディアにめちゃくちゃ持ち上げられているし、高橋選手のファンも後輩男子選手を攻撃したりそのファンに「大輔さんを敬え」といった圧をかけながらSNSなどでいつまでも誹謗中傷や攻撃をしています。
私個人にとっては連盟やメディアやファンがそこまでするほどの高橋選手の魅力や尊敬するべき部分というのがいまいち伝わってこない気もするんですが、
高橋選手の尊敬できるところってどんな所だと思いますか?
高校一年生の紀平選手のしっかりした言動や鍛錬した技術を見ていると、ますますわからなくなりました。
私がテレビ画面やメディアを通してしか知らない高橋選手の選手や人間としての人物像は実際にはどんなものなんでしょうか?
メディアや一部記者がいつも他の選手を下げながら賞賛したり、関係者やファンが他選手を攻撃したり圧をかけたりするほどですから、それなりの理由や高橋選手の美点や優れたところがあるはずなので・・・

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sak********さん

編集あり2018/11/2920:19:18

どう受け止めるかは価値観によるので、美しく咲いているうちに美しく散るのが美しとしている人に高橋大輔の生き方は格好が悪く見えるものだろう。
人の価値観は他人には変えられないので質問者さんがそう思うならそうなんじゃないですかという答えになります。
私は今さら高橋大輔が上位陣を脅かすほどの力があるわけでもなし、高橋と同じ試合に出る他の選手が留学やらダンスやらで遊んできた高橋に余裕で勝つのかそれとも勝てない選手なのか分ける試金石として一定の興味を持っています。

koe********さん

2018/11/2912:46:43

ご質問の『尊敬できるところ』。
フィギュアスケートの革新に貢献した才能とチャレンジ精神、では?

メディアを通さない人物像を知る人は、それをこのような場所ではまず明らかにしません。出るとすれば、せいぜいショーでの触れ合いや日常の目撃例を語る程度ですから、ここで知ろうというのが無理があります。
アスリートの価値は競技からはかるのが本旨でしょう。

高橋選手は挑戦と成功によってフィギュアスケートの新しい流れを作り出した一人です。
挑戦に労苦は付き物。少なくとも競技において、彼は楽をした、とは言えません。

四回転への努力もしていましたが、それは成功したとは言えません。それ故に、努力も挑戦も見え難いかもしれません。
しかし、スケート・スタイルというフィギュアスケートの根本部分への挑戦は成功しています。これを見落とすと、努力は見え難いでしょう。

ご質問的に技術をご説明差し上げる必要は今回はない、と存じますので、省きます。
フィギュアスケートは究極、如何に踊らずに踊っているように滑るか、という競技でした。今でも、基本、その部分は残っています。
ですから、敢えて酷い表現をしますと、「ステップシークェンスで踊ろうなんて愚の骨頂」。そこまで無駄に難度を上げずとも、レヴェル4は取れますし、GOEの稼ぎ方もありますので。
安全、且つ、有効に必要最低限のことをすれば、試合的には問題なく、賢い選択です。

しかし、それに挑戦し、新しいスタイルを切り開いたのですから、少なくともフィギュアスケート関係者からは尊敬されるでしょう。
スポーツは「挑戦」自体をも評価するジャンル。ファンの中で、そこに価値を感じる人がいるのも道理です。

硬い、つまらない等と言われたパトリック・チャン氏や小塚氏の滑り方の方が正統派で伝統的でした。
少なくともバンクーバー五輪までであれば、あのタイプの動きや姿勢でのステップ・シークェンスが正しい、と考えるフィギュアスケート界の常識はまだあったでしょう。
高橋選手の成功で革新が起きた、と申しましても過言ではありません。

今、選手達はどのようなステップシークェンスを行っていますか?
古典的に「正しい」姿勢を維持した範囲で、軸の傾斜等の変化により難度を上げるスタイルを取っている選手がどの程度、いらっしゃいますか?今の頂点数人の選手は如何ですか?

完全に常識が変わりました。そういうことが出来る存在は稀です。
私は古典スタイルで育った人間ですので、正直に申しますと、高橋選手の滑りを観て、これが良いのか悩みました。「ここまで崩すのも許される範囲なのか」とずっと考えながら観ていました。
ですが、ルールは守っています。そこにこれが生まれるならば、価値は認めなければならない、と判断しました。
今でも違和感がゼロではありませんが、それと競技における価値は別物です。

道を切り開くのは、その後を歩くよりずっと大変です。
彼の才能的に、その道を行くのが最も向いていたのだとしても、やはり先駆者のリスクは負います。それを取った人が努力不足で、精神的に弱いとは私には思えません。

そもそもあの滑り方が超絶技巧だと判らなければ、こういうものは見えない、と存じます。
つまり、高橋選手がチャレンジングな競技姿勢であったことに気付けません。競技外を映すメディア等から、揺れ易い精神性だけを彼の個性と考えることもあるでしょう。

スポーツにおける挑戦は、唯一のスタイルしかない訳ではありません。
揺らがない静かな挑戦、熱く激しい挑戦、紆余曲折しながら戻って来る挑戦…様々です。
はっきり申しまして、選手の性格など如何でもよろしい、と存じます。要は、その自身の個性を如何に使えたか、です。
高橋選手は高橋選手の性格をよく使い熟したからこそ、20年も競技の為の練習と日常の節制が出来た、それだけ出来れば良いこと。他人が自身を制御する方法とは違って当然。

もっと卑近な例を出しましょうか。
受験勉強一本に絞り、楽しみは勿論、学校のテスト対策も捨てて大学に受かる努力をする人もいます。一方、生徒会やクラブ活動も行い、ボランティアまでしながら、受験勉強に勤しむ人もいます。
どちらが努力しているなど、他人に決められますか?
決められるとするなら、見る側の主観でどちらが好きか嫌いかだけです。

また、『不可解な点数』と思われるのでしたら、それについて技術的に意見を求めれば済みます。その方が余程、有意義な回答がつくかと存じます。
点数と、選手の性格や競技姿勢を安易に結び付けて考えている時点で、強固なフィルターを挟んで見る人物と一定数の人から見做されるのは回避出来ないでしょう。そう判断されれば、説明しても無駄と感じ、回答傾向自体が変わってしまいます。
つまり、主様が本当に技術的な説明を望まれていれば、それが得られ難く、損をされているということです。

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    質問者

    ID非公開さん

    2018/11/2914:34:56

    ああ、なるほど。
    最後の段落で言われたことには特に納得しました。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

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ymd********さん

2018/11/2912:14:24

高橋選手のことファンではなかったし、あのころの男子選手は織田選手にしても、小塚選手にしてもメンタルが弱かった印象があります。今の羽生選手や宇野選手はメンタル強いですよね。私は個人的にメンタル強い選手が好きなので町田選手も好きでした。
でも織田選手のジャンプや小塚選手のスケーティングなど個々に魅力は感じていました。

高橋選手は特別ファンではなくても、演技を見ていて「神回」と呼べるようなぐっと惹き込まれる演技をするときが実際に多々ありました。
決して毎回ではないしがっかりすることも多かったので、常に周囲に称賛を強いる盲目ファンが多いことには当時辟易としていた点では現状の質問者さんと同じです。

でも高橋選手は所作や音楽感度はやっぱり日本男子の中ではずば抜けて良かったと思います。
やはり華のあるスケーターだと思いますよ。

私のようにアスリートを観戦するにあたって、超人的なメンタルの強さを見たい人には高橋選手は若干残念なタイプではありますが、自らの弱さと競技とのはざまで苦悩したり戸惑う脆い姿に共鳴する人も多いと思うので、そういう人には放っておけなくてたまらないタイプの人だと思います。

メディアは大衆の支持が大きな存在には便乗し寄生していく性質のものです。メディアのスタンスが偏っているのはある意味当たり前のことで、聞き流すに値するものがほとんどです。そんなメディアのスタンスを必要以上に憶測で過敏に感じてしまうのは、そう感じる人の視点そのものが偏っているんだと思います。

ama********さん

2018/11/2911:46:26

不毛な比較はやめてほしいなあ。

紀平さんのそれはインタビューに対する回答で、10代の選手らしい生真面目さで答えています。
高橋さんのは30代の男性のこれまでの経緯であって、インタビューの回答ですらありません。
なんで比較するの?おかしいよ。

10代の上り調子の選手にインタビューすればそれは気持ちの良い回答が得られるし、若手の決意として立派です。
でも、それを30代の選手に当てはめて比較するのは愚かしい。
30代にもなれば成功経験もあれば挫折もあり、その中でもがいて生きてゆくものです。
それにね、選手がどういう生き方をしようといいと思うんですよ。
ファンは競技を見せてもらうだけなんですから。

高橋さんの尊敬できるところは他人によってそれぞれだと思います。
わたしは高橋さんのファンではないので特に思い入れもありません。
だからといって、質問主みたいに不毛な比較をして(これがファンを煽る行為だと気づいてますか?)disるような行為は苦々しく思います。

har********さん

2018/11/2911:31:08

あのクラスは、基本的にスケート漬けの日々でしょうね。

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